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FumeFX 5.0.2 for 3ds Max アップデートがリリース

Sitni Sati社は autodesk 3ds Max用の Fume FX 5.0.2 アップデートをリリース致しました。このリリースでは主にV-Ray Next (V-Ray 4)および ARNOLD 5.2 + ARNOLD AOVのサポートが行われています。

FumeFX 5.x for 3dsMax のライセンスをお持ちのユーザー様は今すぐSitni Sati社のアカウントからダウンロードいただけます

新機能および変更点

GPU ビューポート

  • グリッド解像度が非常に低い場合、FumeFX GPU表示の位置がずれる問題を修正
  • 特定のグラフィックカードとドライバの組み合わせで、FumeFX GPUディスプレイが機能しない問題を修正

シミュレーション

  • 現在のフレームからシミュレーションを続行しようとするとクラッシュする問題を修正

I/O サブシステム

  • ウェーブレットシミュレーションにて vdb をサポートしました。
  • 3ds max 2014にてプリセットの保存でエラーが発生する問題を修正

レンダリング

  • VRayNext (V-Ray 4)をサポート
  • Arnold 5.2 をサポート
  • FumeFX スタンダードシェーダーおよび ARNOLDシェーダーで外部からの VDBキャッシュをサポート
  • ArnoldレンダラーでSmokeの代わりにFuelがレンダリングされる不具合を修正
  • FumeFX スタンダードシェーダーで ARNOLDのAOV (normal, motionvector, depth)をサポート

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