2007年12月26日
メイキングオブ"Corpse Ride"


Scared Silly コンテスト一等賞 Ralf Stumpf氏の「Corpse Ride」メイキングが掲載されています。

Ralf Stumpf氏の「Corpse Ride」メイキングはこちらから(ZBC)
2007年12月06日
Transpose Masterリリース


Pixologic Inc.がZBrush3用無償プラグイン 「Transpose Master」 を公開しました。

サブツールを保ったまま、全体のポージングを行なえるようにするプラグインです。

詳細およびダウンロードはこちら
2007年12月05日
BEOWULF

CGSOCIETY の FEATURE ARTCLE で「BEOWULF」のImagework社のパートで、モデルのディテール付けにZBrushが使われた記事が掲載されています。

詳細はこちら (CGSOCIETY)

ZCLASSROOM 追加チュートリアル

ZCLASSROOM チュートリアルに新しいチュートリアルが追加されました。

ZCLASSROOMの参照はこちらから

Scared Sillyコンテスト受賞者メイキング

Scared Sillyコンテストの2等賞受賞者 Gregory Callahan氏 のメイキングが掲載されています。

Gregory Callahan氏のメイキングはこちらから(ZBC)
2007年11月21日
DAVID GIRAUD 氏インタビュー

Alex Oliver 氏インタービュー
ZBCのこちらでブラジル在住のアーティスト Alex Oliver氏のインタビューを読む事ができます。

氏も元は従来の粘土を使った彫刻であり、ZBrushも粘土の時とまったく同じ感覚で使用しているとの事です。
彼はとにかく大量のラフスケッチを作成する事でZBCでも有名(Sketchbookスレッド)で、とにかくラフモデリリングを繰り返し、気に入ったシェイプにならないとディテール作業までは行わないそう。
また、粘土をつかった彫刻がデジタル彫刻にも非常に役立つ事を、デジタルから始めたユーザーに伝えています。

Alex Oliver氏の作成したクリーチャーがアニメーションする様子は、IMAX 3D の「SEA MONSTERS」で見る事ができます。
アートワークスチルは氏のWEBページで見る事ができます。必見です!(下をクリック)

alexoliver.art.br

2007年11月15日
ZBRUSH 3 評価版リリース!


ZBrush 3 の評価版(Windows版のみ)が公開されました。
30日間無制限でZBrush 3.1 を評価いただけます。

興味がある方は今すぐお申し込みください。

評価版のご案内はこちら





ZBrush 3 評価版に合わせて ZBRUSH CLASROOMもオープンしました。無料のビデオチュートリアルをご覧いただけます。

ZBRUSH CLASROOMはこちら





ZBrush 3.1 WebHelp Documentation

ZBrush.info をローカル化した Help ファイルも公開されています。(英語版のみ)

Helpをインストール後、ZBrush3 右上の Help ボタンからアクセスする事ができます。


ZBrush 3.1 WebHelp Documentation のダウンロードはこちらから
2007年11月07日
Scared Silly コンテスト投票開始


"Scared Silly"コンテストの投票が始まりました。
http://www.zbrushcentral.com/zbc/showthread.php?t=053194

1人当たり「1票」のみ投票できます。(正確にはZBCのアカウント当たり)
どのエントリーに投票するかは、以下のコンテストのルールを参考にしてください。

コンテストのテーマに合っているかどうか。ハロウィーンにちなんだ内容でユーモアに溢れた作品であるべきでしょう。
アートワークの品質。やはりプロフェッショナル品質の作品が選ばれる事になるでしょう。
ZBrushをメインに使用しているかどうか。リンクから辿れるエントリースレッドでアーティストがどのように作品を完成させたのかを見る事ができます。ZBrushのコンテストなので受賞作品は多くの部分にZBrushを使用した作品であるべきです。モデリング、テクスチャー、ペイント、レンダリングの技術を評価してください。

エントリーの観覧方法

・アーティストの名前部分を選択すると、製作工程エントリースレッドにジャンプする事ができます。
(各スレッドで、ThreadGallery のリンクをクリックすると、スレッドにアップロードされた画像の一覧ページを開く事ができます。)
・サムネイルイメージをクリックすると、フルサイズの完成作品を見る事ができます。

(エントリーリストサンプル。実際には ZBCの投票ページをご覧ください。)


投票方法

投票には必ずZBrushCentral(ZBC)にログインする必要があります。ちなみにZBCのアカウントの作成はZBrushを持っていなくても作成できます
ログインすると投票スレッドのTOPに以下のような投票フォームが見えますので、投票したいユーザーにチェックを付けて[Vote Now]ボタンを押すだけです。

再度言いますが投票は1人1回だけです。

投票期間は11月11日(日)の午後11:59(太平洋標準時刻)まで。
受賞者のアナウンスは11月16日に発表されます。

お楽しみに!
2007年11月1日
Scared Silly 締め切り迫る!



