基本情報

Q. ZBrush は Apple シリコンに対応していますか?
A. Appleシリコン対応予定ですが、時期はまだ未定です。現在は互換性モードで動作させる必要があります。Pixologic社の対応をお待ちください。
Q. OSのアップグレードもしくは再インストールを予定しています。注意する点はありますか?
A. 以下を参考にOSアップグレードもしくは再インストールを行ってください。

現在ZBrush を利用中のコンピューターに、OSをアップグレードもしくは再インストールする場合、必ず「アクティベーションを解除 (Deactivation)」を実行してライセンスを一端返却してから、OSアップグレードもしくは再インストール作業を行ってください。

「アクティベーションを解除 (Deactivation)」は、パソコンをインターネットに接続した状態でZBrushを起動し、Zプラグイン(ZPlugin)メニュー>アクティベーション解除 (Deactivation) >License Managerから即座に実行できます。

なおLicense Managerアプリケーションは、ZBrushインストールフォルダにも見つかります。
Windows版: C:\Program Files\Pixologic\ZBrushバージョン\Pixologic License Manager.exe
Mac版: アプリケーション >> ZBrushCore 2018 >> Pixologic Deactivation Manager.app

アクティベーションを解除 (Deactivation)せずにOSをアップグレードし、
「破損したライセンスを検出しました」のメッセージが表示された場合は以下の手順でライセンスステータスをリセットして再認証してみてください。

1:ZBrushを閉じます。
2:以下のフォルダにあるPixologic Deactivation Managerを管理者として起動します。
3:Windowsの場合:C:\Program Files\Pixologic\ZBrushCore 2018\Pixologic Deactivation Manager.exe
 :MacOSXの場合:アプリケーション >> ZBrushCore 2018 >> Pixologic Deactivation Manager.app
  を実行
4:いずれかのアプリケーションが認証されている場合は、Deactivateボタンをクリックして認証を解除します。
5:何も認証されていないことを確認し、ダイアログ左下にあるResetボタンをクリックします。
6:「Pixologic からの指示がない限り、ライセンスのリセットを行わないでください!」という内容のメッセージが表示されますので、OK, Reset Licensing! をクリックしてメッセージを閉じます。
7:Deactivation Managerを閉じます。
8:Windowsの場合ZBrushを右クリックメニューの【管理者として実行】から起動し、通常の手順で認証を行ってください。Macでは通常通り起動し、通常の手順で認証を行ってください。
Q. 次のZBrushは無償アップグレードでしょうか?それとも有償アップグレード?
A. Pixologic アップグレードポリシー [Source]

Pixologic製品はZBrush購入日から1年間無料アップグレードを保証します。それ以降のアップグレードに関しては全てPixologicの裁量に基づきます。

現在までPixologic社はアップグレードの代金を請求したことがありません。1999年にZBrushの最初のバージョンを購入したユーザーでさえも、ここ数年にもわたる大幅な価格変更にも関わらず全てのバージョンを無料アップグレードとして提供しています。

