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4.132022
3dsMax用のFumeFX 5.1.2アップデートがリリース
Sitni Sati社は、3dsMax用のFumeFX 5.1.2アップデートをリリースしました。このアップデートにより、3dsMax 2023をサポート。FumeFXは最新のArnoldレンダラー7.1.1.0のサポートとRedshift 3.0.17 のサポートいくつかの改善と不具合位修正を行っています。
FumeFX 5 for 3dsMaxユーザー様は無償アップデートです。Sitni Sati社のユーザーページよりダウンロードをお願い致します。
FumeFX 5.1.2 for 3dsMaxの変更点
- 3dsMax 2023 をサポート
- サポートする3dsMaxの範囲が 3dsMax 2018~2023に変更 [3dsMax 2016/2017のサポート終了]
- Arnold Render 7.1.1.0 をサポート(3dsMax 2020~2023のみ)
- Redshift 3.0.17 をサポート
FumeFX 5.1.1 for 3dsMaxの変更点
シミュレーション
– 3dsmax 2020 以降とFumeFX 5.1 + Thinking Particles 6.10 でクラッシュする問題を修正
– Thinking Particles 7 をサポート
レンダリング
– Arnold render 7.0.0.1 をサポート
– FumeFX Arnold/RedshiftシェーダーのFireとtemperatureチャンネルのシャープネスが機能していなかったのを修正
UI
– fxdチャンネルエクスポートウィンドウでチャンネルの追加矢印ボタン[<<]が機能せず、ダブルクリックでしか機能しない不具合を修正