一部のユーザー様よりMicrosft社 Surface Pro タブレットでZBrushの挙動に少し問題が見られる報告があります。
問題の1つに Windows 7 以降に搭載されている 「フリック」と呼ばれる機能が原因と思われる挙動があります。
「フリック」はジェスチャー操作により素早く移動したりショートカットを実行したりする機能です。
不運にもこの機能がデジタル彫刻で邪魔になる様に見えます。
この問題に遭遇したユーザー様は一度以下を参考に「フリック」機能を無効にしてみてください。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/customize-flicks
Pixologic Supportの Source
Pixologicより KeyShot 6 発売に関してのアナウンスがありました。以下に掲載しておきますので参考になりましたら幸いです。
(弊社では KeyShotおよび ZBrush to KeyShot Bridgeは取り扱っておりません。予めご了承の程お願い申し上げます。 )
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KeyShot6がリリースされました。また、KeyShot for ZBrushも新バージョンにアップグレードすることが可能です。
KeyShot for ZBrushライセンスを2015年5月1日以降に購入した方は、KeyShot6 HD for ZBrushへフリーアップグレードが可能です。 Luxion社のWebサイトからKeyShot 6をダウンロードしてお手持ちの KeyShot for ZBrushシリアル番号でアクティベートしてください。 (シリアル番号を忘れた方はこちらまで: http://pixologic.com/my-licenses)それ以外の方も KeyShot6 Proへ200ドルでアップグレード可能です。
・KeyShot6 HD for ZBrushは KeyShot HDの全ての機能を備えています。(レンダリング解像度は無制限です)
・KeyShot6 Pro for ZBrushは KeyShot Proの全ての機能を備えています。(アニメーション機能含む)
・両バージョン共に”ZBrush to KeyShot Bridge”が必要です。これによってKeyShot for ZBrushで作成されたファイルを読み込むことが出来ます。(制限はこれだけです。)
2015年5月1日より前に購入した場合は有償アップグレードとなります。
KeyShot6 HDへのアップグレード =80ドル
KeyShot6 Pro へのアップグレード =200ドル
ZBrush to KeyShot Bridgeはアップグレードの必要はありません。KeyShot 5/6の両方で動作します。
より詳しくは ZBCでのアナウンスを参照ください。
http://www.zbrushcentral.com/showthread.php?197445-KeyShot-6-Upgrade
Thank You
※2016年10月27日 – 以下手順にてMODO 10.2v1 (Windows) での動作を確認しました。
ZBrush 4R7 P3に同梱の GoZ は Modo 901 SP1 / 10.1 / 10.2 でZBrushからの送信がうまく機能しない不具合があります。
Pixologicはこの不具合を修正した GoZ をリリースしました。
(残念ならがMac OSX版の対応版はまだリリースされておりません。Pixologic社の対応をお待ちください。)
もしうまく行かない場合は C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Luxology\ フォルダにある “MODO[バージョン].CFG”を”MODO[バージョン].CFG_back” 等に改名して、MODOの設定を一度リセットしてみてください。
2022年1月現在ZBrushのライセンスはWindows / Mac 両方でご利用いただけます。
2021年12月29日より、ライセンスの転送はMaxon社のポリシーに従って実行されるようになりました。
詳しくはMAXON社のライセンスの譲渡ページを参照ください。
Microsoftより Windows 10 が公式にリリースとなりました。今回は無償アップグレードでの提供がありますので、Widows10にアップグレードする事を考えている方も多いと思われます。