この非常に寛大なアップグレードの歴史のために、多くのユーザー様が誤って「生涯無料のアップグレードが付属している」と信じています。しかしそうではありません。ある時点でPixologic社は間違いなくアップグレードの請求を開始します。しかし、それが起こるまでは、実際の費用や手続きがどうなるかを知る方法はありません。Pixologic社の社員でさえも誰も判りません。なのでPixologic社や代理店に将来のアップグレードに関して質問しても回答する事ができません。予めご了承ください。
Q. 日本語マニュアルはありますか?
A. ZBrush 2020 には印刷されたZBrush 日本語ユーザーガイドを提供しています。弊社経由でZBrushを購入いただいたユーザー様は日本語ユーザーガイドを単品購入いただけます。詳しくは弊社セールスまでお見積りください
印刷ZBrush 日本語ユーザーガイド(ZBrush 4.xの印刷ドキュメント含む)を購入いただいたユーザー様はZBrush 4R2/R2b/R3/R4/R5/R6/R7/R8/2018/2019/2020 の新機能ドキュメント(4.0からの差分)をPDFにてダウンロードいただけます。
※日本語ドキュメントは弊社で購入されたユーザー様へのサポートの一貫として提供している為、Pixologic社より直接購入されたユーザー様には提供しておりません。予めご了承ください。
Q. 購入数による割引はありますか?
A. はい、ボリュームライセンスがあります。ただし5ライセンス以上が条件です。詳しくは弊社セールスまでお見積もりください。
Q. ZBrush は他の3Dソフトでモデリングしたデータを読み込んで、ディテール、テクスチャリングして戻す事ができますか?
 例えばLightWaveやMayaなどからのデータを読み込んでモデリングしたいと思います。
A. もちろん可能です。合わせてディスプレースメントマップやノーマルマップも書き出せるのがZBrushの特徴の1つです。
 ただし、ZBrushとデータのやり取りを行なうには扱う3DソフトがWavefront OBJ(*.obj)形式やFBX形式が読み書きできる必要があります。
Q. AI (adobe社 Illustrator)ファイルやベクターファイルは読み込めますか?
A. AIファイルは読み込めませんが、ZBrush 4R8より SVGファイル(ベクターデータ)の読み込みをサポートしました。IllustratorからSVGファイル形式でデータを書き出し、ZBrush 4R8以降の"テキスト3D"プラグインからSVG形式を読み込んで立体化してください。
Q. まだZBrush 2020 最新版のアップデート案内が届きません。なぜ?
A. 案内が届かない場合の申し込み方法を弊社ZBrush サポートサイト内(要ログイン)に説明しておりますのでご参照ください。弊社ZBrushサポートサイトのアドレスやログイン情報を忘れてしまった場合は、ユーザーサポートまで必ずZBrushのユーザー情報を記載してご連絡ください。
Q. ZBrushでDecimation MasterやZappLinkなどのプラグインは使えますか?
A. はい、ご利用いただけます。ZBrushインストーラーにPixologic社製全てのプラグインが付属しており自動的にインストールされます。Pixologic公認プラグインや、ZBrushリリース以降の公式プラグインアップデートに関しては別途ダウンロードする必要があります。詳しくはプラグインのページを参照ください。
Q. 現在”GoZ”に対応しているソフトは何ですか?
A. 以下の3Dアプリケーションに対応しています。

以下はZBrush に同梱されているGOZです。
  • Maya 2015, 2016, 2016.5, 2017,2018
  • 3DSMax 2015, 2016, 2017
  • Cinema4D R15, R16, R17
  • Photoshop CC
  • Sculptris Alpha6
以下は各3Dアプリケーションメーカーによって提供サポートされている GoZ です。各メーカーよりGoZを入手しインストールする必要があります。
(Pixologicからは提供されません。ZBrushに同梱されていません)
  • Modo 10, 11 (The Foundry社より提供)
  • Poser 2012 SR2, 2013, 2014 (Smith Micro社により提供)
  • DAZ Studio 4 (Daz3D社より提供)
  • DAZ Carrara 8 Pro (Daz3D社より提供)
  • LightWave 11, 11.5, 11.6, 2015, 2018 (NewTek社により提供)
  • EIAS 9 (Eias3D社より提供)
Pixologicでは GoZ サポートSDKをサードパーティに提供しています。興味のある開発者様はPixologicまでコンタクトしてください。
Q. ZBrush の評価版(デモ版)はありますか?
A. ZBrushの評価版(デモ版)はこちらよりダウンロード可能です。
Q. ZBrush がサポートする入出力フォーマットは?
A. ZBrush 2018 がサポートするフォーマットは以下になります。

2D入出力フォーマット
  • BMP(Win), PICT(Mac), JPEG, PSD, TIFF(TIFFの入力には相性あり), PNG(入力のみ), GIF(入力のみ), tga(入力のみ), hdr(入力のみ), OpenEXR(一部の出力)
  • ディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/PSD グレースケールファイルで入出力可能
  • ベクターディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/OpenEXRファイルで出力可能
3D入出力フォーマット ZBrushからFBX形式に出力できる情報は以下です:
  • 出力対象:"選択したSubTool"(Selected)、"可視となっているSubTool"(Visible)、"全てのSubTool"(All)
  • テクスチャーマップ、ディスプレイスメントマップ、法線マップの埋め込み/非埋め込み
  • ポリペイント (頂点カラー)
  • ポリグループ
  • 法線のスムージングもしくは非スムージング(出力時に計算)
  • 三角化(計算時に処理)
  • 3Dレイヤーをブレンドシェイプ情報として出力
  • アップ軸の指定(Yup、Zup)
  • カメラ情報 (ユニバーサルカメラ)
FBX形式でZBrushに入力できる情報は以下です:
  • 繋がっていないメッシュを SubToolとして読み込み
  • テクスチャー、法線マップ、ディスプレイスメントマップの読み込み
  • 頂点カラー(ポリペイント)
  • ポリゴンのグループ(ポリグループ)
  • ブレンドシェイプのパーセンテージをメッシュの変形として適用
  • カメラ情報 (ユニバーサルカメラ)

