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V-Ray Next for 3ds Max マイナーアップデート “4.02.05” がリリース

Chaos Groupは V-Ray Next for 3ds Maxの最新マイナーアップデート “4.02.05” をリリース致しました。
3ds Max 標準マテリアルのテクスチャーが表示されない問題もこのバージョンで解決されています。(ただしDiffuseと Opacityテクスチャーのみサポート)

 

Build 4.02.05 V-Ray Next official
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新機能:

  • V-Ray: Corona Renderの CoronaMtl の直接レンダリングをサポート(初期実装)なおCoronaMtlをレンダリングするにはCorona Renderのインストールが必要です。
  • V-Ray/V-Ray GPU: 自動露出を細かく制御するMaxScriptコマンドを追加(camera_autoExposure_compensation)

改良された機能:

  • VRayHDRI: Tiled .tx および .exr テクスチャのパフォーマンスが向上
  • VRayDenoiser: NVidia AI denoiser のコアを Optix 5.1 に切り替えた事で、HDR情報の保持、SSIM 予測因子によるメモリ消費量の抑制に対応
  • VRayGLSL/VRayOSL: QuickShader UIにキーボードショートカット、コンパイル、リセットオプションを追加。
  • VRayScene: VRayCryptomatteElementをサポート
  • VRayMDL: Ward BRDFのサポートをMDLプラグインに追加しました

その他不具合の修正多数です。

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