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Chaos V-Ray 7 for 3ds Max, Update 5 がリリース

Chaos V-Ray 7 for 3ds Max, Update 5 がリリース

Chaos V-Ray 7 for 3ds Max, Update 5 がリリース

V-Ray for 3ds Max / アップデート

V-Ray 7 for 3ds Max, Update 5 公開 — Volume シェーダー、Chaos AI Assistant、V-Ray SpotLight を搭載

V-Ray Volume Object と Volume Shader、TyFlow Inferno のサポート、Chaos AI Assistant、V-Ray Light の SpotLight と Cylinder タイプを追加。V-Ray GPU と VFB の改善に加え、多数の不具合を修正しました。

2026 年 11 月 5 日、V-Ray 7 for 3ds Max, Update 5 が公開されました。3ds Max 2022〜2027 に対応しています。

AI Assistant、MCP、新しいライトやボリュームなど、V-Ray 7 Update 5 の新機能は「Chaos V-Ray 7 Update 5 リリース」の記事で詳しく紹介しています。

新しいバージョンは、下のボタンからダウンロードできます。

ご注意

API の変更により、V-Ray 7 Update 5 ではサードパーティ製プラグインのアップデートが必要です。古いバージョンのプラグインを V-Ray 7 Update 5 と一緒に使うと、クラッシュします。

新機能

V-Ray

  • V-Ray Volume Object [V-Ray ボリュームオブジェクト]、Volume Shader [ボリュームシェーダー]、Volume テクスチャを初めて実装しました
  • TyFlow の新しいボリューメトリックデータ(Inferno)をサポートしました
  • Chaos AI Assistant を初めて実装しました
  • V-Ray Light に V-Ray SpotLight を初めて実装しました
  • V-Ray Light に Cylinder [シリンダー] タイプを追加しました

変更された機能

V-Ray

  • Render Setup [レンダー設定] から Irradiance Map [イラディアンスマップ] を非表示にしました
  • VRayLuminaire ライトで、ライトの深度サンプリングを有効にしました
  • VRayVelocityElement で、レイヤーと ID による Include/Exclude [含める/除外] を使えるようにしました
  • 古い設定を検出したときにシーンを開くと表示されるダイアログに、Irradiance Map を Brute Force に変換する提案を加えました
  • Anima 7 をサポートしました
  • Prepass samples [プリパスサンプル] オプションを UI から非表示にしました
  • 3ds Max 2026 と 2027 のマテリアルスイッチャーで、アニメーション可能なマテリアルインデックスとの連携をサポートしました
  • MultiMatteElement で、レイヤーによる Include/Exclude を使えるようにしました
  • VRayClipper で、レイヤーと ID による Include/Exclude を使えるようにしました
  • VRayAmbientOcclusionElement で、レイヤーと ID による Include/Exclude を使えるようにしました
  • VRayDirt で、レイヤーと ID による Include/Exclude を使えるようにしました
  • VRayDistanceTex で、レイヤーと ID による Include/Exclude を使えるようにしました
  • VRayMtl と VRayToonMtl の UI から Use Irradiance map [イラディアンスマップを使用] パラメーターを非表示にしました
  • V-Ray Scene Converter [V-Ray シーンコンバーター] を最適化しました
  • VRayDecal で、レイヤーと ID による Include/Exclude を使えるようにしました
  • Cosmos Browser のサービスを自動的に起動するようにしました
  • CPU をより効率よく使えるよう、ICX をサポートしました

V-Ray GPU

  • V-Ray GPU(CUDA/RTX)でも CPU と同様に、レンダリング終了時にフレームの完了時間を表示するようにしました
  • 2D ディスプレイスメントのレンダリングを改善しました
  • GPU のサンプリングを改善し、エラーが起きにくくしました
  • IPR 中のライトキャッシュの更新をよりスムーズにしました
  • V-Ray GPU の Gaussian Splat のレンダリング結果を V-Ray CPU とそろえました
  • Gaussian Splat にベロシティデータを追加しました
  • GPU で VRayMatteShadowsRE をサポートしました

VFB

  • Denoise Light Cache を使った IPR で、ノイズの多い画像が表示されることがある点に対処しました
  • Image layer [画像レイヤー] でファイルパスを自動的に再マップできるようにしました