コンテストに参加してくれた全ての皆様、お疲れ様です!
この数週間のフォーラムにアップされたアートワークを見る事は本当に楽しい時間でした。中にはいくつか驚くべきアートワークも見る事ができます。

今週の金曜日が締め切り(のこり1日)になりましたので、ここで完成作品を応募する方法を解説します。

応募作品は全て JPEG フォーマットで提出する必要があります。

・完成イメージが 200KB 以下であれば、ZBrushCentralのフォーラムに直接アップロードする事ができます。
(ZBCの書き込み時に200KBまでファイルを添付する事ができます)

・完成イメージが 200KB 以上であるならば、まず自身のスレッドに小さいバージョンをアップしてください。
さらに、Pixologicがサーバーにアップロードして、あなたのポストへリンクするので、より大きなバージョンをPixologicへe-mailで提供する必要があります。提供するイメージの名前は "SSFinal_[あなたのお名前].jpg" のようにセットしてください。(例えばSSFinal_HiroshiSuzuki.jpg)

・さらに、完成作品と一緒に完成イメージのサムネール画像も作成してくれると助かります。サムネール画像は投票ページで一番最初に目にする大切なイメージです。自分でサムネールを生成する場合、サムネール画像のファイル名は"SSThumb_[あなたのお名前].jpg"とセットしてください。(例えばSSThumb_HiroshiSuzuki.jpg) サイズは必ず正確に 80x56ピクセル で作成してください。
(サムネール画像の添付は必須ではありませんが、ない場合はPixologicで作成します。)


200KB を超える完成イメージ(とサムネイル)をメールする場合は、必ず1つのZIPファイルに圧縮してからメールに添付してください。
ZIPの名前は "[あなたのお名前].zip" でセットしてください。(例えば HiroshiSuzuki.zip)

Zipファイルのサイズは必ず 2MB 未満にしてください。

メールの書き方

メールのあて先:matthew@pixologic.com
題名:Scared Silly Entry by [あなたのお名前] (例:Scared Silly Entry by HiroshiSuzuki )
内容:英語が苦手な場合は挨拶程度、もしくは特に記載しなくても可です。 ただしZIPファイルだけは忘れずに添付してください。
Pixologicがメールを受け取りましたら、ちゃんと届いた旨の確認メールを返送します。

・コンテストの最終締め切りは 2007年11月2日(金)の午後11:59(太平洋標準時刻:Pacific Time)であると心に留めておいてください。
この時間を過ぎるとコンテストのフォーラムはクローズされます。

審査は 11月5日より開始です! 成功を祈ります!

2007年10月24日
DAVID GIRAUD 氏インタビュー

DAVID GIRAUD 氏インタービュー
ZBCのこちらでDAVID GIRAUD氏のインタビューを読む事ができます。

DAVID氏の最近の仕事では、Ubisoftにて現在注目のゲーム「アサシンクリード」プロジェクトにシニアキャラクターアーティストとして参加されています。
Ubisoft社訪問インタービュービデオはこちら

DAVID氏のワークフローは 3dsMaxにて基礎モデリングし、ZBrushでフィニッシング行なっているそうです。(Ralf Stumpf氏のmatcap等を良く使うそう。)

