2010年10月26日
Image Plane 4リリース
Image Plane 4 for ZBrush 4
ZBrush 4用のImage Plane 4プラグインが公開されました。

Image Plane 4 では新しく Reference View 機能が追加されました。
  • モデルの異なるビューを8バンクまで登録可能
  • 8バンク全てのビューに異なるリファレンスイメージを登録する事ができます。
  • モデルの透過率を調整
  • 各ビューを順番に表示するボタン
  • 設定したReference ViewをSave/Loadする事ができます。
Image Plane 4の解説はこちらを参照ください。
2010年10月08日
ZAppLink for ZBrush 4公式バージョンリリース
ZAppLink v4.04 for ZBrush 4
ZBrush 4用のZAppLinkがベータ版から公式リリース版(ZAppLink v4.04)にアップデートされました。

ZAppLink v4.04 for ZBrush 4の修正と変更点:
  • マルチビューが機能しなかった問題を修正( Windows および Mac OSX)
  • ベータ版で時々生じていた、マルチビューが上下に反転する問題を修正
  • Pixolレイヤーに関する問題を修正
  • Mac OSX版でのマルチビューの読み込み/保存問題を修正
zapplinkの解説はこちらを参照ください。
2010年10月05日
Pixolator氏のZBrush 4 バイク作成工程ムービー PART 2
ZBrushの制作者である"Pixolator"氏による、バイクの制作工程ムービー「パート2」が公開されました。
[ZBC セッションPART 2]

PART 2 も30分あります。
以下の画像をクリックすると弊社のミラーで見る事ができます。
Pixolator ZBrush4 バイク制作チュートリアル PART 2

なお、Pixolator氏は数が増えすぎたSubToolの中で、いかに効率良く目的の物だけを選択して作業するかについてTipsを書いています。

1. Solo mode を使う方法。ZBrush4の新機能。ドキュメント右のシェルフにボタンがあります。押せば現在アクティブなSubToolだけが表示されるシンプルな機能です。

2. 透過表示(Transp)モードを使う方法。ドキュメント右のシェルフにボタンがあります。押せば現在アクティブなSubToolだけが実体で表示され、他は半透明表示されます。

3. ドキュメント上で Altキー(Option)キーを押しながら、SubToolをクリックするとそのSubToolがアクティブになります。いちいちパレットで選択する必要はありません。

4. SubToolパレットで「アクティブなSubTool」の"目"のアイコンをクリックすると、それ以外のSubToolの表示/非表示を一気にトグルする事ができます。

5. 全ての"目"のアイコンを無効にした状態で、"目"以外の部分をクリックしてSubToolをアクティブにすると"目"の状態は変化させずにアクティブにしたSubToolだけ表示できます。

もう1つ最終的?な手段としてPART 2ムービーの16分45秒からの手続きのようにする事もできます。(Pixolator氏は現在のオブジェクトをレンダリングしてさらに下絵にして作業しています。)

あと、質問のあった、平面への画像の転写と円状のシンメトリー、SubToolの複製に関しての解説ビデオをアップしました。参考になりましたら幸いです。

2010年09月29日
Pixolator氏のZBrush 4 バイク作成工程ムービー PART 1
ZBCに、ZBrushの制作者である"Pixolator"氏による、バイクの制作工程ムービーが公開されています。
[ZBC イントロ] [ZBC WIPイメージ] [ZBC セッションPART 1]

PART 1と2に別けて公開されるようで PART 1だけでも30分あります。
(PART 2は一段落したらアップするそうです) 以下の画像をクリックすると弊社のミラーで見る事ができます。
Pixolator ZBrush4 バイク制作チュートリアル イントロ Pixolator ZBrush4 バイク制作チュートリアル PART 1

PART 1の中でのポイントですが、マスクで直線を引く事が多様されています。
マスクブラシで直線を引くには、Ctrlキーを押し下げた状態で Stroke >> LazyMouse を有効にし、
BaclTrackとSnapToTrackを有効、タイプを Lineにセットしてください。
簡略化していますが、ShadowBoxでエンジン部分を作成する所とマスクで直線を描いている所のキャプチャムービーを作成してみました
参考になりましたら幸いです。
2010年08月19日
ZBrush 4 アップグレード案内が届いていないユーザー様へのご案内

アップグレードに関するご案内

ZBrush 4 は全てのPCおよびMacユーザー様に無償のアップグレードです。ZBrushの登録ユーザーは無料でZBrush 4を受け取る事ができます。

ZBrush 4.0のアップグレード案内は、Windows版ZBrush 3.5、Mac版ZBrush 3.12のシリアル取得時の情報を元に発送されます。>
なお、PixologicからZBrush 4のアップグレード案内は2010年8月15日に全て発送完了しています

従いまして、まだ無償アップグレードの案内が届いていない場合は、以下をご確認ください。
Pixologicからの電子メールは全て英語のHTMLメールです。以下の内容で届きます。
---------------------
差し出し人のアドレス(From): "Pixologic" <support@pixologic.com>
題名(Subject): ZBrush 4.0 Upgrade Info
-----------------------
届かない場合、まずスパムフィルタやアンチウィイルスソフトで処理されていないかを確認してください。


