ニュースカテゴリを選択 

ブログ

V-Ray 6 for CINEMA 4D, HotFix 1 and 2 がリリース

V-Ray 6 for CINEMA 4D, HotFix 1 がリリース

Chaos社は MAXON社 CINEMA 4D 用 V-Ray 6 のホットフィックスアップデートをリリース致しました。主にChaos Cosmosからのアセットサポートを改良しています。

V-Ray Solo/Premium/Enterpriseプランを契約中のユーザー様は、Chaosのサポートページよりダウンロードしてご利用ください。

V-Ray 6 for CINEMA 4D, Hotfix2の主な変更点

  • MultiMatteレンダーエレメントのUIを改善
  • カスタムのフレームレートを指定した場合、異なる数のフレームが出力される問題を修正
  • V-Ray MultiSubTexノードが Cinema4D S22 および R23 で機能しない問題を修正
  • V-RayBlendマテリアルノード作成時にエラーメッセージが表示される問題を修正
  • オルソカメラが、V-Ray GPU のIPRで動作しない問題を修正
  • マルチスレッド CPU の応答性を向上

V-Ray 6 for CINEMA 4D, Hotfix1の主な変更点

V-Ray

* TriPlanarマップの参照オブジェクトパラメータを利用可能にしました
* TexEdgesシェーダーのインポートをサポート
* Cinema4Dの Cosmos で使用されているMaxプロシージャルテクスチャをサポート
* Cosmos ライブラリからflakesマテリアルをインポートをサポート
* V-Rayデカールのビューポートプレビューをサポート
* Chaos Cosmosライブラリからデカールのインポートをサポート
* V-Rayデカールに「アスペクト比に合わせる」ボタンを追加
* Cinema 4Dの V-Ray Fur に有効化/無効化オプションを追加
* 平行透視カメラをサポート

V-Ray Interactive

* マテリアルの最大深度オーバーライド設定を検出します

V-Ray GPU

* V-Rayマテリアルのレンダーエレメントへの「全てのエレメント」への影響モードをサポート
* ネイティブサブディビジョンおよびディスプレイスメントメッシュへの高周波の自動バンプマップ化を実装

その他不具合の修正です。

V-Ray for CINEMA 4Dの製品案内はこちらへ

関連記事

ページ上部へ戻る