Pixologicでは Windows 10で動作を確認しています
なおWindows 10 に限らずOSの「アップグレード・インストール」はZBrushのライセンスに影響する可能性があります。以下にスムーズなOSアップグレード方法をアドバイスします。
通所のZBrushライセンス (シリアル管理のボリュームライセンス含む)
Windowsをアップグレードする前に、ZBrushを起動し ZPlugin >> Deactivation >> Web Deactivation からライセンスを返却してください。返却後にWindowsをアップグレードしてください。なお既存ハードディスクの内容を残したままアップグレードを行った場合、既にインストール済みのZBrushはそのまま残り、新しいWindowsで改めてZBrushを再インストールする必要はありません。ハードディスクをフォーマットしてWindowsをアップグレードした場合はZBrushを再インストールする必要があります。どちらの場合も、Windowsアップグレード完了後に再度ZBrushを再アクティベーションする必要があります。
なおライセンスの返却(Deactivation)を行わずにWindowsをアップグレードされた場合、ZBrushの再アクティベーション時に既に “you have reached the maxmum number of activation~”(アクティベーション最大数に達しています)のメッセージが出るかもしれません。その場合は “View activation History”ボタンを押して返却出来なかったライセンスの返却をリクエストします。なおこの場合のデアクティベーション処理はPixologicが手動で行う為に時間が掛かります。(数時間~1日程) 詳しくは株式会社オークZBrushサポートページ内の「返却できなくなったライセンスのリセット」手順を参考にしてください。
フローティングライセンス版のZBrush
フローティングライセンス版のZBrush(クライアント側)ではOSアップグレード時に特に行う作業はありません。そのままOSをアップグレードしてください。アップグレード後にそのままZBrushをご利用いただけます。
ZBrush 評価版
Windowsをアップグレードする前に行う事は何もありません。そのままWindowsをアップグレードしてください。その後ZBrush評価版を起動すると「corrupt licenses」(誤ったライセンス)というメッセージが表示されます。
ここでパニックにならないでください! ZBrush 4R7 評価版のインストールフォルダを開き、“Pixologic Deactivation Manager”プログラムを起動します。一番下に「Reset」ボタンがあるのでクリックします。
もう一度ZBrush評価版を起動すると評価版ライセンスファイル(例えばWindows版の場合 “license_ZBrush_4r7_64_Windows_trial.zlic” )を開くように尋ねられますので開いてください。評価版を継続できます。
ZBrush to KeyShot Bridge
こちらはZBrush 評価版と同じライセンスシステムを使用しており、作業内容は上記ZBrush 評価版と同じです。
以上です。上記アドバイスでスムーズにWindows 10に移行できる事を願います!
PixologicはZBrushシリーズの評価版提供を再開しました。新しいZBrush 4R7 評価版は 45日間無制限でご利用いただけます。
KeyShot Bridge の評価版もダウンロード頂けます。
評価版のダウンロードと認証に関して解説を追加しましたので、参考になりまたら幸いです。
ZBrush 4R7 – 新機能ドキュメントの日本語版(PDF)の提供を開始しました。
ZBrush 4.0 印刷日本語マニュアルをお持ちのユーザー様は無償でダウンロードいただけます。
まだ”ZBrush 4 – 印刷日本語マニュアル”をお持ちで無い場合は、この機会にご購入をご検討ください。
ZBrush 4- 日本語マニュアルの価格やお見積もりはこちらへ
※「KeyShot for ZBrush」の章は現在掲載しておりません。
(弊社で”ZBrush to KeyShot Bridge”プラグインの取り扱いが可能になりましたら追加致します。)
※弊社サポートページにはログインが必要です。アクセス方法やパスワードを忘れた方はサポート(support@oakcorp.net)まで、必ずZBrush購入時のユーザー情報を添えてご連絡ください。