まだPixologicからZBrush4の案内メールが届かない場合は、Pixologicサポートサイトで再送のリクエストチケットを送付する必要があります。
詳しい手順は、弊社ZBrush専用サポートサイト(要ログイン)内でご案内致しています。。

ZBrush専用サポートサイトのアドレスが解らない場合は、弊社サポート(support@oakcorp.net)まで、必ずZBrush購入時のユーザー情報を記載してご連絡ください。

2010年08月13日
ZBrush 4 トラブル案内

クレバーブリッジでのエラー

クレバーブリッジ社でZBrush 4 のシリアル取得手続き中に、以下の「納品手続き中に問題が発生しました。現在、この問題の処理を行っております。~」エラーが表示されるケースが報告されています。


このエラーは、処理中にバックグラウンドで確認を行っているPixologic社のサーバーが応答しなかった事に起因しています。
(つまり、Pixologic社のサーバー負荷が高いとこのエラーになる可能性が高いです。)

このエラーは全てトラッキングされており、時間をおいて処理され、登録したメールに改めてシリアルとダウンロードアドレスの案内が発送されるとの事です。
もし、このエラーに遭遇された場合はメールの到着まで暫くお待ちいただけますと幸いです。

オンラインアクティベーション時のエラー

ZBrush 4 オンラインアクティベーションを行うと、以下のように「The email address provided does not match with the serial key provided at the time of purchase.」のメッセージが表示される事があります。


この問題はクレバーブリッジの処理延長問題(上記)で12日前後に再配布されたシリアルで頻繁に起こっています。
Pixologicでは問題解決に取り組んでおり修復まで1日程かかる見込みです。1日程時間をおいて(8月14日以降)に再度お試しください。
もし、8月17日までに解決しない場合はPixologicのサポートサイトでチケットを送付してください。
(チケット英文の例は16日にサポートページに掲載します。)

オンラインアクティベーション時のエラー

ZBrush 4をオンラインアクティベーションしようとすると、一度もアクティベーションしていないにも関わらず、「This license key has already been activated for this machine.~」のメッセージが表示される事があります。


このエラーは、アクティベーション処理中にPixologic社のサーバーが応答しなかった事に起因しています。
5分程待ってから「Request copy of Activation Key」を押すか、再度オンラインアクティベーションをお試しください。
根気よく何回かお試しください。(数秒おきに試す事は避けてください。ますますサーバーに負荷が掛かりアクティベーション出来なくなります。)


ZBrush 4の詳しい日本語インストール案内は弊社ZBrushサポートページ(要ログイン)を参照ください。
(サポートページのアドレスが解らない場合、購入時のユーザー情報を記入の上サポートまでご連絡ください。)

2010年08月10日
ZBrush 4 詳細発表!
[ZBrush 4 アナウンス]されました。



ZBrush 4.0 for Windows および Mac 版リリース開始!

特別な日がついに来ました!

ZBrushは、10年前にアーティストによるアーティストの為のツールとして始めてリリースされました。

Pixologic社のビジョンは、常に革新的な技術を開発・提供する事によってデジタルアートの境界線を押し広げる事にあります。

Pixologicでは丁度10周年となる今日、新しいブレイクスルーとなる「ZBrush 4.0 for Windows および Mac版」を提供開始した事を非常にワクワクしています。

新バージョン「ZBrush 4.0」 では、多くのユーザーのニーズおよびワークフローに応える事を目指した、刺激的な新機能が数多く実装されています。ZBrush 4.の新機能はこちらのページから参照いただけます。

http://www.pixologic.com/zbrush/features/zbrush4/overview/ [英語案内](日本語版準備中)

この新しい刺激的なバージョンが、ユーザーのクリエイティビティを拡張しアートワークの大きな躍進に繋がる事を期待しています。

PixologicはZBrush 4で作られた作品を楽しみにしています。ぜひ ZBrushCentral.com で作品を共有してください。

ZBrush 4 の開発に関わった全ての方に感謝します。

The Pixologic Team




ZBrush 4ベータテスターフォーラムも公開されています。ベータテスターの作品、Tips、ムービーが公開されていますので必見です。
また、質問を書き込む事もできます。


