ZBrush 4R2 FAQ (よくある質問と回答)
2012/04/02/ 更新
よくある重要な質問
Q. Windows 7にアップグレードを予定しています。注意する点はありますか?
A. 以下を参考にアップグレードを行ってください。
ZBrush 4.0/R2の場合:
現在「ZBrush 4.0/R2」を利用中のコンピューターに、Windows 7 をインストールする場合、必ず「Deactivation」を実行してライセンスを一端返却してから、Windows 7のアップグレード作業を行ってください。
「ZBrush 4.0/R2」のライセンスを「Deactivation」せずに、Windows7へのアップグレード作業を行うと必ずZBrushのライセンスが無くなります。(再アクティベーションを要求されます。アクティベーション猶予を1回分無駄に消費する事になります。)
「Deactivation」は、パソコンをインターネットに接続した状態でZBrush4.0/R2を起動し、ZPluginsメニュー>Deactivation>Web Deactivation(best)から即座に実行できます。
Windows 7をインストール後に、再びZBrush4.0/R2を起動してアクティベーションを行ってください。アクティベーション猶予を無駄に消費する事なくアクティベーションする事ができます。
ZBrush 3.1/3.5の場合:
「ZBrush 3.1/3.5」の場合、必ず再アクティベーション(orリカバリー)になりますが3.1/3.5のライセンスの再発行業務は終了しています。ZBrush 4R2にアップグレードをお願い申し上げます。ZBrush 4R2 は既存のユーザー様に無償アップグレードです。
Q. 現在"GoZ"に対応しているソフトは何ですか?
A. 以下の3Dアプリケーションに対応しています。
Maya 2009, 2010, 2011, 2012, 2013
3DSMax 2009, 2010, 2011, 2012, 2013
modo 401 SP4-5, 501, 601
Cinema4D R11, R12, R13
Photoshop CS4,CS5,CS5.5 Extended
Sculptris Alpha6
Q. ZBrush 4R3でDecimation MasterやZappLink 3などのプラグインは使えますか?
A. はいご利用いただけます。ZBrush 4R3インストーラーに全てのプラグインが付属しており自動的にインストールされます。ZBrush 4R3リリース以降のアップデートや追加のプラグインに関しては別途ダウンロードする必要があります。
詳しくはプラグインのページを参照ください。
Q. ZBrush 4.0/4R2ではZMapperやAlpha Displacement Expoterが収録されていませんが、ZBrush 4.0/4R2用対応版はリリースされるのでしょうか?
A. ZmapperやDisplacement Expoterの多くの機能はZBrush4.0以降本体の機能でカバーできるようになった為、これらプラグインは廃止されました。
Q. ZBrush 4 評価版をインストールしましたが、うまくアクティベーションする事ができません。
A. ZBrushの製品版はZBrush 4 評価版とは異なる方法でアクティベーションを行います。評価版アクティベーションエラーが出ても気にする必要はありません。製品版のZBrushを購入すればインターネットにアクティベーションしなくてもアクティベーションする方法等が用意されているので、評価版が利用できなかったパソコンでもZBrush 4R2を問題なく利用できるでしょう。
ZBrush旧バージョンからのアップグレード
Q. ZBrush 2.0 ユーザーですが、ZBrush 4R3には有償アップグレードでしょうか?
A. ZBrush 4R3 は ZBrush 1.5〜4.0ユーザー様に無償アップグレードで提供されています。弊社で2.0以降を購入されたユーザー様でまだZBrushの登録を完了されていないお客様は、まず
ユーザー登録をお願い申し上げます。
Q. まだZBrush 4R3 の案内が届きません。なぜ?
A. 案内が届かない場合の申し込み方法を弊社ZBrush サポートサイト内(要ログイン)に説明しておりますのでご参照ください。弊社ZBrushサポートサイトのアドレスやログイン情報を忘れてしまった場合は、弊社サポート(
support@oakcorp.net)まで必ずZBrushのユーザー情報を記載してご連絡ください。
総合
Q, ZBrush 4R3の評価版(デモ版)はありますか?
Q, ZBrush がサポートする入出力フォーマットは?
