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10.42018
FumeFX 5.0.2 for 3ds Max アップデートがリリース
Sitni Sati社は autodesk 3ds Max用の Fume FX 5.0.2 アップデートをリリース致しました。このリリースでは主にV-Ray Next (V-Ray 4)および ARNOLD 5.2 + ARNOLD AOVのサポートが行われています。
FumeFX 5.x for 3dsMax のライセンスをお持ちのユーザー様は今すぐSitni Sati社のアカウントからダウンロードいただけます。
新機能および変更点
GPU ビューポート
- グリッド解像度が非常に低い場合、FumeFX GPU表示の位置がずれる問題を修正
- 特定のグラフィックカードとドライバの組み合わせで、FumeFX GPUディスプレイが機能しない問題を修正
シミュレーション
- 現在のフレームからシミュレーションを続行しようとするとクラッシュする問題を修正
I/O サブシステム
- ウェーブレットシミュレーションにて vdb をサポートしました。
- 3ds max 2014にてプリセットの保存でエラーが発生する問題を修正
レンダリング
- VRayNext (V-Ray 4)をサポート
- Arnold 5.2 をサポート
- FumeFX スタンダードシェーダーおよび ARNOLDシェーダーで外部からの VDBキャッシュをサポート
- ArnoldレンダラーでSmokeの代わりにFuelがレンダリングされる不具合を修正
- FumeFX スタンダードシェーダーで ARNOLDのAOV (normal, motionvector, depth)をサポート