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3.302018
V-Ray 3.60.02 for Rhino をリリース。 Rhino 6 をサポート
ChaosGroupは V-Ray Rhino の最新アップデート “3.60.02” をリリース致しました。
お待たせ致しましたこのバージョンより Rhino 6 (6.2) をサポートしました。
V-Ray 3 for Rhinoユーザー様は今すぐアップデート頂けます。今すぐChaosGroup.comアカウントからダウンロード!
“3.60.02” の変更点:
- Rhinoceros 6.2 (6 SR2)をサポート
- Rhinoのクリッピング平面をVRayClipperとしてサポート(ビューポートでクリッピング確認できます)
- VRSceneのアニメーション再生コントロールに対応
- カメラの焦点アニメーションに対応
- Multi Matte レンダーエレメントに対応
- Waterテクスチャのアニメーションに対応
- マテリアルライブラリーからの直接割当に対応
- Cameraパラメーターで露出(Exposure)の無効化に対応
- バッチレンダーツールを再設計。レンダリング対象のツリー&アイコン表示、レンダリング対象のON/OFFスイッチ、編集中シーンの追加、3dmのドラッグ&ドロップ対応、イメージ出力パス、フォーマットの上書き、vrscene出力とレンダリング実行のon/offなど大幅に使い勝手が向上
- V-Ray for Grasshopperコンポーネントのインストール方法が変更されました。Rhino 5および6のV-Ray for Grasshopperは、別々の場所にインストールされますので、もはや起動時時に競合が発生することはありません
- “V-Ray Material Preset”と”V-Ray Material Simple shaders”ノードは.vrmatファイルとして保存可能で、V_Ray Asset Editorで共有または編集することができます
- その他多数の改良、報告された不具合修正等が含まれます。
リリースノート全文は製品購入時にご案内している、弊社サポートページを参照ください。(要ログイン)