PixologicのMarcus氏が PLYフォーマットの読み/書きプラグインをリリースしました。
ZBCのこちらのスレッドからダウンロードできます。
—-リリースノート—–
このプラグインは単純にPLYフォーマットの読み込み/書き出しを行うプラグインです。現在はPLYのメッシュデータのみをサポートしています。(ポイントクラウドデータの読み書きを将来加えるかもしれません)
なおメッシュの頂点カラー(ポリペイント)もサポートしています。
インストール方法:
1. ZBCのこちらのスレッドからプラグインのZIPファイルをダウンロードします。
2. ZIPを適当なフォルダに展開してください。”PLYformat_4R7.zsc”ファイル1つと、”PLYformatData”フォルダが生成されます。
3. この”PLYformat_4R7.zsc”ファイル1つと、”PLYformatData”フォルダ[中身含む]を、Windows版では ZBrush 4R7\ZStartup\ZPlugsフォルダへ、Mac版では ZBrushOSX 4R7/ZStartup/ZPlugs フォルダへコピーしてください。これで 32bit版ZBrush 4R7でPLYプラグインが利用できます。
4. 同じく”PLYformat_4R7.zsc”ファイル1つと、”PLYformatData”フォルダ[中身含む]を、Windows版では ZBrush 4R7\ZStartup\ZPlugs64フォルダへ、Mac版では ZBrushOSX 4R7/ZStartup/ZPlugs64フォルダへコピーしてください。これで 64bit版ZBrush 4R7でPLYプラグインが利用できます。
5. ZBrush 4R7を起動し、Zplugin >> PLY format からプラグインへアクセスできます。
設定:
Exportボタンを押すと現在選択されているSubToolをPLY形式で出力します。bin(バイナリ)オプションを無効にするとASCII形式のPLYでファイルを出力します。なおポリペイント情報をPLYに出力する場合 Tool >> PolyPaint >> Colorizeが予め有効になっている事を確認してください。
Importボタンを押すと PLY形式のファイルを読み込む事ができます。頂点カラー情報が含まれる場合ポリペイントとして読み込まれます。
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PLYと言えば、“The Stanford 3D Scanning Repository” ですね。
Pixologicは ZBrush 4R7 P3 (patch 3)を Windows と Mac 用にリリースしました。[ZBC]
このアップデートには幾つかの機能拡張と報告された不具合の修正が含まれています。
ZBrush 4R7をお使いのユーザー様は「必ず」ZBrush 4R7 P2 にアップデートをお願い致します。
※また同時にフローティングライセンス版もリリースされました。(以下参照)
通常版のアップデート注意点:
P3にアップデートされたかはZBrushのタイトルバーで確認できます。
フローティング版ZBrush 4R7 P3に関して:
フローティングライセンスをお持ちのユーザー様は、Pixologicサポートセンター(https://support.pixologic.com/)から「ユーザー情報」「現在使用中の .lic」を添付したリクエスト・チケットを送信する事でフローティング版アップデートの案内が返信されます。
(フローティング版では「ZUpgrader」でのアップデートは適用できません。ご注意ください。)
ZBrush 4R7 P3 では主に以下のプラグインがアップデートされています。
※GoZ Mayaが動作しない問題も解決しています。
Patch3のインストーラーではZBrush 4R7が存在する事を警告するメッセージが表示されます。こちらはZBrush 4R7を予めアンインストールしてZBrush 4R7フォルダを削除してから再度インストールする事を推奨する事を告げています。
また ZBrushプロジェクト(.ZPR)やZBrushオブジェクト(.ztl)をダブルクリックした時に起動するZBrushのビット数を選択する項目も表示されます。
またZBrush 4R7新機能ドキュメント(英語版)も更新され画像が追加されています。
(日本語版もまもなく提供開始します!)
Happy ZBrushing!
