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[3ds Max] 植物モデラープラグイン GrowFX 1.9.9 SP6 アップデート

Exlevel は 3ds Max 用の植物モデリングプラグインの最新アップデート 「1.9.9 SP6」をリリース致しました。
既存のユーザー様は Exlevel 社ユーザーアカウントより今すぐダウンロードいただけます。
(ダウンロードアドレスは購入時にご案内しております)

GrowFX 1.9.9 (Service pack 6) の変更点:

  • 3ds Max 2019 をサポート
  • 新しい “Shape modifier”を追加、パスのコントロールポイントをマウスで直接編集できます。
  • Path および Path position ディストリビューターに”Use Last Level”オプションを追加。親パスで最後のレベルのみを使用するオプションです。
  • インスタンスジオメトリに “Path Pos – Min/Max %” パラメーターを追加。これによりパス上に配置する位置を制限する事ができます。
  • メッシュビルダーのマテリアルIDにAffectする機能を追加しました。
  • 一部のメッシュビルダーのDisplace UVWマッピングパラメータにAffectする機能を追加しました。
  • キャッシュモードパラメーターにアクセスするMaxSctipt関数を追加
  • その他報告された不具合を修正

2018年2月23日にリリースされた GrowFX 1.9.9 (Service Pack 6) ですが、2月27日にアップデートが追加されています。

GrowFX 1.9.9 (Service pack 6) 2月27日追加の変更点:

  • Surface distributorに “Color Channel” と “Mask options” が追加

この機能を使えば例えば以下の事ができます:
たとえば、3つの異なる種類の植物を配置したいサーフェスがあるとします。これを行うには、各プラントに対して3つの頂点カラー(R/G/B)をペイントします。

後は Surface distributorで、配置したいマスクカラーを選択するだけです。

別のマップチャンネルを指定してペイントすると、任意の場所に任意の植物を配置できます。

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