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FumeFX for 3dsMax 3.5.3 アップデートが公開

Sitni Sati社は2013年10月8日にautodesk社3ds Max用のフルイドシミュレーション・プラグイン「FumeFX」の最新アップデートを公開しました。
このアップデートは既存ユーザーへ無償で提供されます。弊社 FumeFX for 3dsMaxサポートページより今直ぐダウンロードいただけます。

FumeFX 3.5.3 の変更点
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追加: FusionWorks レンダラーにガンマ補正パラメーターを追加
追加: 複数の object/source を選択して有効・無効にする事ができます。
追加: MaxScriptからFumeFXのMXSパスを取得・セットする事ができます。
追加: FumeFX-mr シェーダ – Illumination Map および Multiple Scattering をマルチスレッド化
追加: FumeFX-mr シェーダ – Illumination Map の load/save に対応
追加: プレファレンスに Field3D のzip圧縮オプションを追加
追加: 別売のレンダーマネージャーマネージャー”Deadline”等からFumeFXのシミュレーション状況を取得する事ができます。

修正: ThinkingParticleでパーティクルが消滅するフレームでFumeが一瞬ポップアップする問題を修正
修正: Render Warpのベイク計算中にESCキーを押すと3dsMaxが停止する問題
修正: まれにグリッドが適切に拡大/縮小しないケースを修正
修正: GPUプレビューに関する幾つかの問題を修正
修正: システム単位を変更するとFumeFX-mr シェーダがレンダリングされない問題
修正: 初期状態を使ったシミュレーションでField3Dキャッシュが動作しない問題

FumeFX for 3dsMax の製品情報はこちらを参照ください

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