ZBrush 4R7 P2 のWindows版にて GoZ for Maya が動作しない不具合が見つかりました。
(この問題はWindows版のみでMac OSX版では問題ありません)
Pixologic公式に修正方法が案内されています。[ZBC]
修正方法は以下の場所にある GoZBrushFromMaya.mel スクリプトをテキストエディタで開き
C:\Users\Public\Pixologic\GoZApps\Maya\GoZBrushFromMaya.mel
の8行目
============================
global string $GoZPublicPath = “/Users/Shared/Pixologic/”;
を以下に修正します。
global string $GoZPublicPath = “/Users/Public/Pixologic/”;
============================
もしくはこちらから修正済みの P2FIX_GoZBrushFromMaya (ZIP圧縮)をダウンロードして展開し、
C:\Users\Public\Pixologic\GoZApps\Maya\GoZBrushFromMaya.mel
に上書き保存しても大丈夫です。
(なおZBrush 4R7 P2インストーラーを修正するそうです。)
Pixologicは ZBrush 4R7 P2 (patch 2)を Windows と Mac 用にリリースしました。[ZBC]
このアップデートには幾つかの機能拡張と報告された不具合の修正が含まれています。
ZBrush 4R7をお使いのユーザー様は「必ず」ZBrush 4R7 P2 にアップデートしてください。
※フローティングライセンス版ZBrush 4R7は来週(3月中旬)に提供予定です。
アップデートの注意点:
P2にアップデートされたかはZBrushのタイトルバーで確認できます。
ZBrush 4R7 P2 の変更点:
機能改良
不具合の修正:
上記はZBrush 4R7 P2での改良点の一部です。(実際にはより細かい所も修正されています)
ZRemesher用のアップデートが来週行われる予定です。
Happy ZBrushing!
PixologicはOS X版用 ZBrush 4R7 P1 アップデートをリリースしました。
変更点は:
・ファインダーのカバーフローおよびアイコン表示モードでファイルが読み込めない問題を修正
・SSE4.1をサポートしていないMacでも動作をサポート。
アップデート手順:
※ZBrush 4R7 P1インストーラーはPixologicアップグレードサイトもしくは弊社ZBrush OSXサポートページからもZBrush 4R7 P1 インストーラーをダウンロードいただけます。[弊社サポートページのアドレスはシリアルリクエストの際にお知らせいしております。不明な場合はユーザー情報を記載してこちらからご連絡ください。]
[随時更新します。]
Pixologicは ZBrush 4R7 をリリース致しました。
既存ユーザー様は無償アップグレードです。ダウンロードはこちらからシリアルは ZBrush 4R2~R6 と共通です。
(4.0のシリアルではダウンロードが認識しないようです。その場合はsupport@oakcorp.netまでご連絡ください。)
https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/instructions/
※The key provided is for a version other than ZBrush 4 or an NFR.
のエラーが出る場合、サーバー負荷の可能性があります。時間を置いて再度お試しください。
もしくは、弊社ZBrushサポートサイト内のミラーからダウンロードしてください。
サポートサイトのアドレスはZBrushシリアルリクエスト時にご案内しております。
※ネットワークライセンス版は2015年3月26日にリリースされました。
ZBrush 4R7の詳細
http://oakcorp.net/zbrush/features/ZBrush4R7/
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ZBrush 4R7は ZBrush 4シリーズ最後のバージョンとなります。(次はZBrush 5.0) これまでのアップデート同様 0.1 の小数点アップデートですが、多くの新機能を提供しています。実際の所 4R7は 4.x アップデートで最大規模のアップデートとなっています。
ZBrush 4R7 の主な新機能として ArrayMesh, NanoMesh, ZModeler with QMesh があります。これら機能はモデルの初期段階から最終形状の創作全体に渡って役立つ機能です。これら機能はこれまでのZBrushでは不可能だった事を可能にし、ワークフローの多くの部分をZBrushだけで完結させます。
新機能に加えてZBrush 4R7のコアは再構成されました。ZBrush 4R7は 64bitをサポートする最初のリリースとなります。これはマシンパワーを余すことなく利用できる事意味します。今まで以上に巨大なポリゴン数のオブジェクトを扱えるだけでなく、アーティストにより快適な作業環境を提供します。
ZBrush 4R7ベータテスターの作品をまとめたスライドショー
ZBrush 4R7を購入もしくはアップグレードする事で、貴方の”ツールセット”に次の強力な武器が加わります!
