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ITooSoft RailClone 7.3.4 リリース

ITooSoft RailClone 7.3.4 リリース

ITooSoft RailClone 7.3.4 リリース

RailClone 7.3.4 がリリースされました。今回のアップデートでは、起伏のある面にジオメトリを投影する新ユーティリティ「RailClone Conform」が追加されたほか、ユーザーからの要望に応えた新しい Ngon スプラインオペレーター、スプライン上のマテリアル ID をランダム化する機能、ジェネレーターの Evenly(等間隔)スペーシングの改良、各種不具合の修正が含まれています。

あらゆるサーフェスにジオメトリをコンフォーム

今回の最大の追加機能が、3ds Max の Utilities [ユーティリティ] パネルから利用できる新ユーティリティ RailClone Conform です。

RailClone オブジェクトを含む、ほぼすべての平面ジオメトリを別のサーフェスに投影できます。従来のコンフォームツールと異なり、RailClone Conform はサーフェスにフィットさせる前に、下地のトポロジーに合わせてジオメトリをスライスします。そのため、従来の手法ではオブジェクトの一部が地形に食い込んでしまうような起伏のある地面でも、はるかにきれいな結果が得られます。

RailClone Conform

このツールは、路面標示のために開発されました。路面のレベルやカント(横断勾配)の変化に合わせて、白線や路面記号を手作業の編集なしで追従させる用途です。同じワークフローは、スポーツコートのライン、装飾的な舗装パターン、その他のグラフィック要素など、複雑なサーフェスに沿わせたい平面ジオメトリ全般に活用できます。

RailClone 内で直接 Ngon を作成

Shape [シェイプ] スプラインオペレーターが Ngon(多角形)に対応しました。ビューポート上でヘルパースプラインを手動作成することなく、三角形から多辺のポリゴンまでを生成できます。

代表的な例が、プロシージャルな屋根における三角形の妻壁(ゲーブルエンド)の作成です。もちろん、シンプルな n 角形のアウトラインが必要な場面であれば、どこでも利用できます。

Ngon スプラインオペレーター

マテリアル ID のランダム化でバリエーションを追加

ユーザーからの要望を受け、Spline Basic Ops [スプライン基本操作] でマテリアル ID を Spline [スプライン単位] または Segment [セグメント単位] でランダム化できるようになりました。

これにより、コントロールされたバリエーションをはるかに簡単に導入できます。たとえば、1 つのスプラインオブジェクトから生成した倉庫の複数区画に、それぞれ異なるスタイルを自動的に割り当てたり、追加のセットアップなしにスプラインの個々の区間を変化させたりできます。

マテリアル ID ランダマイザー

Evenly(等間隔)スペーシングの改良

RailClone の Evenly [等間隔] モードに、より予測しやすい結果が得られる新しい分割方式が追加されました。

これまでのバージョンでは、スプラインを等間隔のセクションに分割する際、Start [開始] および End [終了] 入力に接続されたジオメトリの実際の幅が考慮されていませんでした。

新しい Divide by Section [セクションで分割] オプションでは、開始・終了ジオメトリの分を差し引いた実使用可能スペースを計算し、その残りの区間内に等間隔の位置を配分します。

従来の挙動(スプラインで分割)

従来の挙動(Divide by Spline [スプラインで分割])

新しい挙動(セクションで分割)

新しい挙動(Divide by Section [セクションで分割])

デフォルトは従来どおり Divide by Spline [スプラインで分割] のままで、これまでと同じ挙動を維持します。新しいモードはセグメント幅が一定であることが前提となるため、ランダム化やその他の可変幅操作によって幅が変化する開始・終了セグメントには対応していません。

安定性の向上

本リリースには、安定性とインターフェイスに関する以下の修正も含まれています。

  • Style Editor [スタイルエディター] でワイヤーを削除した際にまれに発生するクラッシュを修正
  • Offset [オフセット] スプラインオペレーターで Distance [距離] と Offset [オフセット] の両方が 0 に設定されている場合の問題を修正
  • 空のセグメントを含む Proxy Cache [プロキシキャッシュ] を作成した際のクラッシュを修正
  • ライセンスエラーダイアログでテキストが見切れる問題を修正

入手方法

RailClone 7.3.4 は、有効な Maintenance Plan [メンテナンスプラン] をお持ちのすべてのユーザーが今すぐご利用いただけます。アップデートをダウンロードするには、User Panel [ユーザーパネル] にログインしMy Products セクションへお進みください。

Maintenance Plan の有効期限が切れている場合も、いつでも更新して最新バージョン・ライブラリ・テクニカルサポートへのアクセスを再開できます。追加費用やペナルティは一切ありません。

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RailClone Lite は RailClone の無償版です。Pro 版の中核機能の多くを備えており、商用プロジェクトでもご利用いただけます。製品ページ、または以下のリンクからインストーラーをダウンロードしてください。

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