ライセンス

Q. ZBrush 2.x、ZBrush 3.x ユーザーですが、ZBrush 2019には有償アップグレードでしょうか?
A. ZBrush 2019 はZBrush 1.0~4.xまで全てのバージョンユーザー対象に無償アップグレードで提供されています。弊社で2.0以降を購入されたユーザー様でまだZBrushの登録を完了されていないお客様は、まずユーザーサポートまでお問い合わせをお願い申し上げます。
Q. ZBrush のライセンスを譲渡したり、オークションで中古で販売・購入できますか?
A. Pixologicは本日(米国時刻2015年8月27日)より、Pixologic直接交渉でもライセンスの譲渡を認めなくなりました。 従いまして、ネット(オークションやフォーラム等)で販売されているZBrushの中古ライセンスを購入しても合法的に使用する事はできませんので十分に注意してください。
※法人名義の登録で社名変更等の場合は、公的な書類を提出いただく事で登録社名は変更する事ができます。(詳しくは弊社サポートまでご相談ください。)[弊社ブログ・ニュース]
Q. ZBrush は Windows と Mac 両方で利用できますか?
A. ZBrush 2018 より、1ライセンスで Windows および Mac 両方でご利用いただけます。
Q. ZBrush のライセンスを返却する前にマシンが壊れた場合はどうなるのですか?
A. 新しい環境でもう一度ライセンスを取得してください。通常であれば問題なくライセンスが取得できます。
もしライセンスが取得できない場合は、その問題を解決する画面が表示され、壊れたライセンスを返却する手続きを取る事ができます。
Q. 新しいパソコンを購入しました。もしくはフォーマットします。自分の手でZBrushのライセンスを移動できますか?
A. はい。現在稼働しているマシンでZBrushのライセンスをオンラインで一旦返却(アクティベーション解除 [DeActivation])し、新しいマシン(新しい環境)で再認証(Activation)してください。
Q. ZBrushを会社と自宅で使いたいのですが可能ですか?
A. ZBrush はライセンスをいつでも返却、再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを会社と自宅で利用する事ができます。また、一人のユーザーが同時に利用しない事を条件に2ヶ所までライセンスをインストールする事ができます。
Q. ZBrush を使うマシンがインターネットに接続していません。ZBrushを使えますか?
A. はい。利用できます。ZBrushを使うマシンでなくてもネットに接続できるマシンが他にあれば、他のマシンでインターネットアクセスを使ってアクティベーション作業を行う事ができます。(弊社にオフライン認証用のファイルをお送りいただければ、弊社で手続きする事も可能です。)
Q. ZBrush はユーザーが好きな時にライセンスを移動する事ができますか?
A. ZBrushのライセンスはアクティベーション解除(DeActivation)処理を行う事でライセンスを一時的にメーカーへ返却する事ができます。返却されたライセンスは、いつでも再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを移動する事ができます。ライセンスの取得・返却作業は何回でも可能です。

動作環境

Q. タブレット装置はどのメーカー製でも使えますか?
A. ZBrushでは Wacom社製タブレット/スタイラス装置のみをサポートしています。WindowsではWinTab規格、MacではCarbon API規格のタブレットのみ認識します。TabletPC規格のタブレット、スタイラスペンは使用できません。(N-trig系スタイラスは公式サポートされません)
Q. ZBrush ではSSDは有効ですか?
A. はい。ZBrushでは、作業中のデータをディスクにキャッシングする事が多くあります。また自動保存も定期的に行われます。従ってデータを保存するドライブが高速である程、ZBrush は快適に動作します。HDDよりもSSDの方が非常に快適です。可能であれば、システムとキャッシュドライブ全てをSSDにする事をオススメします。(ZBrushのキャッシュ出力フォルダはOSドライブとは別の場所に指定できます。)
Q. メモリはどれくらい必要ですか?
A. ZBrush では詳細なディテールを表現する為に大量のポリゴンを使用します。少ないシステムメモリで詳細なモデリングを行なうと仮想メモリへのスワップが始まるかもしれません。ディスクスワップはメモリのスピードに比べて極端に遅いのでZBrushの動作速度にも大きく影響します。
ZBrushでは16GBもあれば十分プロフェッショナルな作業が可能です。
Q. ZBrushはマルチスレッディングに対応していますか?
A. ZBrush 2018は最大256プロセッサまでのマルチスレッド、マルチコア環境に対応しています。ZBrushはペイント、メッシュ編集、レンダリングの全てがCPUに依存している為、CPUの速度UP、マルチコアCPUはZBrushの操作性を飛躍的に向上させます。
Q. ビデオカードを買い換えてZBrushの作業を快適にする事はできますか?
A. ZBrushはOpenGLやDirect3Dなどのハードウェアレンダリングではなく、独自のソフトウェアベースのレンダラーで画面の描画を行なっています。(操作画面自体を独自ソフトウェアで描画しています。) その為、少なくとも32bitの色(トゥルー・カラー)で1024x768の解像度を表示できる限り、ビデオカードの3D性能は重要ではありません。ZBrushの描画スピードを決めるのは第1にCPUの速度とコア数、第2にシステムメモリ量です。
Q. Mac OSX版 ZBrush は私のMac OSで動作しますか?iPadで使えますか?
A. Mac OSX版 ZBrush 2019 は 10.10 (Yosemite) 以降でのみ動作します。それ以前のバージョンでは動作を保証していません。また、iPad Pro等のiOS製品には対応していません。
Q. Windows XP や 32bit版の OS で動きますか?
A. 残念ながら最新の ZBrush は XP や 32bit OSをサポートしておりません。Windows 7以降の 64bit版でご利用ください。
Q. 動作環境を教えてください
A. "ZBrushの動作システム必要条件"を御参照ください。