A, ZBrush 4R3がサポートするフォーマットは以下になります。
2D入出力フォーマット
- BMP(Win), PICT(Mac), JPEG(入力のみ), PSD, TIFF(TIFFの入力には相性あり),PNG(入力のみ), GIF(入力のみ), OpenEXR(一部の出力)
- ディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/PSD グレースケールファイルで出力可能
- ベクターディスプレースメントマップは16bit/32bitのTIFF/OpenEXRファイルで出力可能
3D入出力フォーマット
Q, ZBrush は他の3Dソフトでモデリングしたデータを読み込んで、ディテール、テクスチャリングして戻す事ができますか? 例えばLightWaveやMayaなどからのデータを読み込んでモデリングしたいと思います。
A, もちろん可能です。合わせてディスプレースメントマップやノーマルマップも書き出せるのがZBrushの特徴の1つです。 ただし、ZBrushとデータのやり取りを行なうにはWavefront OBJ(*.obj)形式が読み書きできる必要があります。
A, はい、ボリュームライセンスがあります。ただし5ライセンス以上が条件です。詳しくは弊社セールス( sales@oakcorp.net )までお見積もりください。
A, 印刷されたZBrush 4.0用日本語マニュアルを提供しています。弊社経由でZBrushを購入いただいたユーザー様は日本語マニュアルのみ単品購入いただけます。詳しくは弊社セールスまでお見積りください。ZBrush 4.0日本語マニュアルお持ちのユーザー様はZBrush 4R2/R2b/R3の新機能ドキュメント(4.0からの差分)をPDFにてダウンロードいただけます。
動作システム関連
Q, Windows 2000 もしくは Windows XP で動作しますか?
A, 残念ながら ZBrush 4R23 は Windows 2000 / Widows XP をサポートしていません。Windows VISTA以降でご利用ください。
Q, Windows 64bit版 に対応していますか?
A, 現在のZBrushは Windows VISTA/ Windows 7 64bit版での動作をサポートしています。しかし、ネイティブの64bitアプリケーションではありません。64bit OSをサポートした32bitプログラムです。
Q. Windows VISTA、Windows 7をサポートしていますか?
A. はい。VISTA、WIndows 7 での動作を確認しています。ただしインストール、アクティベーションは管理者権限で実行する必要があります。
Q, ビデオカードを買い換えてZBrushの作業を快適にする事はできますか?
A, ZBrushはOpenGLやDirect3Dなどのハードウェアレンダリングではなく、独自のソフトウェアベースのレンダラーで画面の描画を行なっています。(操作画面自体を独自ソフトウェアで描画しています。)
その為、少なくとも32bitの色(トゥルー・カラー)で1024x768の解像度を表示できる限り、ビデオカードの3D性能は重要ではありません。ZBrushの描画スピードを決めるのは第1にCPUの速度とコア数、第2にシステムメモリ量です。
Q, ZBrushはマルチスレッディングに対応していますか?
A, ZBrush 4は最大256プロセッサまでのマルチスレット、マルチコア環境に対応しています。ZBrushはペイント、メッシュ編集、レンダリングの全てがCPUに依存している為、CPUの速度UP、マルチコアCPUはZBrushの操作性を飛躍的に向上させます。
A, ZBrush では詳細なディテールを表現する為に大量のポリゴンを使用します。少ないシステムメモリで詳細なモデリングを行なうと仮想メモリへのスワップが始まるかもしれません。ディスクスワップはメモリのスピードに比べて極端に遅いのでZBrushの動作速度にも大きく影響します。プロフェッショナル用途であれば3GB程度は欲しい所です。なお Windows 32bitではOSの仕様上 最大2GB が1アプリケーションで利用できる物理メモリの上限です。Windows 32bit OSの/3GBスイッチを有効にする事で最大3GBまで利用できます。
Q, Windows VISTA/ Windows 7 64bit で 4GB 以上メモリを積んでいますが、ZBrush 4.0はそれを有効に使いますか?