ZBrush 4R7のインストーラーは「フルインストーラー」のみ提供されます。旧バージョンに同梱されているAuto-Update機能からはアップグレードできませんので注意してください。
インストーラーのダウンロードはこちら: https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/instructions/
※弊社ZBrushサポートページからもインストーラーをダウンロードいただけます。
弊社で購入いただき ZBrush 4.x のシリアルをお持ちで無い場合は、弊社サポート(support@oakcorp.net)まで必ず購入時のユーザー情報を添えてお問い合わせください。
フローティングライセンス版のZBrush 4R7は 3月中旬以降に提供を開始する予定です。なおリリース初期の不具合によっては少し遅れる可能性があります。(一般リリースで安定パッチリリース後に、フローティング版も反映されてビルドされます。)
ZBrush 4R7は既に販売中です。現在パッケージはZBrush 4R6ですが、ZBrush 4R7をダウンロードして直ぐに使う事ができます。お見積りください。
ZBrush to KeyShot Bridge および KeyShot for ZBrush は販売代理店では販売できません。PixologicもしくはLuxion社からのWEB直販でのみ当面販売されます。(弊社では販売制限が解除され次第取り扱い予定ではあります。)
KeyShot for ZBrushはデータの入出力が ZBrush to KeyShot Bridge経由に限られたバージョンで、その他はKeyShot HDの機能が全て利用できます。
ZBrush 4R7の新機能は /Zbrushフォルダ / Documentation / ZBrush4_R7_whats_new.pdf で知る事ができます。同じ内容が http://docs.pixologic.com/ で見る事ができます。
(株式会社オークでは日本語版を現在作成中です、ZBrush 4 印刷日本語マニュアル購入者にPDF版を無償で提供致します)
また http://www.pixologic.com/ の ZCrassloom でチュートリアルビデオも公開されています。
ZBrush 4R7の完成に協力いただいた全てのベータテスター、アーティスト、ZBrushCentralメンバー、Pixologicスタッフに感謝します。
Happy ZBrushing!
The Pixologic Team
Q: 64-bit はどこにありますか?
A: ZBrush 4R7をインストールするとZBrush フォルダに自動的に64bit版と32bit版両方がインストールされます。なおWindows版では C:\Program Files (x86)\Pixologic\ZBrush 4R7 フォルダに両方インストールされる点に注意してください。なおライセンスは 32bit/64bit版共通で32bit版でデアクティベーションすると64bit版も動作しなくなる点に注意してください。どちらを使うかはユーザーの判断に任せます。
Q: なぜ 32-bit版を残したのですか?
A: 64bit版を作成するにはZBrushの全コードをオーバホールする必要がありました。その為64bit化の為に書きなおした部分にまだ未知なる「不具合」が潜んでいる可能性があります。Pixologic自身でも全てをチェックする事は困難です。ZBrush 4R7が一般リリースされた事により全世界のユーザーのチェックを受ける事になり、次第に不具合も解決されるでしょう。もし64bit版に不具合が見つかった時、コード変更の無い32bit版では問題の無い可能性があります。なので32bit版も同梱してあります。次の ZBrush 5 では 32bit版のサポートは中止され、64bit版のみ利用可能です。
Q: KeyShotは必ず必要?
A: いいえ。 ZBrush のBPRはまだ健在で、ZBrush 4R7のBPRはさらに機能強化されています。
Q: 既にKeyShot本体を持っていますが、また買い直す必要があるのですか?
A: いいえ。ZBrushとお手持ちのKeyShot本体を1クリックで接続したい場合 “ZBrush to KeyShot Bridge” プラグインのみ購入してください。KeyShot本体をお持ちの場合 KeyShot for ZBrush を購入する必要はありません。もちろん手順が多くなりますが、このプラグインを使わずに OBJ経由でKeyShotに読み込みレンダリングしても良いでしょう。
Q: KeyShot for ZBrushの制限について教えてください。
A: KeyShot for ZBrushは “KeyShot 5 HD” の特別バージョンです。データの入出力が”ZBrush to KeyShot Bridge” プラグイン経由のみという点以外は KeyShot HD と同じです。(OBJなどのフォーマットも一切読み込めません)
なおKeyShot HDと比較してKeyShot for ZBrushのみの特別アドバンテージとして “無制限なレンダリング解像度“が提供されています。
Q: “ZBrush to KeyShot Bridge” プラグインはKeyShot本体に含まれる?
