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10.92018
V-Ray Next for 3ds Max マイナーアップデート “4.02.05” がリリース
Chaos Groupは V-Ray Next for 3ds Maxの最新マイナーアップデート “4.02.05” をリリース致しました。
3ds Max 標準マテリアルのテクスチャーが表示されない問題もこのバージョンで解決されています。(ただしDiffuseと Opacityテクスチャーのみサポート)
Build 4.02.05 V-Ray Next official
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新機能:
- V-Ray: Corona Renderの CoronaMtl の直接レンダリングをサポート(初期実装)なおCoronaMtlをレンダリングするにはCorona Renderのインストールが必要です。
- V-Ray/V-Ray GPU: 自動露出を細かく制御するMaxScriptコマンドを追加(camera_autoExposure_compensation)
改良された機能:
- VRayHDRI: Tiled .tx および .exr テクスチャのパフォーマンスが向上
- VRayDenoiser: NVidia AI denoiser のコアを Optix 5.1 に切り替えた事で、HDR情報の保持、SSIM 予測因子によるメモリ消費量の抑制に対応
- VRayGLSL/VRayOSL: QuickShader UIにキーボードショートカット、コンパイル、リセットオプションを追加。
- VRayScene: VRayCryptomatteElementをサポート
- VRayMDL: Ward BRDFのサポートをMDLプラグインに追加しました
その他不具合の修正多数です。