ZBrush 4 主な新機能
ZBrush 4 の主な新機能をリストします。

ZProjects (ZBrush プロジェクト・ファイル)
  • 読み込んでいる全てのTool、ドキュメントサイズ、ライティング、マテリアル、タイムライン、レンダリング設定等を1クリックで保存し、再度同じ状態に復帰可能
  • ZBrush 4には様々なサンプルプロジェクト・ファイルが収録。プリセットとしても利用できます。
ベスト・プレビューレンダー (BPR)
  • 高度なアンチエイリアシング機能と共に、影 (Shadows), アンビエントオクルージョン(Ambient Occlusion), ファイバー(Fibers), サブサーフェススキャッタリング(SSS)、透過のレンダリングが可能
  • マルチパスレンダリング機能: シャドウ, カラー, アンビエントオクルージョン, Alphaマスク, Z深度 を別パスとして出力可能
  • 静止画とアニメーションのレンダリング機能
プロジェクトのプレゼンテーション
  • タイムライン(Timeline)を使ってシンプルなアニメーションやターンテーブルムービーを作成する事ができます。
  • キーフレームの管理: コピー、移動、等
  • オーディオ・ファイルを読み込んでアニメーションと共に再生可能。タイムラインに色つきでビートマーカーを付ける事ができ、アニメーションと音の同期を助けてくれます。
  • フェードイン・アウトおよびカット割りのキーを打つ事ができ、自然なトランシジョンが表現可能です。
  • キーフレームのイーズイン・アウト
  • MDDアニメーションフォーマットの読み・書きをサポート。ZBrushからアニメーションをMDDで書き出したり、読み込んだりできます。(※MDDは頂点アニメーションを記録した汎用フォーマットです)
  • 3D Layer、Tool、ZSphere、背景などもアニメーションに対応
コンセプトの制作
  • 自由な形状を作成する新しい"Shadow Box"機能
  • ポリゴンの延びを起こさずに引っぱる事ができる"Move Elastic"ブラシ
  • 再プロジェクション(Reproject)は、さらに良い結果を生成できるように改善されました。
  • マネキン(Mannequin)オブジェクトを使って、シーンを素早くセットアップできます。
  • 正確なサイズとプロポーション調整を助ける"TransPose units"機能
ハードスカルプト(人工的な曲面のモデリング)
  • モデルを素早くスライスするクリップブラシ
  • ブラシサイズに基づいて押し出し(By Radius)や、クリップに基づいてポリグループを作成する(Polygroups)などのクリップブラシ用モードオプション
  • "Shadow Box"はradial symmetryと組み合わせて素早くベースの形状を作成できます。
  • 新しいストローク・タイプの追加: Circle, Square, Curves
新しいブラシ
  • 他の3Dモデル表面に完全一致するようにメッシュを変形する"MatchMaker"ブラシ
  • ストロークに合わせてAlphaが回転(スピン)する"Deco"ブラシ - 模様の作成にぴったりです。
  • 盛り付け、削りのラフなスカルプトを再現する"Clay Buildup"ブラシ
  • トポロジーの"延び"や、構造的に分離した場所なのに一緒に引っぱられるのをあまり気にせず、引き延ばしたり変形させる"Move Elastic", "Move Topo", "Move Parts"ブラシ
新しいストローク
  • 回転距離を設定できるように改善されたロールモード
  • 新しいラッソ/範囲選択モード。円を使った選択や、カーブを使ったマスキングや選択が可能です。
  • 範囲、ラッソ、円ストロークはシンメトリーモードでも機能します。これを使って複雑なマスキングやスライスが実行できます。
パイプラインおよび生産性
  • GoZ の提供。Autodesk Maya (2008, 2009, 2010, 2011), Autodesk 3DSMax (2009, 2010, 2011), Luxology modo 401 (Sp2 to sp5), Cinema 4D R11 and R11.5 をサポートしています。
  • GoZ SDKの公開。Pixologicが直接サポートしていない3DパッケージでもGoZでデータのやり取りが可能になります。(SDKの入手はPixologicに連絡する必要があります)
  • パーツ(SubTool)を簡単に分解表示する "Xpose" 機能。驚く程簡単にパーツ分解アニメーションを作成できます。
  • SubToolの複製、挿入、結合、ABC順リスト表示など大量のSubToolをより効率よく管理できます。
  • 選択しているSubToolだけ表示して編集できる Solo モード
3D ペイントおよびマテリアル
  • ポリペイントのレイヤー化は、3Dペイントにより一層の自由度を与えてくれます。
  • SpotLightを使ってテクスチャーをオンザフライで加工し、プロジェクションペイントする事ができます。
  • ポリペイントで、アンチエイリアスされた透過度を実現する"Gradient transparency"
  • 新しいシェーダーの追加: "Fast Overlay" と "Fresnel Overlay" は、マテリアルにより素晴らしい外観を加えるのに重宝します。
  • 新しく フレネルとSSS設定が追加されリアルな質感表現が可能です。
  • より良い皮膚のスペキュラー感を出せる用に、デフォルトシェーダーにBlinnタイプのスペキュラーコントロールを追加
  • マテリアルのブレンドモードに、Add, Subtract, difference, darken, 等多数のブレンドモードを追加
その他
  • "Topology auto masking"を使うと、狭い場所の変形で接続していない部分を除外する事ができます。指や唇の変形にとても便利。
  • ポリゴンを引き延ばさすに、モデルを変形させる弾性(Elasticity)をブラシに設定する事ができます。
  • 方向の設定:スカルプト中にAlphaを回線する事ができます。
  • モデリングやテクスチャー作成に便利に使える、Alphaのタイル設定
  • 歪みの無い非正方形Alphaをサポートしました。
  • SubToolのContact(接点)機能:ユーザーが定義した接触点を維持しながらSubToolsを変形する事ができます。 (変形しないオブジェクト向け。例えば腕を曲げた時に自動的に時計を元の手首の位置に移動させる事ができます)
  • リラックス変形:できるだけ形状を変化させずにトポロジーをリラックスさせる事ができます。
  • バルーン変形:空気を入れたようにオブジェクトを膨らませる事ができます。
  • Deformationスライダーを動かしている間、リアルタイムにフィードバックを返すようになりました。
  • 全てのコンテンツを管理する新しいファイルメニュー
プラグイン
  • Decimation Masterの本体が64bitに対応しました。(Decimation Masterの本体はZBrushとはセパレートなプログラムです。ZBrush自体は32bit)
  • 3D Print Exporterで出力する場合、オリジナルサイズで出力する事ができます。
  • UVMasterで、SubToolを一度にアンラップする事ができます
  • 新しい"Multi-map exporter"プラグインを使えば、全てのSubToolの法線、ディスプレイスメント、AO等を一度に出力する事ができます。
  • SubTool MasterおよびTransPose Masterにも新機能が追加されています。