VRayDenoiser/vdenoise.exe、VFB

  • レンダリング中のポストエフェクト処理を最適化しました

不具合修正

V-Ray

  • Glossiness [光沢度] が低いと、VRayMtl の屈折がだんだん暗くなる不具合を修正しました
  • IPR で非表示にしてから再表示すると、IPR 上の Scatter の結果が変わる不具合を修正しました
  • VRayBitmap の Start Frame [開始フレーム] パラメーターが機能しない不具合を修正しました
  • マテリアルオーバーライドの上に区切り線を追加しました
  • 3ds Max のライブリンクから送ったレンダー解像度が、Vantage で更新されない不具合を修正しました
  • Light cache のデノイズを使って V-Ray IPR を実行しているときに VFB のサイズを変えると、クラッシュする不具合を修正しました
  • モーションブラーを使ってレンダリングすると、vrscene が反転する不具合を修正しました
  • V-Ray GPU のビューポート IPR で NVIDIA Denoiser とアップスケールを併用すると、Light Cache の後にデノイズされない不具合を修正しました
  • Safe Frame [セーフフレーム] がオンで、ビューポートがレンダー出力より横長(アスペクト比)のときに、ActiveShade のビューポートのレンダー解像度が下がる不具合を修正しました
  • V-Ray GPU のバケットレンダリングで DR2 を使うと、レンダリングの終盤に予約済みのバケットがほかのレンダーノードに振り分けられない不具合を修正しました
  • 3ds Max のクロップと個別のイメージチャンネル出力を使ったタイルレンダリングの不具合を修正しました
  • VRayMultiSubTex の ID Generator [ID ジェネレーター] スロットの情報が、Standalone/GPU に書き出されない不具合を修正しました
  • 書き出した Anima の 4D キャラクターが、モーションブラーを使うと正しくレンダリングされない不具合を修正しました
  • モーションブラーを有効にすると、V-Ray GPU/Vantage で Forest Pack/RailClone が正しくレンダリングされない不具合を修正しました
  • Automatic vertical tilt [自動垂直ティルト] を有効にすると、インスタンス化した VRayPhysicalCamera ノードがビューポートで更新され続ける不具合を修正しました
  • プロキシの遅延読み込みを有効にした重いクライアントシーンでナビゲーションすると、クラッシュする不具合を修正しました
  • VRayBlendMtl で Material ID/Effect ID の異なるマテリアルを混ぜると、MultiMatte エレメントが正しくない不具合を修正しました
  • GPU/Standalone で、VRayMtl のマップの Displacement Amount [ディスプレイスメント量] が、通常の 0〜100 の範囲外の値で頭打ちになる不具合を修正しました
  • 3ds Max の V-Ray Production と GPU/Standalone で、ディスプレイスメントのシフトに差が出る不具合を修正しました
  • ウルトラワイドディスプレイを含むマルチモニター環境で、V-Ray Bitmap の View Image [画像を表示] ウィンドウが画面外に表示される不具合を修正しました
  • Flip Up Axis [上方向の軸を反転] を使うと、VDB ファイルを読み込んだ VRayVolumeGrid が Chaos Cloud/Linux 版 Standalone で正しくレンダリングされない不具合を修正しました
  • 3ds Max からジョブを送信するときに、VRayStereoscopic ヘルパーの Adjust Resolution [解像度を調整] が考慮されない不具合を修正しました
  • モーションブラーの継続時間が 1 を超える TyFlow シーンを GPU IPR でレンダリングした後、3ds Max がフリーズする不具合を修正しました
  • ハイライトのオプションを無効にしても、V-Ray GPU のレンダー設定で、変更の多いパラメーターのハイライトが適用されたままになる不具合を修正しました
  • 厚い VRayEnvironmentFog があると、Opacity マップを使ったオブジェクトがレンダーマスクの外に表示される不具合を修正しました
  • Chaos Cosmos のインポーターで、バリエーションのあるアセットを読み込むとエラーが表示され、バリエーションが正しく機能しない場合がある不具合を修正しました
  • VRayNormalMap で追加のバンプだけを設定している場合に、VRayMtl のバンプマップの乗数が vrscene に書き出されない不具合を修正しました
  • Planar from Object XYZ マッピングに、余分なモーションブラーがかかる不具合を修正しました
  • VRayCryptomatte RE を使っているときに Standalone で VFB を閉じると、クラッシュする不具合を修正しました(リグレッション)
  • アニメーションの連番画像に保存される VFB の「primitives」スタンプのデータが、正しく書き込まれない不具合を修正しました
  • Adaptive lights [アダプティブライト] と Environment fog [環境フォグ] でアーティファクトが出る不具合を修正しました
  • DR2 で、Follow Mouse [マウスに追従] オプションが機能しない不具合を修正しました
  • IPR で、VRayPhysicalCamera のデカールの可視性オーバーライドが正しくない不具合を修正しました
  • ライトのタイプを Sphere [球] にすると、IPR で VRayLight のサーフェスが更新されない不具合を修正しました
  • V-Ray Physical Camera の作成モード中にフォーカスピッカーを使うと、クラッシュする不具合を修正しました
  • オブジェクトにフォーカスを合わせた VRayPhysicalCamera で Orbit を使うと、ビューポートでちらつく不具合を修正しました
  • ドームライトのあるシーンで、VRaySphereFade が Standalone で正しくレンダリングされない不具合を修正しました

