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3.222024
【終了しました】Modo 17 リリース記念プロモーション 4月26日(金)まで
MODO JAPANグループよりModo 17.0 日本語版がリリースされました。
これを記念して2024年4月26日(金)まで、Modo 17 リリース記念プロモーションを実施いたします。
プロモーションは終了しました
MODO17の詳細についてはこちら
Modo 17.0 の新機能
ツールのインクリメンタルアップデートによるモデリングの高速化
Modo における 10 種類ものモデリングツールとメッシュオペレーションを大幅に高速化しました。高速化は、描画に対するシステム全体にわたる変更、およびツールの最適化によって実現されています。Modo の特質であるモジュール性により、10 種類のモデリングツールに適用されたアップデートは、追加ツールに対しても影響を及ぼします。
コアアーキテクチャのパフォーマンス向上によるワークフローの高速化
バージョン 17 では、Modo 史上最大ともいえるアーキテクチャの変更が行われています。ビューポートにおける描画スピードを加速するシステムを構築し、演算処理はバックグラウンドのスレッドで行う機能を追加しました。つまり、Modo は 2 スレッド並行して活用することが可能であり、将来の追加機能では複数のバックグラウンドスレッド使用が可能になる予定です。いよいよこのバージョンから、最新メニースレッドシステムの活用が始まります。
モデリング以外の分野での GPU 活用
Modo 17.0 では OTOY 社とのコラボレーションにより、OctaneRender Prime バージョンを提供しています。これにより、アーティストは市場で最も高速、かつ信頼性の高い GPU レンダラーを利用できるようになります。OTOY の登録およびライセンスの手続きは、Modo 内から行うことができます。さらに、シーンを GPU レンダーファームへとアップロードし、より無駄なく合理化されたフローを可能にします。Modo プラグインは、DCC 用 OctaneRender プラグインの中でも最も堅牢なプラグインのひとつであり、Foundry 社と OTOY 社双方がこれから先も協力してその状態を維持することをお約束します。
Mac ARM 上で最大 50% のスピード向上
Modo 17.0 では、Apple シリコンに対応した新たな ARM バージョンの Modo が登場しました。Mac X86 バージョンの Modo をエミュレートする場合と比較して、最大 50% の速度向上が望めます。
物理ベースのアドバンストビューポートで快適に作業
アドバンストビューポートの改良により、アーティストはシェーダツリーで作業することなく、テクスチャのオンオフを切り替えられるようになりました。アドバンストビューポートの新しいデフォルト設定では、環境ライティングとすべてのビューポートライティングを同時に表示します。また、ワイヤーフレーム描画やメッシュオペレーションハンドル、選択範囲の可視性も改善されました。
メッシュオペレーションからの迅速なフィードバック
より速く より簡単なデカールの活用
ポリホールの機能強化により時間を節約
プリミティブスライスの機能強化による素早いブーリアンパターン作成
メッシュクリーンアップの強化とギャップの修復による生産性の維持
部分的な放射状整列の作成
放射状整列は、選択範囲を平らな円状に整列します。しかし、アーティストは完全な円ではなく、一部の半径だけを整列させたいというケースがよくあります。Modo 17.0 では、部分的な放射状整列を作成する機能が追加され、芸術性を向上させてくれる、よりカスタマイズされたツールを提供します。
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システム要件
動作保証OS
- Windows 10、11 (64ビットのみ対応)
- macOS 12.x (Monterey), 13.x (Ventura), and 14.x (Sonoma)
- Intelプロセッサ、Apple Siliconプロセッサ
- Linux 64ビットOS (Rocky 9)
※日本国内においては、Linux版はサポートいたしておりません。Linux版をご利用いただく方は、Foundryレジストリサイトより英語版をダウンロードの上、ご利用ください。