ZBrush 4 用プラグイン

ZBrush 4 のリリースに合わせてPixologic製プラグインも更新されました。Pixologicのダウンロードセンターからダウンロードいただけます。(なお、一部プラグインは、ZBrush4 本体機能に集約された関係でZBrush4では提供されていません。)


新プラグイン!!! 「Multi-Map Exporter」は全てのSubToolのテクスチャー、ディスプレイスメント、法線マップを一括で出力する事を可能にする新しいユーティリティプラグインです。このプラグインでは、さらに複数のUV領域をサポートしています。



アップグレードに関するご案内

ZBrush 4 は全てのPCおよびMacユーザー様に無償のアップグレードです。ZBrushの登録ユーザーは無料でZBrush 4を受け取る事ができます。

ZBrush 4.0のアップグレード案内は、Windows版ZBrush 3.5、Mac版ZBrush 3.12のシリアル取得時の情報を元に発送されます。>
なお、PixologicからZBrush 4のアップグレード案内は2010年8月15日に全て発送完了しています

従いまして、まだ無償アップグレードの案内が届いていない場合は、以下をご確認ください。
Pixologicからの電子メールは全て英語のHTMLメールです。以下の内容で届きます。
---------------------
差し出し人のアドレス(From): "Pixologic" <support@pixologic.com>
題名(Subject): ZBrush 4.0 Upgrade Info
-----------------------
届かない場合、まずスパムフィルタやアンチウィイルスソフトで処理されていないかを確認してください。


まだPixologicからZBrush4の案内メールが届かない場合は、Pixologicサポートサイトで再送のリクエストチケットを送付する必要があります。
詳しい手順は、弊社ZBrush専用サポートサイト(要ログイン)内でご案内致しています。。

ZBrush専用サポートサイトのアドレスが解らない場合は、弊社サポート(support@oakcorp.net)まで、必ずZBrush購入時のユーザー情報を記載してご連絡ください。


2010年07月28日
SIGGRAPH 会場レポート[テンポラリ]
SIGGRAPH 2010 Pixologicブースで先行公開中のZBrush 4 の機能レポートが、ちらほら掲載されるようになってきました。

ZBCのこちらのポストでも会場で目撃された方から報告があります

※なおユーザー様からの報告です。Pixologicからの正式発表ではない点に注意してください。
またこれらの機能がZBrush4に搭載される事は現段階では確定していません。詳細はPixologicの発表をお待ちください。


=======================================
Best Renderが改良 = 1回で複数のパスをレンダリング可能。(AO,Zdepth等のレンダリング要素別に書き出してPhotoshop等の合成ツールで再構築できる機能)

サブツールの管理がより楽に = スクロールして選択ではなく、名前に基づいてSubtoolを選択。(Brushパレットのような機能)。ポップアップ調のパネルでSubToolがリスト表示され選択もより簡単です。

Fiber FX = より高度なヘアー&ファーシミュレーター?

レイヤー機能の向上 = レイヤーでペイントする事が可能(待望!)。レイヤー毎に透明度等が指定できます。

プロジェクトの保存 = オブジェクトの位置や向き等を Editモードの状態で保存。あらゆるパラメーターが保存されるので、即座に作業を中断・復帰できます。

サブツール内での複製 = サブツールのパーツを複製する為に、いちいちクローンしてAppendする必要がなくなりました。また、サブツール内でのパーツ分割もボタン1つです。

Expand - 特定のサブツールだけを孤立して表示・編集し、直ぐにグループ表示に戻す事ができます。
2010年07月24日
ZBrush 4 新機能ムービー第1弾!



[ZBC アナウンス]

ZBrushユーザーの皆様へ

既にアナウンスしたように ZBrush 4.0 Windows版と ZBrush 4.0 Mac OSX版は
2010年8月9日 (略して8/9/10)に提供開始されます。

Pixologicはこの新しいZBrushが、これまで以上にあなたの創造力を解放し日々のアートワークを助けになるであろう事に期待します。

アーティストがアーティストの為に作成したZBrushは、10年前にリリースされ、これまでずっと進化を続けてきました。Pixologicのビジョンは常に革新的な技術を提供し、デジタールアートの壁を打ち破る事にあります!

