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[3Dスキャン] Agisoft PhotoScan v1.2.5 マイナーアップデートがリリース

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Agisoft社は PhotoScanの最新バージョン Version 1.2.5アップデートをリリース致しました。

既存ユーザーは無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。
ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはPhotoScanページより、デモ版も更新されています。

Version 1.2.5 Build 2556 (13 June 2016)

Standard および Professional 共通の変更点

  • PointSceneアップロードサポート
  • DMG画像フォーマットをサポート
  • ワークスペースペーン内のチャンクの順番(並び順)変更に対応
  • ドラッグ&ドロップによるメッシュのインポートに対応
  • 高密度(Dense)クラウドのコンテキストメニューに “高密度クラウドを復元する”が追加
  • モデルビューポートのコンテキストメニューに “ビューをキャプチャーする” コマンドが追加
  • プリファレンスに“外観”タブが追加
  • パノラマ書き出しオプションに “色調補正”が追加
  • Distortion Prot[歪曲プロット]ダイアログにスケール選択が追加
  • “potree point”フォーマットバージョンが1.6にアップデート
  • “マスク読み込み”コマンド時に不足している画像を無視するよう修正

Professional 版のみの変更点

  • モデルビューモードでShape作成(ドローイング)をサポート
  • モデルビュー内のコンテキストメニューにShapeの“Measure”[測定]コマンドを追加
  • シェイプにラベルとレイヤープロパティを追加
  • タイルモデル構築ダイアログでソース選択に“メッシュ”を追加
  • DXFフォーマットの点群書き出しをサポート
  • 等高線の作成ダイアログオプションで “簡易等高線”オプションを追加
  • foot-based ローカル座標を追加 (Coordinate system (ft) )
  • シェイプ”測定”ダイアログの体積タブ項目に“基準面[以上/以下]の体積”を追加
  • オルソビュー内のコンテキストメニューに“高度を更新”コマンドを追加
  • ドローポリゴンでシェイプ作成後のコンテキストメニュー“画像割り当て”ダイアログでソート機能を追加
  • オルソビュー内にスケールバーとカラーバーを追加
  • DEMビューに“ヒルシェーディング”モードを追加
  • オルソ / モデルビューに定規ツールを追加
  • プリファレンスダイアログに “カメラ向きと角度をXMPメタデータから読み込む”を追加
  • 南向きの座標系に対してBuild Demダイアログ設定で “North Up”[北を上にする]オプションが追加
  • Network Monitorにバッチプロセスの詳細を追加
  • “potree point”フォーマットの書き出しで座標系選択を追加
  • 大きいサイズのGeoTiffを書き出す際のメモリ消費を低減
  • 大きいプロジェクトの高密度クラウドをネットワーク経由で生成する際のメモリ消費を低減
  • EPSGバージョンを8.9にアップデート

 

PhotoScanの詳細はこちらへ

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