V-Ray 7 for Cinema 4D がリリースされました。
このメジャーリリースでは、Chaos Cloud コラボレーションとバーチャル・ツアーのサポート、改良版 PRG V-Ray Skyモデル、ガウシアンスプラットのレンダリング、V-Ray Luminaireライト、バケットレンダリング時の Firefly 除去、Open PBRサポート、V-RayGPUコースティクス、Chaos Scatter のエッジ トリミングが導入されています。 V-Ray フレームバッファにも様々な改良があります。自由範囲を定義してレンダリングしたり、ビネット効果をポストで追加したり、事前に作成されたカラコレフィルターをサムネイル表示して簡単に適用できる様になりました。前述の優れた機能に加えて、Coronaマテリアルのレンダリングと変換のサポートも追加し、Redshiftマテリアル、テクスチャ、ライトのレンダリングと変換の既存サポートを改善しました。

V-Rayサブスクリプションユーザー様はこちらから今すぐダウンロード頂けます。
永続版アップグレードはこちらを参照ください。（永続版の新規販売は終了しております）
V-Ray サブスクリプション 30日無制限 評価版ライセンスを取得方法はこちらへ (V-Ray 7 for Cinema 4D含む)

V-Ray 7 for Cinema 4D を使用すると、次の事が出来る様になります:

• ガウシアンスプラットの直接レンダリングにより、シーンのディテールアップがより速く簡単になり、シーン環境の作成が劇的に加速します
• Chaos Cloudのコラボレーションと効果的なプレゼンテーション機能により、追加料金無しにインタラクティブなWEBベース・バーチャルツアーの作成が可能になりました
• OpenPBRサポートにより、様々なアプリケーション間でマテリアルを維持したまま相互変換が実現します
• ボリュームで照明データを格納するV-Rayルミネア機能と強化されたV-Ray Sun/Skyモデルにより、さらなる屋外照明のリアリティと室内照明の速度が向上しました
• 自由な形状の領域レンダリング、新しいビネットレイヤー、カラコレプリセットなど、VFBのクリエイティブ コントロールが強化されました
• すぐにレンダリングできる高品位コンテンツコレクションを特徴とする、Chaos Cosmos ライブラリに、アセットバリエーションとV-Rayルミネアライトが追加
• GPUコースティクスのサポートおよび最初のピクセルまでの時間の短縮、アウト・オブ・コア テクスチャの新しい実装など、V-Ray GPUの進歩により、より高速で効率的なレンダリングが実現します

驚くほどリアルな結果を出力出来るする様に設計された直感的なレンダラである Cinema 4D 用 V-Ray 7 のパワーを体験してください。

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