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V-Ray 3.0 Standaloneリリース及びV-Ray for Blender最新版の提供開始。

VRayBlender_Release

この度V-Ray 3.0 Standaloneがリリースされました。

すでにリリースされているV-Ray 3.0 for 3dsMax/Maya/Softimageと同様のコアエンジンとなっておりますので、最新V-Rayの高速かつ高品質なレンダリング結果を得ることが可能です。

また、これによりV-Ray 3.0対応のV-Ray for Blenderの最新build2.73版が利用可能になりました。

V-Ray 3.0 Standaloneをインストールの上、V-Ray for Blender(Build2.73)をインストールすることで、V-Ray for Blender上でV-Ray 3.0が使用可能になります。

なおV-Ray for Blenderは一般製品とは異なる無償提供のため弊社よりのインストールガイド及び日本語ドキュメントなどのサポートの提供はございません。
その為、以下開発元提供の公式ドキュメントをご参照の上、インストール及びご利用いただければと思います。

●ChaosGroup Document:V-Ray for Blender
http://docs.chaosgroup.com/display/VFBlender/V-Ray+for+Blender#

●V-Ray Standaloneの無償アップグレードについて
2013年8月4日以降V-Ray 2.x Standalone を購入された方は V-Ray 3.x Standalone に無償アップグレード対象となります。
アップグレードのご希望のユーザー様は以下3点と合わせてメールにてサポート宛に(support@oakcorp.net)ご連絡ください。
なお無償アップグレードのお受付期間については2015年の12月までとなりますのでご注意ください。

  • ChaosGroupアカウント名
  • 購入時のユーザー情報
  • アップグレードするドングルのcontext.wbcファイル

※Context.wbcファイルの生成には以下のV-Ray 3.0 License ServerインストールガイドURLより”ドングル再プログラミング”をご參考の上で作成ください。
※アップグレード後はV-Ray 2.0 StandaloneはV-Ray 3.0 Render Nodeに置き換わってしまいますのでご利用することが出来ませんのでご注意ください。

V-Ray 3.0 License Server インストールガイド
http://www.oakcorp.net/beta/vrls/install/download

※なおV-Ray 3.0対応なのはbuild2.73のみとなっておりますので、build2.69でリリースされているV-Ray for BlenderにはV-Ray2.0コアしか利用することが出来ませんのでご注意ください。

ご購入・お問い合せ等はこちら(sales@oakcorp.net)まで

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