ZBrush誕生から10年を記念してPixologicではZBrush 4 - スペシャルエディションの受注を開始しました。
スペシャルエディションは、黒いメタルケースの特別仕様パッケージで提供され、数量限定生産となります。

※弊社でのスペシャルエディションの販売に関しては今暫くお待ちいただけますと幸いです。

ZBrush 4.0 のアップグレードに関して

ZBrush 4.0 はすべてのZBrush登録ユーザーに対して無償アップグレードとして提供されます。現在ZBrush 3.5 Windows もしくは ZBrush 3.2 Mac OSX をお持ちであれば、2010年8月9日以降にPixologicから直接アップグレード案内が届きます。

※なお、アップグレードの案内は数日掛けて送付されます。8月9日から数日間は様子を見てください。送付は登録順ではなく完全にランダムになっております。
※Pixologicからのメールは全て英文です。スパムとして弾かないようにご注意ください。

もしまだ ZBrush 3.5 Windows もしくは ZBrush 3.2 Mac OSXにアップグレードしていない場合は、弊社サポート(support@oakcorp.net)まで、必ず購入時のユーザー情報を記入してご連絡ください。


ZBrush 4.0 の発売に関して

PixologicからZBrush 4.0パッケージの出荷は、8月下旬以降となります。パッケージで入手されたい方は入荷までお待ちください。(メールでご連絡いただければ、入荷次第ご案内致します)
パッケージの出荷までは、ZBrush 3.5 のパッケージで販売となります。ZBrush 3.5 を登録後ZBrush 4.0の無償アップグレードを受け取る事ができます。


ZBrush 4.0 価格変更のお知らせ

2010年09月09日以降、ZBrush 4.0 の新規販売価格がPixologicにて変更(値上げ)となる予定です。
購入を考えられている場合は、ぜひお早めにご決断ください。



ZBrushギャラリーにZBrush 4 コーナーが追加されています。

こちらにZBrush 4 ベーターユーザーが制作したイメージギャラリーを公開しました。
(ZBrush 4 リリース後、ベーターテスターに直接質問ができるようにZBCにベーターテスタースレッドが作成されるでしょう。)


ZBrush 4 のインターフェース、タイムラインが見えます。


サブサーフェーススキャッタリング機能

2010年07月24日
「Sculptris」がPixologic社の下で開発される事に決定!


Pixologic社は2010/07/24付で、スウェーデン在住Tomas Pettersson氏が開発するスタンドアローンのデジタルスカルプトソフトウェア「sculptris」をPixologicの元で開発を行う事を発表しました。[ZBC]
開発者のTomas Pettersson氏はPixologic社の一員となります。

「Sculptris」はブラシワークに合わせて、動的なサブディビジョンを行う非常にユニークかつスマートかつなアルゴリズムを持っており、メッシュトポロジーに依存しない無制限なディテールワークを行う事ができます。将来これらの機能がZBrushにも反映される事が期待されます!

なお、既に無償で配布されていた「Sculptris 1.02」は「Sculptris Alpha 5」としてブランディングを変更し、Pixologicから引き続き無償で配布されます。

ダウンロードはこちらから。[3.07 MB (3,224,090 バイト)]

「Sculptris Alpha 5」は Windows用の32bitプログラムです。
※ZBrushとは違ってグラフィックスカードに依存した動作を行いますので注意してください。
(表示の挙動が悪い場合、初回実行時に同フォルダに生成されるconfig.txtでenable_shadersを0にすると、ピクセルシェーダーが無効になります。)

また、ZBrushCentralに新しくSculptrisフォーラムもオープンされています。注目です。

優秀なプログラマーTomas Pettersson氏のPixologicへの参加はZBrushの将来に大きく影響し、ZBrushユーザーに大きな利益をもたらしてくれる事でしょう!
2010年07月15日
Pixologic SIGGRAPH 2010 展示会スケジュール
Pixologic at SIGGRAPH 2010

Pixologicの SIGGRAPH 2010 展示会スケジュールが公開されました。[Pixologic at SIGGRAPH 2010]

SIGGRAPH 2010の会場では、アナウンスされている「ZBrush 4 for PC and Mac」が初公開されます。
SIGGRAPH 2010に行かれる方はぜひPixologicのブースに注目です。Pixologicのブース #709 です。
(会場入り口中央の目立つ場所にあるのでおそらく全員が目にするでしょう。)

ZBrush 4のプレゼンテーションの他にも、豪華ゲストアーティストからの講演があります:
Steve Jubinville, David Lesperance, Jeff Feligno, Joel Mongeon, Jelmer Boskma, Bryan Wynia, Zack Petroc, Tully Summers, Sze Jones, Neville Page
ゲストのプロフィールと作品紹介はこちらへ

PixologicからSIGGRAPH 2010会場への入場フリーパスが案内されています。
SIGGRAPH会場(米国ロサンゼルス)へ行く計画があり、まだパスを持っていない方はこちらのリンクをクリック (リンクにプロモーション用コード入り)。"Non - Member Registration"のフォームから登録を行ってください。

Pixologicは、ZBrush発売10年を記念して「ZBrush 10年記念スペシャルエディション」と呼ばれるコレクターパッケージを期間限定で販売を予定しています。(SIGGRAPH会場で先行販売が行われます)
このスペシャルエディションの内容に関しては、ZBrush 4 の詳細発表と共に公開される予定ですので今暫くお待ちください。
2010年07月09日
ZBrush 4 を8月9日にリリース!
ZBrush 1.0リリースから丁度10年になります。Pixologicは10年前のZBrush1.0のリリースから、デジタルアートおける制約を取り払う為に技術を更新し続けて来ました。そして今日、Pixologicは次のステップを発表します!