V-Ray GPU

  • V-Ray GPU IPR で変更を加えた後、インスタンス化した VRayEnmeshMod でベース/ソースのメッシュがランダムに表示される不具合を修正しました
  • サンプル数の上限が守られない不具合を修正しました
  • DR2、Bucket モード、大きな画像解像度(4K)で V-Ray GPU レンダリングすると、クラッシュする不具合を修正しました
  • Compact sampling [コンパクトサンプリング] を有効にすると、Adaptive lights が必要以上にレンダリングする不具合を修正しました
  • システムに AMD の GPU しかない場合は、CUDA タブを非表示にするようにしました
  • リグレッション:VRayTriplanar で投影した Normal map で CUDA エラーが出る不具合を修正しました
  • 特定のシーンファイルでオブジェクトの非表示/再表示を行ってレンダリングすると、CUDA エラーでクラッシュする不具合を修正しました
  • Affect Alpha [アルファに影響] を無効にしても、マットオブジェクトのメタルネスの反射が常にアルファに表示される不具合を修正しました
  • 3ds Max からアウトオブプロセスでレンダリングすると、約 215〜250 MB の GPU メモリリークが起きる不具合を修正しました
  • コースティクスとインタラクティブなライトキャッシュでクラッシュする不具合を修正しました
  • Cylindrical Point Camera で、CPU と GPU の結果が食い違う不具合を修正しました
  • すべてのライトで、フォトントレーシングのモーションブラーをサポートしました
  • 3ds Max 2026 と 2027 で、Slate マテリアルエディターを開いたまま GPU デバイスを選択すると、UI がフリーズする不具合を修正しました
  • VRayPlane で VRayEdgesTex を使った VRayExtraTex RE で、クラッシュする不具合を修正しました
  • HIP と HIPRT でクライアントのシーンをレンダリングすると、アーティファクトが出る不具合を修正しました
  • 同じファイルを使っている場合に、VRayBitmap の RGB primaries [RGB 原色] が無視される不具合を修正しました
  • 特定のシーンで Light cache の計算が終わらない不具合を修正しました
  • Standalone/Cloud で、立体視レンダリングによる解像度の自動調整が機能しない不具合を修正しました
  • GPU で BRDFCarpaint2 のコートのバンプが評価されない不具合を修正しました
  • All Channels [すべてのチャンネル] に影響する屈折を持つシェーダーで、レンダーエレメントが正しくレンダリングされない不具合を修正しました
  • 透明なオブジェクト越しにレンダリングすると、VRayStochasticFlakesMtl の結果がおかしくなる不具合を修正しました
  • VFB の Stats [統計] タブに、使用可能なメモリと使用中のメモリが正しく表示されない不具合を修正しました
  • マップの種類が Normal map in tangent space [タンジェント空間のノーマルマップ] のとき、VRayMtl の Bump の乗数が機能しない不具合を修正しました
  • CompTex と DistanceTex の組み合わせを V-Ray と V-Ray GPU でレンダリングすると、結果が異なる不具合を修正しました
  • V-Ray GPU で、VRayDistanceTex の distance texture [距離テクスチャ] スロットが正しく機能しない不具合を修正しました

VFB

  • VFB の履歴から画像をすばやく読み込むと、クラッシュする不具合を修正しました
  • MaxScript で Histogram レイヤーを削除した後に履歴の画像を切り替えると、クラッシュする不具合を修正しました
  • Curves [カーブ] や Exposure [露出] の補正を使うと、バケットの更新が遅くなる不具合を修正しました
  • 色補正を適用して保存した TIFF(8/16 bit)と 16 bit PNG を読み込み直すと、色が褪せて見える不具合を修正しました
  • 履歴の保存と Enhancement の EXR で、Composite の結果が正しくない不具合を修正しました
  • LUT のアセットファイルが見つからないと、VFB がクラッシュする不具合を修正しました
  • Sharpen/Blur [シャープ/ぼかし] レイヤーもある場合に、不透明度が 1 未満のデノイザーレイヤーが自動的に適用されない不具合を修正しました
  • VFB の Image Layer のカラーピッカーで、値の精度に問題がある不具合を修正しました
  • VFB で、最後に使ったレンダリング停止のオプションが保持されない不具合を修正しました
  • VFB のレイヤーにデノイザーがあると、Enhancer のアップロード画像のプレビューが壊れる不具合を修正しました
  • Lens Effects レイヤーの不透明度スライダーが、effectsResult/Glare チャンネルに反映されない(RGB にだけ反映される)不具合を修正しました
  • 最近使ったファイルを VFB の Image レイヤーに読み込むと、クラッシュする不具合を修正しました
  • 履歴の画像をファイルに保存するいくつかのオプションが、期待どおりに動作しない不具合を修正しました
  • Backgrounds フォルダーに Image レイヤーを追加してレンダリングすると、背景にアーティファクトが出る不具合を修正しました
  • VFB の Background レイヤーのモードを Color にしても、一部の色変換オプションがグレーアウトされない不具合を修正しました
  • アルファチャンネルを含むファイルを V-Ray Frame Buffer の Background や Foreground として読み込むと、問題が起きる不具合を修正しました
  • Resumable Rendering [再開可能なレンダリング] と Bucket サンプラーでレンダリングを完了した後に、vrimg ファイルが削除されない不具合を修正しました
  • Raw 画像(EXR と VRImg)に、レイキャストとプリミティブ数の統計に関する追加の属性が含まれない不具合を修正しました

VRayDenoiser/vdenoise.exe

  • Denoise Light cache オプションを有効にした VRayDenoiser を使うと、GI の計算中にアップスケールされた画像が一瞬表示される不具合を修正しました

セキュリティ

  • セキュリティ上の問題を修正しました

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