DAVID GIRAUD氏の完成作品ギャラリー、(その他、製作途中などRalf Stump氏がZBCにアップロードした画像はこちらで見る事ができます)

t_Albino_bust.jpgt_Alchemist.jpgt_Alchimist_face.jpgt_anatomy_study_in_ZB3.jpgt_Anatomy_study_posing.jpgt_Art_deco.jpgt_Assassin__s_creed_face.jpg
t_Assassin__s_weapon.jpgt_Assassin_one.jpgt_Baker.jpgt_Baker_face.jpgt_Beggar.jpgt_Black_man.jpgt_Black_woman.jpg
t_Blacksmith.jpgt_Cheetahman.jpgt_clay_bust_w_i_p__3.jpgt_Colossus.jpgt_Commander.jpgt_Cyborg.jpgt_Cyborg_movie.jpg
t_Cyborg_variant.jpgt_full_figure_Garnier.jpgt_Hitman_marketing_renders.jpgt_Horse.jpgt_Monk.jpgt_Musician_face.jpgt_muslim_soldier_A.jpg
t_muslim_soldier_B.jpgt_muslim_soldier_B_face.jpgt_New_venom_posed.jpgt_Noble_citizen.jpgt_NPC_female_01.jpgt_npc_though_guy.jpgt_Old_man.jpg
t_Old_woman_face.jpgt_Thor_w_i_p.jpgt_Troublemaker.jpgt_Venom_W_I_P.jpgt_Vigilante.jpgt_Vigilante__s_face.jpgt_white_assasin.jpg
t_wolverine_doodle_2_hours.jpg
2007年10月10日
ZAppLink v3 リリース


Pixologic Inc.は ZBrush 3.1 に対応した ZAppLink v3 をリリースしました。

重要!:ZAppLink v3は ZBrush 3.1 でのみ動作します。ZBrush 3.0 では動作しません。まだ 3.1 にアップデートしていない場合はZBrush 3.1にアップデートしてからZAppLink v3をインストールしてください。

新しいZAppLink v3には、次の新機能があります。
  • ZBrushとリンクする(PSD互換)アプリケーション簡単にセットする事ができるようになりました。(以前はWindowsの関連付けに頼っていました。)
  • ZAppLinkを使う為に予めユーザーがプロジェクションマスターをセットする必要が無くなりました。ZAppLinkが自動的に処理してくれるので、ユーザーは手軽に利用する事ができます。
  • Photoshop(R)の選択範囲から、ZBrushのステンシルを作成する事ができます。
  • オブジェクトの見え方(ビュー角度)を8つのバンク(前後、上下、左右、カスタム1,2)に記憶/読み込みする事ができます。
  • バンクに保存したビューを一括でPhotoshop(R)等に送信する事ができます。
  • キャラクターの設定図を作成する事ができます。(8つのバンクのビューを横に並べたもの)
さらに、v3にはZBrushの(キャンバス)レイヤーをPhotoshop(R)のレイヤーシステムへ変換する新しいツールも含まれています。
  • Photoshpでレイヤーを追加すると、ZBrushの(キャンバス)レイヤーとして読み込む事ができます。逆にZBrushの(キャンバス)レイヤーもそのままPhotoshpのレイヤーとして読み込まれます。
  • ZBrushでキャンバス背景になる部分は、Photoshopのレイヤーマスクとして変換されます。

新しい ZAppLink はZBrushでのテクスチャーワークを大きく拡張する非常に強力なツールとなるでしょう!

ZAppLinkの詳細はこちら

ダウンロードしたZipを解凍して、インストーラーをダブルクリックしてください。インストール先はZBrush3のフォルダを指定してインストールします。(デフォルトのインストールパスが誤っている場合があります。特にWindows 64bitOSでは必ずインストール先が正しい事を確認してください。)
ZappLinkのボタンはDocumentパレットの中に表示されます。Document > ZAppLink サブメニューに追加設定が用意されています。

Happy ZBrushing!

The Pixologic Team
2007年10月01日
Pixologic Inc.オフィシャルコンテスト


挑戦!オフィシャルコンテスト
Pixologicは、初めてのインターナショナルなオフィシャルコンテスト(スポンサー:Wacom社)を開催します。
( Pixologicでは今後も、異なるテーマでZBrushの技を披露できるコンテストを計画しています。)

Pixologicは例年恒例でハロウィン・チャレンジ(20060504030201)を行なっていますが、今回はさらに規模を拡大してオフィシャルなコンテストとして開催する事が決まりました。今回のチャレンジは "Scared Silly"(脅かす)がテーマです。

