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V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 1.2 がリリース

V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 1.2 がリリース

Enscape社 Chaos V-Rayチームは V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 1.2 をリリースされました。 Cinema 4D 2024 を公式サポートし、V-Ray Switch マテリアルを追加しました。またディストリビュートレンダリングエレメントを追加し、特定のワークステーションで画像のどの部分がレンダリングされるかを追跡する簡単な方法も実装されています。

V-Rayサブスクリプションユーザー様はChaosアカウントからダウンロード頂けます。

V-Ray 6 for CINEMA 4D, update 1.2 (Build 6.10.02) の主な変更点

新機能

  • Cinema4D 2024 をサポート
  • スイッチ(VRaySwitch)マテリアルを追加
  • LightSelect および LightMix でVRayMtlの自己発光,VRayLightマテリアルをサポート
  • UVW Transformノードにピボットポイントを移動するオプションを追加
  • ディストリビュートレンダリング・レンダーエレメントを追加

改良

  • レガシーライトのグループをVRayライトリスターに追加
  • 一部のマテリアルとライトに対して、カラーピッカーをデフォルトで展開されるように設定します
  • スイッチノードマテリアルのインポートサポートを追加
  • パラメータのステップとデフォルトの改善
  • パフォーマンスを向上させるために、一部のユーティリティテクスチャのプレビューの生成を無効にしました
  • 作成時にデフォルトでV-RayBitMapのOutputロールアウトを折りたたむ様に変更
  • StochasticフレークマテリアルのUvwgenオプションはマップチャネルに置き換えられました
  • Proxyアニメーションの検出を改善し、冗長なファイル読み取りを削減します。
  • ボリュームグリッドのヒートヘイズ・パラメータの上限を増強
  • Chaos CloudでのテクスチャベイクJOBをサポート

その他不具合の修正です。

V-Ray for CINEMA 4Dの製品案内はこちらへ

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