ZBrush 4 8月9日リリース

ZBrush 4 Windows/Mac を、 2010年8月9日(月) [米国現地時間] にリリースします。

また、同時に全てのPixologicプラグインと、GoZBrush もリリースされます。GoZBrushは Modo, CINEMA 4D, 3ds Max, Maya (それぞれWin/OSX) をサポートしています。

ZBrush 4 の詳細な情報は間もなく開催される SIGGRAPH 2010 [展示会7月27~29日] の期間に合わせて発表されます。

ZBrush 4 は既存のZBrush登録ユーザーに無償アップグレードで提供されます。
今日ZBrush 3を購入してもZBrush 4の無償提供は約束されます。待つ必要はありません!


弊社登録ユーザー様への ZBrush 4 へのアップグレードに関しての案内は詳細が解り次第お伝え致します。今暫くお待ちください。
2010年06月03日
ZBrush 3.5 R3 新機能ガイド提供開始
ZBrush 3.5 R3 新機能ガイド提供開始
ZBrush 3.5 R3 新機能ガイドを弊社ユーザー専用のサポートサイトに掲載しました。
既存ユーザー様は無償で参照いただけます。
参考になりましたら幸いです。
(サポートサイトが解らない場合はZBrushのユーザー情報を記してsales@oakcorp.netまでご連絡ください。)
2010年5月18日
ZBrush 3.2 -> 3.5 R3 Windowsコンバーター

Mac版 ZBrush 3.2 で作成したデータ(Materials, ZTools, Documents)をWindows版 ZBrush 3.5 R3 で読み込む為の変換プログラムが公開されています。

ZBrush 3.2 Mac ---> 3.5 R3 File Converter のダウンロード [ZBC] (弊社サポートサイト内にミラーあり)
(Winows用のプログラムです。ZBrush 3.5 R3が必要です。)

使い方は、ダウンロードしたZipを Windows版ZBrush 3.5 R3 のフォルダに展開してください。
(通常だと C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 3.5 R3\ )

ZBrush.exe と同じ場所に ZBrush_MacToWin_FileConvert.exe が配置されますのでこちらをダブルクリックして起動します。
ZBrush 3.5R3 Mat Convertモードが起動しますので、Mac版で作成したデータ(Materials, ZTools, Documents)を読み込んで別名で再度保存しなおしてください。 あとは、通常のZBrush 3.5 R3 を起動して保存し直したデータを読み込む事ができます。(なお、逆にZBrush 3.5 R3のデータをZBrush 3.2で読み込む事はできないとの事です。)


ZClassRoom更新
Pixologic社サイトのZClassRoomページがアップデートされました。新作のTipsムービーなども追加されています。
ぜひご参照ください。

ZClassRoom更新
2010年4月27日
ZBrush 4に搭載される新機能のプレビュームービーの続き
ZBrush 4 新機能のムービーが続けて公開されました。(ZBC)

"ZBrush 4 の新しい機能はみなさんのワークフローに大きく貢献するかもしれません。この新しい機能は、説得力のあるプレゼンアニメーションを作るだけでなく、コンセプトの段階から最終仕上げの段階まで役立つ機能です。
新しい機能は2Dイメージに動きを与える事もできます。(ZBrushのレンダリングもしくは読み込んだイメージ等)
ここに、1枚の2Dイメージを使ってアニメーションを作成した例があります。オリジナルのイメージはここでPSTCHOART氏によって投稿されています。 "

Oakコメント:カメラプロジェクションを使った2.5Dアニメーションと思われますが詳細はまだ謎に包まれています。Pixologicからの今後の発表をお楽しみに!
2010年4月23日
ZBrush 4に搭載される新機能のプレビュームービー
先日の「Pixolator氏によるアート作品」の続報として、ZBrush 4に向けて開発中の新機能で作成されたテストのアニメーションが公開されました。ZBrushで作成された「アニメーション」のテストムービーです。リグだけでなく、顔のモーフィングやテクスチャーもアニメーションしている点に注目しましょう。


ZBrush 4の全貌はまだアナウンスされていません。
リリースまで段階的に公開されるでしょう。 (ムービーによるとZBrush 4のリリースは今年後半です。)

Mass Effect 2 制作アーティストインタービュー
Electronic Arts社BioWareより発売されている SF RPG ゲーム「Mass Effect 2」のゲームアート部分を担当した、Derek Watts, Jaemus Wurzbach, Rion Swanson, Kolby Jukes, Leroy Chen, Ken Finlayson 氏へのインタビュー記事が掲載されています。(各インタビューページの下に高解像度のイメージがリンクされています。お見逃しなく!)