この機会にあなたの創造力とユーモアをぜひ見せつけてください。たとえば、おなじみのハロウィーンキャラクターをリアルに再現したり、ユーモラスなモンスターなどを作成するものいいでしょう。(おそらく時期的にハロウィーンを想像さるイメージが主になると思います。)応募イメージは 3Dレンダリングでも3Dのペイントでも、3Dとペイントの組み合わせでもかまいません。そして、イメージのバックグラウンド、照明、空気、表情、ポーズなども忘れずに構成してください。受賞作品は、ZBCユーザー全員が資格を持つ投票により決まります。趣味でZBrushを使っているユーザーから第一線で活躍するプロフェッショナルアーティストまで様々な人たちによって評価されます。

勝者は次の3つの条件に基づいて、コミュニティーによって判断されるでしょう:

・コンテストのテーマに合っているか
・作品の品質
・モデリング、テクスチャー、ペイント、レンダリング におけるZBrushのスキル

このコンテストは、全世界・全ZBrush 2 or 3 オフィシャルユーザーが参加する事ができます。


コンテスト賞品(スポンサー:Wacom Technology Corporation (アメリカ)より)


大賞:Cintiq 21UX. ZBrushで作業する究極の環境です。21インチ(解像度 1600x1200)のフルカラー液晶画面に直接ペンで描く事ができます。ZBrushアーティストScott Spencer氏による Cintiq 21UXのレビュー記事がこちらで読めます。$2,499 相当

一等賞:Intuos3 Special Edition 9x12. ワコム社25周年記念限定モデル。豪華な付属品が標準バンドル。A4サイズ。$489 相当

二等賞:Intuos3 Special Edition 6x8. ワコム社25周年記念限定モデル。豪華な付属品が標準バンドル。A5ワイドサイズ。$369 相当



コンテストの進行方法に関して
ZBCは、他のユーザーと意見を交換できる場所なので、多くの場合WIP(Work in Progress:作業中の作品)を公開しながらのチャレンジとなるでしょう。

典型的な進行としては、参加者はまずthe Scared Silly Contestフォーラムにスレッドを立てます。オリジナルのコンセプト画を掲載し、そしてその作品が完成するまで作業中の作品をアップロードしてください。途中、ZBCコミュニティーに参加する多くのメンバーが建設的なフィードバックを返してくれます。
  1. コンテストで使用されるソフトウェアは、全て正規にライセンスを受けたコピーである事を約束してください。
  2. スレッドのタイトルは次の形式にしてください:"Scared Silly Entry by あなたの名前(半角英文字)"、例:Scared Silly Entry by Taro Yamada. 必ず性と名を記入してください。
  3. スレッド最初のポストは、コンセプト・スケッチとそのイメージに関する情報を記述してください。
  4. 定期的に作業中のイメージをアップロードしてください。WIPは未完成のものを公開する場所です、恐れずどんどん製作過程のイメージをアップロードしてください。例えば、色無しレンダリング、小道具、キャラクターのターンテーブルムービーなど。
  5. 他のチャレンジャーのスレッドにコメントしたり、自分のスレッドのコメントに答えたりして積極的にZBCコミュニティーに参加する事を推奨します。
  6. 11月2日の終了前までに、完成した作品を指定の方法でPixologicまで提出してください。遅れは一切認められません。完成画像の提出方法はコンテスト終了1週間前にアナウンスされます。
  7. WIP(作業中の作品)イメージを公開せず、ZBCコミュニティーに参加しない場合(例えばスレッド最初に完成作品を掲載して後はノーコメントなど)審査に影響を与える場合があります。(最悪の場合審査対象外になります)
