ZBrush 4R8 FAQ (よくある質問と回答)
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よくある重要な質問
Q. ZBrush 5 はいつ頃リリース?
A. まだ「全く未定です」。弊社ではPixologicに常に確認していますが「次のリリース関してはリリース寸前になるまで一切解らない」というのが毎回の通例です。なお現在把握できている次期バージョンの情報は「ZBrush 5 は64bit版のみ提供される」という事だけです。
Q. ZBrush 5 は無償アップグレードでしょうか?それとも有償アップグレード?
A. これは「全く未定です」。弊社ではPixologicに常に確認していますが「アップグレードに関してはリリース寸前になるまで一切解らない」というのが正しい答えです。なので「次は有償アップデート」「次は無償アップグレード」という確定した答えは無いです。Pixologic社員でも解らないでしょう。
ちなみにPixologic社は最初の1999年のZBrush 1.0 リリースから現在まで完全に無償のアップグレードを続けています。しかし新規の購入価格は最初の$299から$795まで上がっています。これがPixologic社のビジネスモデルです。将来リリースの参考になるかもしれません。
Q. OSのアップグレードもしくは再インストールを予定しています。注意する点はありますか?
A. 以下を参考にOSアップグレードもしくは再インストールを行ってください。

ZBrush 4.x の場合:
現在「ZBrush 4.x」を利用中のコンピューターに、OSをアップグレードもしくは再インストールする場合、必ず「Deactivation」を実行してライセンスを一端返却してから、OSアップグレードもしくは再インストール作業を行ってください。

「ZBrush 4.x」のライセンスを「Deactivation」せずに、OSアップグレードもしくは再インストール作業を行うと必ずZBrushのライセンスが無くなります。(再アクティベーションを要求されます。アクティベーション猶予を1回分無駄に消費する事になります。)

「Deactivation」は、パソコンをインターネットに接続した状態でZBrush4.xを起動し、ZPluginsメニュー>Deactivation>Web Deactivation(best)から即座に実行できます。

新しいOSをインストール後に、再びZBrushを起動してアクティベーションを行ってください。アクティベーション猶予を無駄に消費する事なくアクティベーションする事ができます。

[Windows 10 アップグレードについて]

ZBrush 3.1/3.5の場合:
「ZBrush 3.1/3.5」の場合、必ず再アクティベーション(orリカバリー)になりますが3.1/3.5のライセンスの再発行業務は終了しています。ZBrush 4.xにアップグレードをお願い申し上げます。ZBrush 4R2 は既存のユーザー様に無償アップグレードです。
Q. 現在"GoZ"に対応しているソフトは何ですか?
A. 以下の3Dアプリケーションに対応しています。
Windows版
  • Maya 2015, 2016, 2016.5, 2017, 2018
  • 3DSMax 2015, 2016, 2017, 2018
  • modo 601, 701, 801, 901, 10, 11(MODO側に同梱)
  • Cinema4D R13, R14, R15, R16, R17, R18
  • Photoshop CS5.5, CS 6, CCのExtendedバージョン
  • Sculptris Alpha6
  • LightWave 11, 11.5, 11.6, 2015 (LightWave側に同梱)
OSX版
  • Maya 2015, 2016, 2016.5, 2017, 2018
  • modo 601, 701, 801, 901, 10, 11(MODO側に同梱)
  • Cinema4D R13, R14, R15, R16, R17, R18
  • Photoshop CS5.5, CS 6, CCのExtendedバージョン
  • Sculptris Alpha6
  • LightWave 11, 11.5, 11.6, 2015 (LightWave側に同梱)
Q. ZBrush 4 RxでDecimation MasterやZappLinkなどのプラグインは使えますか?
A. はいご利用いただけます。ZBrushインストーラーに全てのプラグインが付属しており自動的にインストールされます。ZBrushリリース以降のアップデートや追加のプラグインに関しては別途ダウンロードする必要があります。詳しくはプラグインのページを参照ください
Q. ZBrush 4.xではZMapperやAlpha Displacement Expoterが収録されていませんが、ZBrush 4.x対応版はリリースされるのでしょうか?
A. ZmapperやDisplacement Expoterの多くの機能はZBrush4.x本体の機能でカバーできるようになった為、これらプラグインは廃止されました。
ZBrush旧バージョンからのアップグレード
Q. ZBrush 2.x、ZBrush 3.x ユーザーですが、ZBrush 4.xには有償アップグレードでしょうか?
A. ZBrush 4.x は ZBrush 1.5~4.0ユーザー様に無償アップグレードで提供されています。弊社で2.0以降を購入されたユーザー様でまだZBrushの登録を完了されていないお客様は、まずユーザー登録をお願い申し上げます。
Q. まだZBrush 4 最新版のアップデート案内が届きません。なぜ?
A. 案内が届かない場合の申し込み方法を弊社ZBrush サポートサイト内(要ログイン)に説明しておりますのでご参照ください。弊社ZBrushサポートサイトのアドレスやログイン情報を忘れてしまった場合は、弊社サポート(support@oakcorp.net)まで必ずZBrushのユーザー情報を記載してご連絡ください。
総合
Q, ZBrush の評価版(デモ版)はありますか?
Q, ZBrush がサポートする入出力フォーマットは?
A, ZBrush 4 Rx がサポートするフォーマットは以下になります。

