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V-Ray 5 for CINEMA 4D, Update 2, hotfix 7 リリース

V-Ray 5 for CINEMA 4D, Update 2, hotfix 7 リリース

Chaos社は V-Ray 5 for Cinema 4D, Update 2 の hotfix 7 (Build 5.20.07)をリリース致しました。このホットフィックスはCINEMA 4D R23 のサポートと、Meshライト機能の追加、その他不具合の修正です。

V-Ray Solo/Premium/Enterpriseプラン加入ユーザー、V-Ray 5 for CINEMA 4Dユーザー様に無償のアップデートです。Chaosのアカウントよりダウンロードをお願い致します。

V-Ray 5 for CINEMA 4D, Update 2.7 の新機能と機能改良、不具合の修正:

新機能

V-Ray

  • Cinema 4D 2023 をサポート
  • V-Ray Mesh Light を追加

改良

V-Ray

  • MacOSの最大ファイル制限を引き上げ

不具合の修正

V-Ray

  • 単一オブジェクトに割り当てられた VRayCryptomatte マスクとマルチ/サブオブジェクトマテリアルを使用する場合のアンチエイリアシング問題 (バケット サンプラーのみ)
  • インタラクティブレンダリング中に LightMix を有効にしてライトを微調整するとクラッシュする問題
  • インタラクティブ中にCosmosアセットを移動、回転、スケーリングするとクラッシュする問題
  • エクスポートされた vrscenes に値が存在しない問題
  • 操作後に Cosmos ブラウザーがフリーズする問題
  • 最初のフレーム以降 DOFがレンダリングされない問題
  • メッシュモードのアニメーションで、V-Rayクリッパーが1フレームを超えて動作しない問題
  • M1 Macマシンでは、アダプティブライトにより暗いバケットが表示される問題

VRayProxy

  • Vrmeshと比較して、Alembicではレンダリングと読み込みに時間がかかる問題
  • 同じ vrmeshファイルを参照する数百個のProxyファイルがあると、ジオメトリのコンパイルが遅くなる問題

 

V-Ray for CINEMA 4Dの製品案内はこちらへ

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