  8. 締め切り後、審査の対象となる作品はまとめスレッドで披露されます。同時に投票モードに移ります。ZBCの1メンバーあたり1つの作品に投票する事ができます。受賞者はこの投票によって決定されます。
  9. コンテストの受賞者は、PixologicのWEBサイトに掲載する製作工程(メイキング)と高解像度イメージを提供いただく必要があります。メイキングの記事は2007年11月16日から2007年11月23日の間にお送りいただく事になります。詳細は受賞者へ個別に案内されます。
コンテストのオフィシャルルール
  1. 1人のアーティストは1つのスレッドのみ立てる事ができます。内容を変更した場合も同じスレッド内に投稿してください。
  2. ZBrushCentral(略ZBC)にアカウントをお持ちのZBrush (2もしくは3) の正規ユーザー様のみコンテストに応募できます。ZBCへのアカウント作成は無料です。(ZBCの登録だけならZBrushのライセンスを持っていなくてもできます。)
  3. スポンサー従業員はコンテストの作品公開(WIP)に参加する事はできますが、審査の対象とはなりません。アップロードする作品には"Non-Entry"のラベルが加えられます。
  4. このコンテストの重点はZBrushをメインに使った作品である事が重要です。イメージを作成するに当たっての大部分の作業はZBrushで行なわれるべきです。(作品の大部分の作業がZBrushで行なわれているのであれば、使用するソフトを明記した上で他のパッケージソフトを併用してもかまいません。)
  5. 既に公開されているモデルデータ(素材など)を使う場合、それを明記する事でベースとして使う事はできます。地形や植物生成ソフトウェアを利用してもかまいません。しかし、コンテストはみなさんと同じCGアーティストによって審査される事を覚えておいてください。既存の素材や自動生成ソフトを使って作成された無難なイメージよりも、例え変な物であっても、あなたがゼロから作成したものの方がより強いインパクトを与えるでしょう。
  6. 著作権のある要素を使用する事は認められません。
  7. 公開済みの作品や、他の作品と非常に似ている(全体もしくは一部分でも)場合失格となります。
  8. 暴力的、明白な性的表現、残酷、虐待などの表現が含まれる作品は失格となります。もしそのようなエントリーが発見された場合Pixologicの独断でスレッドは削除されます。
  9. コンテスト(チャレンジ)の期間は 2007年9月28日から2007年11月2日の4週間です。期間後の応募は受け付けれられません。
  10. 審査期間は2007年11月5日から2007年11月11日まで(米国太平洋標準時刻)
  11. 受賞者の発表は 2007年11月16日(米国太平洋標準時刻)
  12. 日時は米国太平洋標準時刻に基づきます。エントリーの受付終了は 2007年11月2日 23:59 (米国太平洋標準時刻)です。
  13. コンテストの受賞者は、PixologicのWEBサイトに掲載する製作工程(メイキング)と高解像度イメージを提供いただく必要があります。メイキングの記事は2007年11月16日から2007年11月23日の間にお送りいただく事になす。詳細は受賞者へ個別に案内されます。
  14. 応募者は、コンテストのスポンサー(Pixologic Inc.とWacom)が、製品のマーケティング要素としてアーティストのクレジットを明記した上でコンテスト受賞作品を使用する権利を有する事に合意したと判断されます。
  15. 応募作品の所有権は各アーティストにあります。Pixologicは今回あるいは将来のコンテストを宣伝する目的で応募されたアートワークにアーティストのクレジットを入れた上で使用する事があります。