2D入出力フォーマット
  • BMP(Win), PICT(Mac), JPEG, PSD, TIFF(TIFFの入力には相性あり), PNG(入力のみ), GIF(入力のみ), tga(入力のみ), hdr(入力のみ), OpenEXR(一部の出力)
  • ディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/PSD グレースケールファイルで入出力可能
  • ベクターディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/OpenEXRファイルで出力可能
3D入出力フォーマット
ZBrush 4R7より FBXフォーマットの入出力に対応
ZBrushからFBX形式に出力できる情報は以下です:
  • 出力対象:"選択したSubTool"(Selected)、"可視となっているSubTool"(Visible)、"全てのSubTool"(All)
  • テクスチャーマップ、ディスプレイスメントマップ、法線マップの埋め込み/非埋め込み
  • ポリペイント (頂点カラー)
  • ポリグループ
  • 法線のスムージングもしくは非スムージング(出力時に計算)
  • 三角化(計算時に処理)
  • 3Dレイヤーをブレンドシェイプ情報として出力
  • アップ軸の指定(Yup、Zup)
FBX形式でZBrushに入力できる情報は以下です:
  • 繋がっていないメッシュを SubToolとして読み込み
  • テクスチャー、法線マップ、ディスプレイスメントマップの読み込み
  • 頂点カラー(ポリペイント)
  • ポリゴンのグループ(ポリグループ)
  • ブレンドシェイプのパーセンテージをメッシュの変形として適用
Q, AIファイルは読み込めますか?
A, AIファイルは読み込めませんが、ZBrush 4R8で SVGファイル(ベクターデータ)の読み込みをサポートしました。IllustratorからSVGファイル形式でデータを書き出し、ZBrush 4R8の"テキスト3D"プラグインからSVG形式を読み込んで立体化してください。
Q, ZBrush は他の3Dソフトでモデリングしたデータを読み込んで、ディテール、テクスチャリングして戻す事ができますか? 例えばLightWaveやMayaなどからのデータを読み込んでモデリングしたいと思います。
A, もちろん可能です。合わせてディスプレースメントマップやノーマルマップも書き出せるのがZBrushの特徴の1つです。 ただし、ZBrushとデータのやり取りを行なうにはWavefront OBJ(*.obj)形式が読み書きできる必要があります。
Q, 購入数による割引はありますか?
A, はい、ボリュームライセンスがあります。ただし5ライセンス以上が条件です。詳しくは弊社セールス( sales@oakcorp.net )までお見積もりください。
Q, 日本語マニュアルはありますか?
A, 印刷されたZBrush 4.0用日本語マニュアルを提供しています。弊社経由でZBrushを購入いただいたユーザー様は日本語マニュアルのみ単品購入いただけます。詳しくは弊社セールスまでお見積りください。ZBrush 4.0日本語マニュアルお持ちのユーザー様はZBrush 4R2/R2b/R3/R4/R5/R6/R7/R8 の新機能ドキュメント(4.0からの差分)をPDFにてダウンロードいただけます。
動作システム関連
Q, 動作環境を教えてください
A, "ZBrushの動作システム必要条件"を御参照ください。
Q, Windows 2000 もしくは Windows XP で動作しますか?
A, 残念ながら最新の ZBrush は Windows 2000 / Widows XP / VISTAをサポートしていません。Windows 7以降でご利用ください。
Q, Windows 64bit版 に対応していますか?
A, ZBrush 4R8 から64bit版のみの提供となります。Windows 32bit版では動作致しませんのでご注意ください。
Q. Windows VISTA、Windows 7、Windows 8、Windows 10、Windows RTをサポートしていますか?
A. Windows VISTA、WIndows 7、Windows 8、Windows 10 での動作を公式サポートしております。
Windows RTはバイナリ互換性が無い為一切サポートしておりません。
Windows 10での注意点はこちらも参照してください。
Q, Mac OSX版 ZBrush 4R7 は10.4 (Tiger) , 10.5 (Leopard), 10.6(Snow Leopard)で動作しますか?
A, Mac OSX版 ZBrush 4R7 は 10.7 (Lion) 以降でのみ動作します。10.4 (Tiger) , 10.5 (Leopard), 10.6(Snow Leopard)では全く動作しません。
Q, Mac OSX版 ZBrush 4R7 は Max OS X 10.11 (El Capitan)で動作しますか?
A, はい。動作を確認しています。
Q, ビデオカードを買い換えてZBrushの作業を快適にする事はできますか?
A, ZBrushはOpenGLやDirect3Dなどのハードウェアレンダリングではなく、独自のソフトウェアベースのレンダラーで画面の描画を行なっています。(操作画面自体を独自ソフトウェアで描画しています。) その為、少なくとも32bitの色(トゥルー・カラー)で1024x768の解像度を表示できる限り、ビデオカードの3D性能は重要ではありません。ZBrushの描画スピードを決めるのは第1にCPUの速度とコア数、第2にシステムメモリ量です。
Q, ZBrushはマルチスレッディングに対応していますか?
A, ZBrush 4は最大256プロセッサまでのマルチスレット、マルチコア環境に対応しています。ZBrushはペイント、メッシュ編集、レンダリングの全てがCPUに依存している為、CPUの速度UP、マルチコアCPUはZBrushの操作性を飛躍的に向上させます。
Q, メモリはどれくらい必要ですか?
A,  ZBrush では詳細なディテールを表現する為に大量のポリゴンを使用します。少ないシステムメモリで詳細なモデリングを行なうと仮想メモリへのスワップが始まるかもしれません。ディスクスワップはメモリのスピードに比べて極端に遅いのでZBrushの動作速度にも大きく影響します。プロフェッショナル用途であれば3GB程度は欲しい所です。なお Windows 32bitではOSの仕様上 最大2GB が1アプリケーションで利用できる物理メモリの上限です。Windows 32bit OSの/3GBスイッチを有効にする事で最大3GBまで利用できます。

