ニュースカテゴリを選択 

ブログ

V-Ray 6 for SketchUp、Update 1.3 をリリース

Chaos社は V-Ray 6 for SketchUp Update 1.3(6.10.03)をリリース致しました。

このアップデートには、不具合の修正と改善が含まれます。

V-Ray 6 for SketchUp永久ライセンス及びV-Rayサブスクリプションユーザー様はChaosアカウントよりダウンロードして今すぐご利用頂けます

改善とバグ修正

  • Cosmos がバージョン 2023.10.09 にアップデートされました。
  • macOS: macOS 14 Sonoma で V-Ray が使用できない問題が解決されました。
  • macOS: V-Ray レンダリングで、最後にインポートされた Enscape アセットが他のすべての Enscape アセットを上書きする問題が解決されました。
  • デカールアセットが異常なレンダリング時間を引き起こす問題が解決されました。
  • .vrscene ファイルに保存された Raw テクスチャバッファが、V-Ray Scene Importer によって正しくインポートされるようになりました。これにより、EnscapeからエクスポートされたV-Rayシーンのインポートが大幅に改善されました。
  • SketchUp のカラー化と面に割り当てられたマテリアルに関する問題が修正されました。
  • サポートされていないマテリアルとテクスチャの自動生成されたUIが多くの点で改善されました。数値スライダの範囲とステップがより柔軟に編集できるように更新され、文字列パラメータ値が扱われるようになり、パラメータラベルがより適切に構成されるようになりました。サポートされていないアイテムは、V-Ray シーンインポータを使用するか、他の多くの従来とは異なる方法でインポートできることに注意してください。
  • EnscapeアセットファイルのパスがmacOSで正常に解決されるようになりました。
  • V-Ray GPU: RTXエンジンでサブサーフェススキャッタリングマテリアルを持つ複数のオブジェクトを含むシーンをレンダリングする際に、カラフルなアーティファクトが発生する問題が解決されました。

V-Ray for SketchUpの製品案内はこちらへ

関連記事

ページ上部へ戻る