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3.22020
MetaShape 1.6.2 マイナーアップデート
Agisoft社は Metashapeの最新バージョン Version 1.6.2 マイナーアップデートをリリース致しました。
既存ユーザー様は無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。 ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはMetashapeページよりダウンロード可能です。評価版も最新バージョンとなっておりますので、是非お試しください。
Agisoft Metasaphe は v1.9.9 まで無償アップグレードが保証されております。
Version 1.6.2 build 10247 (1 March 2020)
スタンダードおよびプロフェッショナル版共通
- ポイントクラウド読み込みで PTX フォーマットをサポート
- カメラの読み込み/書き出しで NVMフォーマットをサポート
- 頂点カラーへのテクスチャーベイクをサポート
- 魚眼カメラ(Fisheye)モデルでGPUアクセラレーションによるテクスチャベイクをサポート
- Standardエディションにオーバーラップカメラの削減コマンドを追加
- BaselineExposureスケーリングを適用するようにDNGローダーを更新
その他不具合の修正
プロフェッショナル版のみ
- シェイプの読み込み/書き出しで CSVフォーマットをサポート
- シェイププロパティダイアログにフィールドコードのリストを追加しました。
- 写真ペインにブロックされたマーカーのアイコンを追加
- DJI XMP メタデータからのカメラキャリブレーションデータの読み取りをサポート
- Leica BLK3D メタデータの読み取りをサポート
- スレーブカメラのオフセットに基づく自動チャンクスケーリングを追加
- シェイプの“Set Boundary Type”コマンドに複数選択のサポートを追加
- シェイプの自動増分ラベル付け機能を追加
- 粗いタイルモデルのレベルの生成パフォーマンスを最適化
- 三角位置を使用するようにマーカーからのヒントアライメントを更新