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V-Ray 6 for Rhino、Update 1.3 をリリース

Chaos社は V-Ray 6 for Rhino Update 1.3(6.10.03)をリリース致しました。

このアップデートでは、不具合の修正と改善が含まれます。

V-Ray 6 for Rhino永久ライセンス及びV-Rayサブスクリプションユーザー様はChaosアカウントよりダウンロードして今すぐご利用頂けます

改善とバグ修正

  • Cosmos がバージョン 2023.10.09 にアップデートされました。
  • V-Ray シーンインポーターの多くの問題が解決されました。太陽の光源およびファーモディファイアがインポートされなくなりました。
  • デカールアセットが異常なレンダリング時間を引き起こす問題が修正されました。
  • サポートされていないマテリアルとテクスチャの自動生成されたUIが多くの点で改善されました。数値スライダの範囲とステップがより柔軟に編集できるように更新され、文字列パラメータ値が扱われるようになり、パラメータラベルがより適切に構成されるようになりました。サポートされていないアイテムは、V-Ray シーンインポータを使用するか、他の多くの従来とは異なる方法でインポートできることに注意してください。
  • V-Ray GPU: RTXエンジンでサブサーフェススキャッタリングマテリアルを持つ複数のオブジェクトを含むシーンをレンダリングする際に、カラフルなアーティファクトが発生する問題が解決されました。

V-Ray for Rhinoの製品案内はこちらへ

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