免責条項:
Pixologicは、ZBrushCentralとこれらのルールに付随しないあらゆるエントリーを失格させる唯一の自由判断権利を留保します。
上記の条件のうちどれにも賛成しない場合はコンテスト( the Scared Silly Challenge) への参加はご遠慮ください。

Ralf Stumpf 氏インタビュー


ZBCのこちらでRalf Stump氏のインタビューを読む事ができます。

Ralf Stump氏の完成作品ギャラリー、(その他、製作途中などRalf Stump氏がZBCにアップロードした画像はこちらで見る事ができます)





2007年9月21日
ZBrush 9月より価格変更
Pixologic Incは、9月1日よりZBrush 3、Mac版ZBrush 2 の新規販売価格を変更致します(値上がり致します)
これにあわせて国内での販売価格も変更となりますので、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2007年8月15日
ZBrush 3.1 情報追記
ZBrush 3.1 情報ページを更新
2007年8月08日
ZBrush 3.1 アップデート
ZBrush 3.1 アップデートをリリース!

ZBrush 3.1 アップデートのダウンロード

Pixologic Inc. は 2007年8月7日(現地時間)ZBrush 3.1 アップデートを公開しました。
最大の問題であった法線マップの生成に関しても修正されております。

このバージョンアップデートには主に以下の新機能、改善点が含まれます。
  • ブラシの保存と読み込みがより簡単になったブラシパレット
  • 新しいブラシオプション:ポリペイントカラーでマスク(color masking)と背面マスク(backface masking)
  • 強力なブラシシステムを再構築
  • カスタマイズ可能なホットキー
  • ポージング(非対称可)した後でも対称作業を可能にするシンメトリー機能(Poseable Symmetry)
  • 上位サブディビジョンレベルのディテールを保持したまま、下位レベルでポリゴン構造を修正できる「Reproject Higher Subdiv」機能
  • ZMapper rev-E (アドバンスの法線マップ生成確認ツール)
  • ディスプレースメントエクスポーター(&MULTI DISPLACEMENT 3)
カスタムホットキーの割り当て方
CTRLキーを押しながらボタンをクリックします。するとZBrushはホットキーの入力を待ち受けるモードになります(ステータスラインに待ちうけている事が表示されます)お好きなキーコンビネーションを入力します。Escキーもしくはクリックでキャンセル。Deleteキーでそのボタンに割り当てられているホットキーを削除します。カスタマイズしたホットキーは Preferences:HotKeys:Storeで記憶させる事ができます。

ノート:
ZBrush 3.1 ではZBrushのルートにある ZUI Colors は使用されません。カスタムの UI colorは ZStartup/UserInterfaceColors フォルダに配置してください。

Happy ZBrushing!
The Pixologic Team

以下よりアップデータパッチをダウンロードしてインストールいただければ完了です!
既存のZBrush 3.0 をアンインストールする必要はありません!(絶対にZBrush 3 をアンインストールしないでください。)
ライセンスを再取得する必要はございません。

ダウンロードサイズ: 13.0 MB (13,686,248 バイト)
アップデータは弊社ZBrush3 サポートサイトにもミラーしてあります。

ZBrush 3.1 9月より価格変更
Pixologic Incは、9月1日よりZBrush 3の新規販売価格を変更致します(値上がりします)。
これにあわせて国内での販売価格も変更となりますので、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2007年7月31日
ZBrush 3.1までもう少し
アナウンスが更新され、3.1アップデートリリースは8月のSIGGRAPH2007(8月7-9日)の前後になる模様です。(source
ILM:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
WEB Indexに「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のイメージが掲載。ILMの仕事を非常に高解像度のイメージで見る事ができます。
Scott Spencer氏のスキンペイントデモビデオ


Scott Spencer氏がスキンペイントのデモビデオを公開してくれました。(ZBC)

Scott Spencer氏によるおおよその手順:
ペイントは全てポリペイントで行われています。まず、モデルをベースの色で塗りつぶします(Color>Fill Object)。
[点]のAlphaをセット。sprayストロークを選択しcolor modifierを0にします。赤、青、黄を場所によって切り替えて全体的に配置します。

赤:ほお、耳、鼻、胸、首のあたり
黄色:額、鼻の上側、鎖骨、隆起している部分、あごなど皮膚が薄くなっている部分
青:唇の下のライン、くぼんでいる部分など

色が乗ったら、スタンダードブラシで白く不規則なライン(縮れ麺のようなライン)を全体的に描きます。
Skinマテリアルに切り替え、非常に薄いベースカラー(4-5)をセットして全体的に色を薄くします。
また必要であれば赤、青、黄に戻って薄く描きます。

最後に、赤茶色をキャビティマスキングを使って描きます。
2007年7月02日
ZBrush 3.1は7月中旬
次のアップデートが7月中旬に設定された事を公式にアナウンスしました。(source
もう少し時間がかかりそうです。

なおバージョン名は「ZBrush 3.1」で不具合の修正の他に新機能も含まれる模様です。
2007年6月28日
ZBrush 3 発売開始!
ようやくZBrush 3 のパッケージが入荷しました!絶賛販売中です。
(なおパッケージの出荷が7月まで延期されるのを避ける為、現在のCD-ROMには初期リリース版(5月15日版)が収録されています。)

ご購入案内はこちら
ZBrush 3 アップデートに関して
Pixologic, Inc.では、近々にZBrush 3の無償メンテナンスアップデートを予定しています。6月末日から7月上旬にリリース予定です。(7月中旬に変更)
このメンテナンスアップデートで、ZBrush 3 のリリースからこれまでに見つかった多くの不具合が修正されます。

またアップデートに続く形で、Multidisplacement 2、Displacement Exporter v3、ZApplink v3 のリリースも予定されています。
2007年6月01日
ZBrush 3 案内状況
弊社Windows版登録ユーザー様へのZBrush 3 アップグレード通知は一通り完了しております。
(5月11日以降にelemnt5に登録[POPコードの取得]いただいた方は、Pixologic, Inc.側にelement5のデータベースが無い為遅れております。)

