前回のPart2にて持ち手の部分を作成致しました。サブツールからhandleを選択します。
選択したら、軸になる部分以外をCtrl+ドラッグ&ドロップでマスクをかけていきます。
ブラシからZModelerを選択し、面を右クリックして、POLIGONACTIONにてインセット、TARGETにて三角ポリゴン全てを選択します
面をクリックしてインセットをかけます。
再び面を右クリックし、POLIGONACTIONにて押出、TARGETにて三角ポリゴン全てを選択します。
面をクリックして押し出して軸を作成していきます。
ブラシから IMM MachinePartsを選択します。
その中からCoupler02を選択します。
上部のブラシからメッシュへを選択します。
移動ツールにてCoupler02を下記画像のようにサイズ調整を行い、配置します。
今度は露先を作成します。
今度はstretcherを選択した状態でブラシからIMM Clothing HardWを選択します。
上部のトランスフォームタブからシンメトリ有効をオン、>Y<、>M,のみを選択した状態にし、Rをオンにし、放射回数を8に設定します。
ブラシからIMM Clothing HardWを選択します。その中からSnap Top Halfを選択します。
stretcherの先に配置します。
次は下はじきの作成を行います。
サブツールからhandleを選択し複製します。
移動ツールを選択し、歯車アイコンをクリックしたらCylinder3Dを選択します。
Ctrl+Shift+ドラッグで半分のみを選択します。
ジオメトリ>トポロジー編集>非表示削除を選択します。
非表示を削除したら、ダイナミックサブディビジョンからダイナミックをオンにします。スムーズSubDivの数値を0にし、厚さの調整を行います。
厚さを設定したら適用をクリックします。
厚さをつけたらこんどは移動ツールにてサイズの調整を行います。
サブツールからhandleを選択し、ブラシからIMM Primitivesを選択し、その中からQ Cubeを選択します。
下はじきのしたに描画します。
移動ツールにてサイズの調整を行います。
次にブラシからIMM ModelKitを選択し、その中からVents_7を選択します。
Q Cubeに描画します。
移動ツールにて回転し、Q Cubeにかぶせるようにサイズの調整を行います。
これで傘の完成になります。
Part3までお付き合い頂きありがとうございました。