A, ZBrush は 拡張メモリ領域へアクセス可能な32bitアプリケーションです。その為、ZBrushがアクセスできるメモリの上限はWindows 32bit[/3GBスイッチ有効]環境では 3GB まで、Windows 64bit環境で 4GB まで認識します。64bitへの本格対応は次期ZBrush 5(未発売)からを予定しています。
Q, Mac OSX版 ZBrush 4R2 は10.4 (Tiger) で動作しますか?
A, Mac OSX版 ZBrush 4R2 は 10.5 (Leopard) 以降でのみ動作します。 10.4 (Tiger) では全く動作しません。
Q, Mac OSX版 ZBrush 4R2 は10.7 (Lion) で動作しますか?
A, はい。10.7 (Lion) で動作致します。
ライセンス関連
Q. フローティングライセンス版とは何ですか?個人でも買えますか?
A. フローティングライセンスとは、例えば30台のパソコンがLANで繋がっている環境で任意の1台のパソコンを「ZBrushライセンスサーバー」に指定する事ができます。そしてZBrushを30台すべてのPCにインストールする事ができます。30台のどのパソコンでもZBrushを起動すると自動的にライセンスサーバーからライセンスを借りてきてZBrushを使用する事ができます。ZBrushを終了するとライセンスは自動的に返却されます。ただし同時に起動できるのは購入したライセンス数に限られます。
ZBrush 4R2フローティングライセンス版は「10ライセンス以上」購入する、もしくは購入済みのユーザー様に限定されます。大量のライセンスを管理しなければならない大規模な企業向けのソリューションです。ですので1ライセンスだけフローティングという使い方は残念ながらできません。
なお通常版のZBrushはインターネットを経由してライセンスを返却したり再取得したりを好きなタイミングでできるので、数ライセンス程度であればそれ程ライセンス管理に困る事はないでしょう。
Q. ZBrush はユーザーが好きな時にライセンスを移動する事ができますか。
A. はい。ZBrushのライセンスは「DeActivation」(ライセンスの無効化)処理を行う事でライセンスを一時的にメーカーへ返却する事ができます。返却されたライセンスは、いつでも再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを移動する事ができます。ライセンスの取得・返却作業は何回でも可能です。
Q, ZBrush を使うマシンがインターネットに接続していません。ZBrushを使えますか?
A, はい。利用できます。ZBrushはインターネットに接続しないEmail経由のアクティベーションする方法も提供しています。また、ZBrushを使うマシンでなくてもネットに接続できるマシンが他にあれば、他のマシンでWebブラウズを使ってアクティベーション作業を行う事ができます。
Q. E-mail経由でアクティベーションする場合やアクティベーション申請中にZBrushは利用できますか?
Q. 残念ながらアクティベーションが完了するまでZBrushはまったく動作しません。
Q. E-mail経由でアクティベーションしてもライセンスは移動できますか?
A. E-mailアクティベーションしても問題無くライセンスの移動が可能です。
Q. FlexLm等の一般的なフローティングライセンスオプションは無いのですか?
A. 2011年6月より フローティングライセンスオプションの販売を開始しました。ただし利用できるのは10ライセンス以上所有するユーザー様に限定されます。
ライセンスシステムは Reprise License Manager (RLM) です。(ライセンスサーバー自体はノードロックです。ドングルは使用しません。)
Q, ZBrushを会社と自宅で使いたいのですが可能ですか?
A, ZBrush はライセンスをいつでも返却、再取得する事ができます。この方法を使ってライセンスを会社と自宅で利用する事ができます。また、一人のユーザーが同時に利用しない事を条件に2ヶ所までライセンスをインストールする事ができます。
Q, 新しいパソコンを購入しました。もしくはフォーマットします。
自分の手でZBrushのライセンスを移動できますか?
A, はい。現在稼働しているマシンでZBrushのライセンスをオンラインで一旦返却(DeActivation)し、新しいマシン(新しい環境)で再取得(Activation)してください。
Q, ZBrush のライセンスを返却する前にマシンが壊れた場合はどうなるのですか?
A, 新しい環境でもう一度ライセンスを取得してください。通常であれば問題なくライセンスが取得できます。
もしライセンスが取得できない場合は、その問題を解決する画面が表示され問題を解決する事ができます。