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2.232018
[3ds Max] 植物モデラープラグイン GrowFX 1.9.9 SP6 アップデート
Exlevel は 3ds Max 用の植物モデリングプラグインの最新アップデート 「1.9.9 SP6」をリリース致しました。
既存のユーザー様は Exlevel 社ユーザーアカウントより今すぐダウンロードいただけます。
(ダウンロードアドレスは購入時にご案内しております)
GrowFX 1.9.9 (Service pack 6) の変更点:
- 3ds Max 2019 をサポート
- 新しい “Shape modifier”を追加、パスのコントロールポイントをマウスで直接編集できます。
- Path および Path position ディストリビューターに”Use Last Level”オプションを追加。親パスで最後のレベルのみを使用するオプションです。
- インスタンスジオメトリに “Path Pos – Min/Max %” パラメーターを追加。これによりパス上に配置する位置を制限する事ができます。
- メッシュビルダーのマテリアルIDにAffectする機能を追加しました。
- 一部のメッシュビルダーのDisplace UVWマッピングパラメータにAffectする機能を追加しました。
- キャッシュモードパラメーターにアクセスするMaxSctipt関数を追加
- その他報告された不具合を修正
2018年2月23日にリリースされた GrowFX 1.9.9 (Service Pack 6) ですが、2月27日にアップデートが追加されています。
GrowFX 1.9.9 (Service pack 6) 2月27日追加の変更点:
- Surface distributorに “Color Channel” と “Mask options” が追加
この機能を使えば例えば以下の事ができます:
たとえば、3つの異なる種類の植物を配置したいサーフェスがあるとします。これを行うには、各プラントに対して3つの頂点カラー(R/G/B)をペイントします。
後は Surface distributorで、配置したいマスクカラーを選択するだけです。
別のマップチャンネルを指定してペイントすると、任意の場所に任意の植物を配置できます。