A: いいえ。”ZBrush to KeyShot Bridge” プラグインと “KeyShot”本体は別のライセンスで管理されます。
Q: “ZBrush to KeyShot Bridge” プラグインに KeyShotは含まれる?
A: いいえ。Pixologicオンランストアで購入する場合 “ZBrush to KeyShot Bridge” プラグイン と “KeyShot for ZBrush” の2つを購入する必要があります。同時に購入した時のみイントロダクション割引が適用されます。
Q: イントロダクション割引はいつまで?
A: 終了日はまだ決定していません。これからPixologicで判断します。終了日が決まったら遅くともPixologicは2週間前にはアナウンスを流す予定です。
2015年4月12日に終了致しました。
Q: “ZBrush to KeyShot Bridge” プラグインは古いZBrushでも動作しますか?
A: いいえ。 ZBrush 4R7 でのみ動作します。
Q: KeyShot for ZBrushはPixologicでサポートするのですか?
A: KeyShot for ZBrushは Luxion 社にてサポートされます。
Q: ZBrush to KeyShot Bridge プラグインはPixologicでサポートするのですか?
A: こちらはPixologicにて開発しているプログラムなのでPixologicがサポートします。
Q: Draw Size の Dynamic オプションがON/OFFできません!
A: Shiftキーを押しながらクリックしてください。これは押し間違いするというリクエストが多かったのを反映した物です。
Q: Mac版でZBrush 4R7が起動しません。
A: ZBrush 4R7はSSE4.1サポートが必須です。お使いのMacのCPUが SSE4.1 をサポートしている事を確認してください。(Core2Duo以降の世代がSSE4.1をサポートしています) また Mac OSX 10.7 以降が必要です。
※ZBrush 4R7 P1 パッチでSSE4.1は必須ではなくなりました。
ZBrush 4R7の動作環境はこちらへ
Q: Mac版でファイルが読み込めません。
A: ファインダーが CoverFlow もしくは Symbols モードではファイルを読み込む事ができません。(これは Qt ライブラリーの不具合)
ファインダーを CoverFlow もしくは Symbols モード以外にセットしてファイルを読み込んでください。
※ZBrush 4R7 P1 パッチで問題は解決されました。。
Q: Standardブラシ等で Curve ストロークにペイントやスカルプトが適用できない。
A: 不具合です。Pixologicによる修正待ち。
※ZBrush 4R7 P2 パッチで問題は解決されました。。
Q: OSX のZBrush 4R7 64bit版で ZSphereのAdaptve Skinの結果が異常もしくはクラッシュする。
A: 64bit版の不具合です。32bit版では問題無いと思いますので32bit版をご利用ください。次のアップデートで修正される予定
※ZBrush 4R7 P2 パッチで問題は解決されました。。
Q: 開いたエッジのCreaseがSubdivision(Divide)で無視される。
A: 不具合です。次のアップデートで修正される予定
※ZBrush 4R7 P2 パッチで問題は解決されました。。
Q: TimeLineを使ったレンダリングが以前のバージョンの様にできない。
A: 不具合です。次のアップデートで修正される予定
※ZBrush 4R7 P2 パッチで問題は解決されました。。
Q: QuickMenueで設定を調整するとフリーズする。
A: 不具合です。次のアップデートで修正される予定。それまではQuickMenueではなく通常メニューから値を調整してください。
※ZBrush 4R7 P2 パッチで問題は解決されました。。