まだ案内が届かないユーザー様は登録データに不十分な点があった可能性があります。正確な登録データの確認方法とPixologicへダイレクトな申請方法をユーザーサポートページで解説しておりますので、まだ案内が届かないユーザー様はお試しください。
ZBrush 3 よくある質問と回答
ZBrush 3 のよくある質問と回答を掲載致しました。
2007年5月17日
ZBrush 3 案内状況
日本時間の5月17日午後からZBrush 3の案内がPixologic, Inc.にて始まっております。5月16日までに弊社にご登録いただきましたユーザー様はPixologic, Inc.にお知らせ済みですが、全世界のユーザー様へPixologicが案内を送付するまで数日はかかる見込みです。

なお、アップグレードの案内は弊社からではなくPixologic, Inc.から直接届きます。
メールの題名(Subject)は ZBrush 3 Upgrade Instructions でFromは Pixologic.com ドメインです。スパムフィルター等に処理されないようにお願い申し上げます。

いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
2007年5月16日
ZBrush 3 リリース

Pixologic, Inc.は、Windows用 ZBrush 3 のリリースを発表致しました。

この強力な新バージョンはすべてのZBrush2ユーザーに無償アップグレードで提供されます。
(まだアップグレードを受け取っていない弊社ユーザー様はユーザー登録をお願い申し上げます)

ZBrush3のアップグレードは、現在ウインドウズ・ユーザーに提供中です。
Macユーザー様は、ZBrush 3のMacがリリースされるまでの間ライセンスを一時的にWindows版へ変更する事を申請する事ができます。

ZBrush 3 新機能の一部:
  • 沢山のスカルプト新機能:全く新しくなったスカルプト用のブラシセット。組み込まれたブラシマネージャー。ノンリニアなスカルプトを可能にするジオメトリレイヤー。一度に複数のオブジェクトを扱えるようにするサブツールス。タイリング彫刻。ブラシストロークに引力を加えるグラビティ機能。本当の粘土彫刻のようにスカルプトする事ができます。
  • ラピッドスタート: スクリプト化可能になったユーザーインターフェースで、アプリケーションを起動すると同時に彫刻環境が整います。ZBrush初心者でもすぐにモデリングを始める事ができます。
  • リアルタイムシャドウ: モデリング作業中でもリアルタイムに最終レンダリングに近い照明効果をフィードバックします。
  • HD Geometryおよびローカルサブディビジョンによって、1オブジェクトあたり10億までのポリゴンを扱う事を可能にします。
  • メッシュ・エクストラクションは、簡単にすばやくメッシュを生成するツールです。モデルにフィットする服やアクセサリーのベースを簡単に作り出す事ができます。
  • ポリペイント:ZBrush 3ではメッシュに直接ペイントできるポリペインティングが利用できます。UVマップ等を気にする必要なくモデルに直接ペイントする事が可能です。
  • マットキャップ(MatCap): 写真やイラストレーションから、そっくりな照明や質感を取り出す事ができます。
  • ZBrush 3ではこれまでに無いレベルでインターフェースをカスタマイズ可能です。アイテムのスケーリング、独自のメニュー、作業の自動化を助けるマクロの録画機能。好みのテクスチャーやAlphaが読み込まれた状態でZBrushをスタートする事も簡単になりました。
Pixologicはあなたの思いついたものと、実際にそれを作り出す作業の間にあるいくつもの壁を取り去る事に重点を置きました。ZBrush 3 ではこれまで以上に考えついた物を形にする事ができます。www.ZBrush.infoで新しい機能をさらに学習する事ができます。

Pixologic, Inc.は、引き続きMac版のZBrushの開発も行っています。ZBrush 3のMac版はPowerPCとインテルベースのMacでネイティブに動作します。

さらに、Pixologicではアップデートによってさらにいくつか機能を強化する予定です。また、ワークフローを助けてくれるプラグインの刺激的な新バージョンも予定しています。

例えば
  • ディスプレースメントマップへのHDジオメトリ出力
  • Multi Displacement 3
  • ZMapper 3
  • ZAppLink 3
  • より制限のないメッシュプロジェクション&トポロジー
  • スクリプト化されたワークフローに基づく「賢い」ユーザーインターフェース&ホットキーマネージャー
  • その他多数・・・
乞うご期待!
Happy ZBrushing! The Pixologic Team