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10.72013
V-Ray 1.8 for CINEMA 4Dの不具合について [2013年10月11日更新]
現時点で判明している不具合です。緊急性の高い問題から順番に修正されます。
(修正版のアップロードが確認できましたら、この記事を更新します。)
緊急修正版は水曜日にリリースされる予定です。
2013年10月11日に1.8.1 がリリースされました。詳しくはこちらへ
以下は既知の問題で開発元では対処済みの不具合リストです。
- Windows 8 で V-Ray 1.8プラグインの読み込みでエラーが表示される
- OpenGL表示が遅い、表示されない物がある、読み込みが遅い
- バンプマップおよび3DディスプレイスメントマップがUVWモードで働かない
- マルチパスマネージャーで Object IDが複数追加できない問題
- 幾つかUVマッピングに関するエラー
- マテリアルが反転、プレビューが反転、環境マップ反転する問題
- マテリアルプレビューの更新、背景に関する問題
- 古い vrmesh が利用できない問題
- CarPaintマテリアルのテクスチャーが誤った座標でマッピングされる問題
- テクスチャーパスが更新されない(黒いプレビュー)の問題
- テクスチャーアセットの保存場所に関して毎回質問してくる問題
- OSX版V-RayStandaloneのアンインストールで停止する問題
- OSX版でイラディアンスマップにアーティファクトが発生する問題
- 2重にガンマが適用される問題
- 2Dプレビューが明るい問題(誤ってガンマ2.2が適用される為)
- レンダー設定のモーションブラーsubdivsionが働かない問題。
- V-RayMotionBlurタグでサンプル数を”1″にセットしてしまうとクラッシュする問題(最下限を”2″にセットしていない為)
- カラーマッピングのclamp outputを”2″にセットしても”1″にセットした場合と同じになる問題
- 新機能のVRayRenderSplineツールで閉じたスプラインが正しくレンダリングされない問題
- VRayBitmapコンバーターが非常に時間が掛かる事がある問題。またディスプレイスメントチャンネルとライトのテクスチャーを変換しない問題
- 新しいV-RayParticleObjectがThinkingParticleをサポートしていない問題
- CINEMA 4D R13で Hairが”none”モードの場合レンダリングされない問題
- V-RayShaderのDirtで”environment occlusio”のオプションを有効にするとクラッシュする問題
以下はアップデートで対応予定の希望リスト
- V-RayBitmapLoderでPSDファイルのレイヤーをサポート
- ライブラリ(lib)ファイルへのテクスチャーパスをサポート
- CINEMA 4D R14のテクスチャービットマップリストにV-RayBitmapもリストされるようにサポート
- R15の”芝生”機能のサポート
- ディストリビュートレンダリングでカスタムポートを指定できるオプション追加