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Agisoft Metashape 2.1.1 アップデート

Agisoft Metashape 2.1.1 アップデート

Agisoft社は、Metashape の 2.1.1 アップデートを公開致しました。

前回の大規模アップデート Metashape 2.1 での不具合の修正と細かな機能改善です。Metashape は 2.x の間は無償アップデートが補償されています。ダウンロードはこちらから

Version 2.1.1 build 17803 (21 March 2024)

スタンダードおよびプロフェッショナル共通

* テクスチャの構築にアンチエイリアスを適用するオプションを追加
* ワークスペースペインのコンテキスト メニューに”チャンクの並べ替え”コマンドを追加
* ローカルシェイプおよびマスク描画操作に対するUndo/Redoをサポートしました
* TIFFフォーマットの ZSTD 圧縮モードをサポート
* バッチ処理の “モデルをエクスポート”コマンドに Autodesk DXFフォーマットの「3DFace」形式のサポートを追加
* glTF モデルのインポートに Y アップから Z アップへの変換を追加し、モデルのエクスポートオプションに glTF Y アップを使用するオプションを追加
* イメージの相対パスを保存するために、Blocks Exchange 形式でカメラをエクスポートするように更新しました
* Metashapeランチャーをアプリケーションに追加するため、Linux に add_to_applications.sh シェル スクリプトを追加
* macOS でのアプリケーションアイコンのサイズを修正しました
* その他細かなバ不具合の修正

プロフェッショナル版のみ

* ツール >> “軌跡” メニューに “マスクの作成…” コマンドを追加
* カメラキャリブレーションの基準マークリストに基準の数と誤差(pix)列を追加
* カメラの情報ダイアログに誤差(pix)を追加
* データのアップロードコマンドに Agisoft Cloudサービスのサポートを追加
* 軌跡を表示ツールバー ボタンのドロップダウンメニューに “ローカル軸を表示” コマンドを追加
* SRT字幕付きの Mavic 3 Enterprise ビデオからのカメラ方向のインポートのサポートが追加
* Worldファイルの書き込みオプションが有効な場合に .prj ファイルを保存するようにオルソモザイクおよびDEM エクスポーターを更新

 

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