Mass Effect 2 制作アーティストインタービュー
2010年3月15日
Smooth Group importアップデート


ZBrush 3.5 R3およびZBrush 3.2に対応した「Smooth Group import」プラグインが公開されています。
新しく3dsMaxが書き出すスムージンググループ単位でグループ分けされたOBJファイルをグループとして読み込めるようになりました。

詳しくはこちらのページを参照ください
2010年3月12日
UV Master プラグイン日本語ガイド
UV Master日本語ガイド
「UV Master」プラグインの日本語ガイドを弊社ユーザー専用のサポートサイトに掲載しました。
参考になりましたら幸いです。
(サポートサイトが解らない場合はZBrushのユーザー情報を記してsales@oakcorp.netまでご連絡ください。)
Pixolator氏によるアート作品
ZBCこちららのスレッドにて、ZBrushの生みの親であるPixolator氏によるアート作品が公開されています。
(アニメーションですがこれがZBrushの新機能なのかは不明です。純粋に作品として楽しみましょう。)
同時に Mac OSX版のZBrush 3.5 が公式にベータテスト段階に入った事が伝えられました。
大きな不具合がなければ近い時期にリリースされるかもしれません。
2010年2月24日
UV Master プラグイン登場!

Pixologic社より「UV Master」プラグインがリリース!

UV Master」は、アーティストフレンドリーなUV(後でペイントソフトで編集し易いUV)を1-2-3ステップで作成できる、ZBrush 3.5 用のプラグインです。

基本的な手順は:
  1. モデルを選択してサブディビジョンレベル1に移動
  2. UV Matsterプラグインの "Unwrap"ボタンをクリック
  3. 手順3は・・・"完了!"です

UV Master」は、たったこれだけの手順で、人間の目でみてUVの状態が簡単に理解できる歪み無し(テクスチャーの伸び無し)のUVを作成してくれます。

アンラップは驚く程高速に完了します。さらにその結果も非常に綺麗で、アンラップしたUVに基づいて貴方の好きなペイントソフトウェア(adobe社Photoshop等)に読み込んで描いたり編集する事もできます。もちろんそのままZBrushの2.5Dキャンバスでペイントもできます。

UV Master」には、自動UV生成をコントロールする為の今までに無い革新的な機能を持っています。次の事ができます:
  • ZBrushのポリグループに基づいて、UVの塊(島)を作成する事ができます。例えば"頭部"と"胴体"に別々のポリグループを割り当てておけば、UV上でも"頭部"と"胴体"は別れた"塊"になります。または、厚みのある鎧のオブジェクトの内側と外側のサーフェスを別々のUV塊として取り出すなんて場合にも便利でしょう。
  • UVのシーム(つなぎ目)ができる部分を簡単なペイント操作でコントロールする事ができます。例えば2.3回ブラシストロークで指定するだけで、UVのシームをモデルの前面から後部の方へ移動させる事ができます。これはUVのシーム部分がどうしても目立ってしまう法線マップでとても有効です。
  • さらに、生成されるUVがそれくらいUV空間を占領するかをペイント操作でコントロールする事ができます。例えば、顔部分のUVに詳細なテクスチャーディテールが必要である場合、数ストロークのペイントブラッシングを行う事で、UV Masterに、この領域は大きなUV空間を使うように伝える事ができます。
UV Master」は、これらオプションを全て組み合わせて利用する事ができます。退屈で時間のかかるUVアンラップ作業をもはや行う必要はありません!

Pixologicの「UV Master」はUVアンラップ作業からアーティストを解放し、スカルプトやテクスチャーペイントなどのクリエイティブワークに集中させてくれるでしょう。

Pixologicは革新的なテクノロジーでアーティストのクリエイティブワークをサポートします!


UV Master 機能リスト:
  • 1クリックで高品位で歪みの無いUVを作成する事ができます。
  • "コントロールペイント"を使ってUVのつなぎ目の位置をコントロールする事ができます。(シームを作成しない場所とシームを作成する場所をペイントを使って指定します)
  • UVシームの配置を助けてくれる特別なアンビエントオクルージョンアルゴリズムを搭載。アンビエントオクルージョンを使って目立たない場所にUVシームを作成します。気に入らない場合後から調整も可能。
  • テクスチャーのディテール(解像度)が必要な場所が、より多くのUV空間を占めるように部分的に占有スペースを増減させる事ができます。
  • フラットモード(Flatten)でZBrush内でUVに基づきモデルをフラット化する事ができます。フラット化したモデルはUVそのもので、ZBrushのトランスポーズや様々なブラシを使ってUV(フラットなモデル)を編集する事ができます。編集した後フラットモードを解除(UnFlatten)すると、その編集結果に基づきUVがアップデートされます。
  • モデルのUVシーム(つなぎ目)を表示する事ができます。ペイントを始める前に潜在的な問題が無いかどうかチェックする事ができます。
  • 他のパッケージで作成されたUVシーム(つなぎ目)に基づいてアンラップする事もできます。しかし、テクスチャースペースの指定や歪み無し(ゼロディストーション)の為には再度コントロールマップを定義する事を推奨します。
  • ポリグループ単位のアンラッピング
  • UVの状態を把握し易くする、いくつかのチェック用テクスチャーマップを同梱しています。
  • クローンしたモデルでUVの作業を行う事ができます。コントロールペイントを行う場合でも、オリジナルのポリペイントやスカルプトを失う危険はありません。
  • UVのコピー&ペースト機能。UV編集用のモデルから簡単にオリジナルモデルにUVを戻したり、同じトポロジーを持ったまったく別のモデルに対してもUVを転送する事ができます。
  • チュートリアル付きの詳細マニュアルを提供(日本語版はサポートサイトから無料でダウンロードできます)