フローティングライセンス

Q. フローティングライセンス版でライセンスの期間指定借用(borrowing)はできますか?
A. ZBrush 2018 より対応致しました。最大30日まで借用(borrowing)可能です。
Q. フローティングライセンスのシステムは何を使っているのですか?ドングル管理ですか?
A. ライセンスシステムは Reprise License Manager (RLM) です。(ライセンスサーバー自体はノードロックです。ドングルは使用しません。) なお、RLMのマニュアルは次より参照できます。http://www.reprisesoftware.com/RLM_Enduser.html
Q. フローティングライセンス版のデメリットはありますか?
A. まず予算が必要です。最低条件としてZBrushを10ライセンスの他にライセンスサーバーを別途購入いただく必要があります。 またフローティング版は通常版ZBrushのアップグレードから1か月程遅れて提供されます。これは通常版のアップグレードで報告された不具合を修正して安定した段階でフローティング版がビルドされる為です。従って、ライセンス管理者の方はアーティストの方に予めフローティング版の提供は1か月程遅れる事を説明しておく必要があるでしょう。
Q. フローティングライセンス版とは何ですか?個人でも買えますか?
A. フローティングライセンスとは、例えば30台のパソコンがLANで繋がっている環境で任意の1台のパソコンを「ZBrushライセンスサーバー」に指定する事ができます。そしてZBrushを30台すべてのPCにインストールする事ができます。30台のどのパソコンでもZBrushを起動すると自動的にライセンスサーバーからライセンスを借りてきてZBrushを使用する事ができます。ZBrushを終了するとライセンスは自動的に返却されます。ただし同時に起動できるのは購入したライセンス数に限られます。

ZBrush フローティングライセンス版は「10ライセンス以上」購入する(もしくは購入済み)のユーザー様に限定されます。大量のライセンスを管理しなければならない大規模な企業向けのソリューションです。ですので1ライセンスだけフローティングという使い方は残念ながらできません。

なお通常版のZBrushはインターネットを経由してライセンスを返却したり再取得したりを好きなタイミングでできるので、数ライセンス程度であれば通常版でそれ程ライセンス管理に困る事はないでしょう。
Q. 通常版ライセンスをフローティングライセンス版に切り替える場合には何か作業が必要ですか?時間はどれくらい掛かりますか?
A. 詳細は購入時にご案内致しますが、フローティング版に変更する前に現在使用中の通常版ライセンスを「返却(DeActivation)」いただく必要があります。Pixologicは全ての通常版ライセンスの「返却(DeActivation)」を確認しないとフローティング版ライセンスを発行しません。

また、フローティング版はまず1ライセンス分のフローティングライセンスが発行され動作する事をチェックいただく必要があります。動作する事が確認されると全ライセンス分のフローティングライセンスが発行されます。

詳細は購入時にご案内致しますが、切り替え作業に3-4日営業日は必要と考慮いただくと良いでしょう。
Q. フローティングライセンスの動作環境は何ですか?
A. RLM (Pixologic SLV)がサポートする環境は、以下です。
  • Linux x86 (64-bit, 32-bit)
  • Windows XP, Vista, 7, 8, 10 (64-bit, 32-bit)
  • Windows Server 2003 and later (64-bit, 32-bit)
  • Windows 2000 (32-bit)
  • Mac OS X x86 (64-bit, 32-bit)
その他購入前にご不明点がありましたら、お問合わせフォームにてお問い合わせ下さい。