ZBrush 4R7に同梱されているZBrush 4R7 64bit版では8GBもあれば十分プロフェッショナルな作業が可能です。
Q, Windows 64bit で 4GB 以上メモリを積んでいますが、ZBrushはそれを有効に使いますか?
A, ZBrush 4R7では 32bit版と64bit版が同梱されています。64bit版ではメモリを64bit OS上限まで利用できます。ZBrush 32bit版は 拡張メモリ領域へアクセス可能な32bitアプリケーションです。その為、ZBrushがアクセスできるメモリの上限はWindows 32bit[/3GBスイッチ有効]環境では 3GB まで、Windows 64bit環境で 4GB まで認識します。64bitへの本格対応は次期ZBrush 5(未発売)からを予定しています。
Q, タブレットは何でも使えますか?
A, ZBrushでは Wacom社製タブレット、スタイラスのみをサポートしています。WindowsではWinTab規格のタブレットのみ認識します。TabletPC規格のタブレット、スタイラスペンは使用できません。(N-trig系スタイラスは使用できません。)
ライセンス関連
Q. ZBrush はユーザーが好きな時にライセンスを移動する事ができますか。
A. はい。ZBrushのライセンスは「DeActivation」(ライセンスの無効化)処理を行う事でライセンスを一時的にメーカーへ返却する事ができます。返却されたライセンスは、いつでも再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを移動する事ができます。ライセンスの取得・返却作業は何回でも可能です。
Q, ZBrush を使うマシンがインターネットに接続していません。ZBrushを使えますか?
A, はい。利用できます。ZBrushはインターネットに接続しないEmail経由のアクティベーションする方法も提供しています。また、ZBrushを使うマシンでなくてもネットに接続できるマシンが他にあれば、他のマシンでWebブラウズを使ってアクティベーション作業を行う事ができます。
Q. E-mail経由でアクティベーションする場合やアクティベーション申請中にZBrushは利用できますか?
Q. 残念ながらアクティベーションが完了するまでZBrushはまったく動作しません。
Q. E-mail経由でアクティベーションしてもライセンスは移動できますか?
A. E-mailアクティベーションしても問題無くライセンスの移動が可能です。
Q, ZBrushを会社と自宅で使いたいのですが可能ですか?
A, ZBrush はライセンスをいつでも返却、再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを会社と自宅で利用する事ができます。また、一人のユーザーが同時に利用しない事を条件に2ヶ所までライセンスをインストールする事ができます。
Q, 新しいパソコンを購入しました。もしくはフォーマットします。
自分の手でZBrushのライセンスを移動できますか?
A, はい。現在稼働しているマシンでZBrushのライセンスをオンラインで一旦返却(DeActivation)し、新しいマシン(新しい環境)で再取得(Activation)してください。
Q, ZBrush のライセンスを返却する前にマシンが壊れた場合はどうなるのですか?
A, 新しい環境でもう一度ライセンスを取得してください。通常であれば問題なくライセンスが取得できます。
もしライセンスが取得できない場合は、その問題を解決する画面が表示され問題を解決する事ができます。
Q, Windows版(Mac OSX版)を購入したのですが、Mac OSX版(Windows版)へライセンスを変更できますか?
A, Windows および Mac「両方」で使用したい場合はPixologicから直接 50% OFFでZBrushを購入できます。完全にプラットホームを「乗り換え」したい場合は「1回のみ無償」で受け付けします。このケースでは元のプラットホームのライセンスは使用できなくなり、移行先のライセンスのみが利用できます。詳しくは [弊社ブログ・Pixologicライセンスポリシー変更] を参照ください。
Q, ZBrush のライセンスを譲渡したり、オークションで中古で販売・購入できますか?
A, Pixologicは本日(米国時刻2015年8月27日)より、Pixologic直接交渉でもライセンスの譲渡を認めなくなりました。 従いまして、ネット(オークションやフォーラム等)で販売されているZBrushの中古ライセンスを購入しても合法的に使用する事はできませんので十分に注意してください。
※法人名義の登録で社名変更等の場合は、公的な書類を提出いただく事で登録社名は変更する事ができます。(詳しくは弊社サポートまでご相談ください。)[弊社ブログ・ニュース]
フローティング・ライセンス関連
Q. フローティングライセンス版とは何ですか?個人でも買えますか?
A. フローティングライセンスとは、例えば30台のパソコンがLANで繋がっている環境で任意の1台のパソコンを「ZBrushライセンスサーバー」に指定する事ができます。そしてZBrushを30台すべてのPCにインストールする事ができます。30台のどのパソコンでもZBrushを起動すると自動的にライセンスサーバーからライセンスを借りてきてZBrushを使用する事ができます。ZBrushを終了するとライセンスは自動的に返却されます。ただし同時に起動できるのは購入したライセンス数に限られます。