UV Master」プラグインに関して予め知っておいて欲しい事
  • 「UV Master」プラグインは、1クリックのUVアンラップソリューションとしてデザインされています。詳細なコントロールはまず最初に全自動アンラップを行ってみて、問題がある場合に使ってください。
  • 「UV Master」の目標は、95%のアーティストに必要十分であろうUVを迅速に作成する事にあります。
  • 「UV Master」は、最適であろうUVシーム(つなぎ目)を自動的に判断しアンラップする高度なアルゴリズムが組み込まれています。最初からUVシームを明示的に指定するのではなく、まず「UV Master」の全自動シームを試してみる事を推奨します。無駄な時間を節約できます。
  • 「UV Master」のシームコントロールペイントは、自動シーム作成アルゴリズムから「保護する」「逆にシームを引きつける」ように作成されています。つまり、アーティストに細かくエッジ単位でシームの場所を指定させるのではなく、ざっくり「シームを起きたくない場所」「シームを置いてもいい場所」を指定するように使っていただけるといいでしょう。(「UV Master」は細かいUVシームを指定する作業からアーティストを解放する事を目指しています。)
  • 「UV Master」はいわゆる完全なUV編集機能プラグインではありません。Pixologicのデザインコンセプト的には「おまかせUV生成」プラグインです。従ってUVの細かいコントロールはできるだけUV Masterに任せるように設計されています。
    しかし希なケースとして、既に他のソフトウェア作成したUVシームを崩してはいけない場合には既存のUVシームを使ってアンラップさせる事もできるます。しかしそれは「UV Master」を使う意味が殆ど失われてしまいます。


著名なアーティスト(ベータユーザー)から「UV Master」のコメント:

"UV Masterは貴重な時間を節約できる素晴らしいツールです。みんなこのツールが欠かせない物になるはずです。"
Josh Tiefer - 株式会社ナムコバンダイゲームズ・キャラクターアーティスト

"UVマスターは右脳(デザイナー)の為のツールです。理屈は必要ありません出来上がったUVを使うだけです。"
Szabolcs Matefy - Crytekシニアキャラクターアーティスト

"PixologicはUVアンラップを最も複雑な手順で実現してしまいました・・・その手順は1クリックです。"
Yariv Newman - Snowball VFX 外部アート・ディレクター

"この新しいプラグインはシンプルなものから超複雑なモデルまであっというまにUVを作成してくれます。ZBrushでの仕事をクリーンなUVとテクスチャーマップで出力する事がとても簡単になりました。ありがとうPixologic!"
Geert “Etcher” Melis - アントワープ在住・美術教師

"UVアレルギーとおさらば!"
Alessandro Mastronardi - ZBrush アーティスト



UV MasterはPixologicのダウンロードページより入手する事ができます
ZBrush 3.5 R3 Windows もしくは ZBrush 3.2 OS X に対応しています。

UV Masterは 全てのZBrushユーザーへ無償提供です。



Happy ZBrushing!

2010年2月10日
ZBrush 3.5 R3(windpows)用 Decimation Master v1.13アップデート


ZBrush 3.5 R3に同梱されている「Decimation Master」の不具合修正版(v1.13)が公開されております。(ALLコマンドで全サブツールに対するデジメーションが正常に処理されない問題を修正しています)

ダウンロードはPixologicのダウンロードページより。
http://www.pixologic.com/zbrush/downloadcenter/zplugins/


アップデート手順: C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 3.5 R3\ZStartup\ZPlugs フォルダにある、

DecimationMasterDataWinV1.12フォルダ
DecimationMasterWinV1.12.zsc

の2つを予め削除して、PixologicよりダウンロードしたDecimation Master v1.13のものを同位置にコピーしてください。
2010年1月28日
ZBrush 3.5 R3(windows)用 3D Print Exporter v1.12アップデート


ZBrush 3.5 R3に同梱されている「3D Print Exporter」の不具合修正版(v1.12)が公開されております。(サブツールが正常に出力されない問題が修正)

ダウンロードはPixologicのダウンロードページより。
http://www.pixologic.com/zbrush/downloadcenter/zplugins/


アップデート手順: C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 3.5 R3\ZStartup\ZPlugs フォルダにある、

PrintingExporterDataWinV1.11フォルダ
PrintingExporterWinV1.11.zsc

の2つを予め削除して、v1.12のものを同位置にコピーしてください。