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V-Ray 3.70.01 for CINEMA 4D 既知の不具合

※この不具合は V-Ray 3.70.02 リリースにて修正されました。

2018年11月よりChaos Group製品となった V-Ray CINEMA 4Dですが、Chaos Group製品となって初期リリースともあり、様々な不具合が報告されております。以下に既知の不具合をリスト致します。(新しい不具合が見つかり次第この記事は更新されます)

これら不具合に関してはChaos Groupに報告済みです。修正リリースをお待ちください。

  • CINEMA 4D 標準マテリアル、標準マップ等がレンダリングできない。
    LAUBLabバージョン(3.6まで)に含まれていた、Material Converter(Convert C4D Materials on-the-fly)、Fast Fur および 3D teapot generator のソースコードが権利関係でChaos Group版には含まれておりません。
    したがって V-Ray 3.70.01 リリースでは CINEMA 4D標準マテリアルやマップ、シェーダーを V-Rayでレンダリングできる様に変換する機能が使用できません。Chaos Groupの対応をお待ちください。
  • ファイルパスに日本語が含まれていると、テクスチャー等のデータが読み込まれない。
    半角英文字のフォルダ名、ファイル名だと問題ありません。マルチバイト文字処理は既知の不具合です。Chaos Groupの対応をお待ちください。

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