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10.192016
[Mayaプラグイン] FumeFX [Maya] 4.0.3 マイナーアップデート
Sitni Sati社はautodesk社Maya用のフルイドシミュレーション・プラグイン「FumeFX」の最新アップデート[4.0.3]を公開しました。
主に不具合の修正です。弊社 FumeFX for Mayaサポートページより今直ぐダウンロードいただけます。
なおライセンスサーバー(AfterFLICS)を別サーバーに設定されている場合は、AfterFLICSを 3.5 にアップデートしてください。
FumeFX 4.0.3の変更点
- PostSim機能が正しく働かない不具合を修正
- FumeFXシェルフにて Spline Follo のアイコンが読み込まれない問題を修正
- Maya 2016, 2016.5, 2017 にて vdb キャッシュでクラッシュする不具合を修正
- デフォルトの出力パスが無効なパスの場合 FumeFXがエラーを発生する問題に対応
- FumeFXプラグインをアンロードしてもMayaのメインメニューからFumeFXが消えない問題を修正
- 非アダプティブFumeFXキャッシュを使用すると最初のフレームに奇妙なBOXが現れる不具合を修正
- ParticleSource描画タイプ(draw type)の不具合を修正
- ParticleSourceパラメーター用キーの作成がビューポート表示にて働かない問題を修正
- FumeFXのプレファレンスにて Stop/Continue を有効にし、シミュレーションを停止した場合にFumeFXが停止フレームでコンティニュー用の .fdc ファイルを生成しない不具合を修正
- FumeFXコンテナをスケーリングするとArnold Shdaderがエラーを返す問題を修
- Arnold ShdaderにてN-Simのオーバーラップ部分が不正に明るくレンダリングされる不具合を修正