ZBrush フローティングライセンス版は「10ライセンス以上」購入する、もしくは購入済みのユーザー様に限定されます。大量のライセンスを管理しなければならない大規模な企業向けのソリューションです。ですので1ライセンスだけフローティングという使い方は残念ながらできません。

なお通常版のZBrushはインターネットを経由してライセンスを返却したり再取得したりを好きなタイミングでできるので、数ライセンス程度であれば通常版でそれ程ライセンス管理に困る事はないでしょう。
Q. 通常版ライセンスをフローティングライセンス版に切り替える場合には何か作業が必要ですか?時間はどれくらい掛かりますか?
A. 詳細は購入時にご案内致しますが、フローティング版に変更する前に現在使用中の通常版ライセンスを「返却(DeActivation)」いただく必要があります。Pixologicは全ての通常版ライセンスの「返却(DeActivation)」を確認しないとフローティング版ライセンスを発行しません。

また、フローティング版はまず1ライセンス分のフローティングライセンスが発行され動作する事をチェックします。動作が確認されると全てのフローティングライセンスが発行されます。

詳細は購入時にご案内致しますが、切り替え作業に3-4日営業日は必要と考慮いただくと良いでしょう。
Q. フローティングライセンス版の利点はありますか?
A. ライセンスが一元管理できる事と、Windows版/Mac版両方が利用できる点があります。
Q. フローティングライセンス版の欠点はありますか?
A. まず予算が必要です。最低条件としてZBrushを10ライセンスの他にライセンスサーバーを別途購入いただく必要があります。
またフローティング版は通常版ZBrushのアップグレードから1か月~2か月程遅れて提供されます。これは通常版のアップグレードで報告された不具合を修正して安定した段階でフローティング版がビルドされる為です。従って、ライセンス管理者の方はアーティストの方に予めフローティング版の提供は1~2か月遅れる事をアーティスト説明しておく必要があるでしょう。
Q. フローティングライセンスのシステムは何を使っているのですか?ドングル管理ですか?
A. ライセンスシステムは Reprise License Manager (RLM) です。(ライセンスサーバー自体はノードロックです。ドングルは使用しません。)
なお、RLMのマニュアルは次より参照できます。http://www.reprisesoftware.com/RLM_Enduser.html
Q. フローティングライセンス版でライセンスの期間指定借用(borrowing)はできますか?
A. 残念ながら対応していません。