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8.172020
V-Ray Next for Rhino, Update 2.2 [Build 4.20.03]リリース
Chaos Groupは V-Ray Next for Rhinoのマイナーアップデート “Update 2.2″をリリース致しました。V-Ray Next Rhinoユーザー様はChaos Groupアカウントからダウンロードいただけます。
改良と不具合の修正
- 同梱の License Server を version 5.5.0 に更新
- 同梱の V-Ray Swarm を version 1.4.4 に更新
- 同梱の Chaos Cloudクライアントを version 1.7.5 に更新
- V-Rayのインストール完了後にライセンスサーバー設定画面を自動的に開きます。
- Material Random Colorレンダーエレメントは、Two Sided Shaderを通過したマテリアルまたはTranslucencyアトリビュートを使用するマテリアルに固有のカラーを正しく生成するようになりました
- 他のベースレイヤーがないマテリアルに追加されたコートレイヤー(拡散または反射)は、VRay Mtlパラメーターのフルセットを表示しなくなりました
- バケットモードでのCUDAハイブリッドレンダリングで、NVLinkが使用されている場合にV-Rayコアで例外が発生しなくなりました
- 出力ファイル形式がアルファチャネルをサポートしている場合、Bongoアニメーション用に個別のAlphaイメージファイルが保存されなくなりました。 .bmp、.jpg、または.hdrを選択している場合、Alphaデータは元のファイルに保存できないため、別のファイルが作成されます。同じことがrhinoコマンド”SaveRenderWindowAs”にも当てはまります
- RhinoでV-Rayライトインスタンスの名前が自動的に変更されなくなりました。これにより、さまざまなユーザーワークフローとサードパーティのプラグイン統合の両方が改善されます
- GrasshopperのV-Ray Material From Projectコンポーネントは、整数(integer)または文字列(String)の値入力を受け入れるようになりました