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V-Ray 6, Update 2.2 のスタンドアロンがリリース。Linux ARM 64をサポート

V-Ray 6, Update 2.2 のスタンドアロンがリリース。Linux ARM 64をサポート

V-Ray 6 Standalone, Update 2.2 では、Linux 上の Arm プロセッサのサポートと、USD およびmaterialX のアップデートが導入されています。

  • Linux版で Arm アーキテクチャのサポート
    V-Ray スタンドアロンは、RHEL8 以降の 64 bit Arm v8.2 プロセッサ上で実行できるようになりました。(ARM版はGUIレスです。VFBは利用できません。)
  • 拡張されたMaterial X サポート
    Material X スタックの初期サポートにより、USDに依存せずMaterialXを使用できるようになりました。さらに、手続き型テクスチャとカラースペースのサポートも追加しました。
  • USDサポートの更新
    このバージョンの V-Rayスタンドアロンは USD 23.11 をサポートしています。
  • Chaos Cloud での USD のサポート
    V-Rayスタンドアロンで USDをネイティブサポートする事で、Chaos Cloud で USD データをレンダリングできるようになりました。

V-Ray 6, Update 2.2 の V-Ray Standalone版ダウンロードはこちらへ

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