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9.152021
Pixologic社 ZBrush 2021.7.1 アップデートを提供開始
Pixologic社は、ZBrush 2021.7 のマイナーアップデート “ZBrush 2021.7.1″を提供開始致しました。
詳しいアップデート手順は「ZBrush 2021.7 アップデート案内」の記事を参照ください。
ZBrush 2021.7.1 更新内容(2021年9月15日リリース):
- 変更: ファイル >> “別名保存” および ツール >> “ツール保存” で、読み込まれている他のファイルに関係なく、ファイルの元の場所が記憶されます。
- 変更: BevelArcブラシは面取り(chamfer)ベースになり、SculptrisProで適切に動作します。
- 変更: タイムラインとIMMブラシの両方で矢印キーが適切に使用できます。
- 修正: 3Dレイヤーの問題でUndo履歴のあるファイルを読み込めなくなる可能性を修正
- 修正: 複数の保存およびエクスポート機能は、Windowsで使用された最後の場所を記憶しなくなりました
- 修正: 小さいブラシサイズで”ブラシ半径から”[BRadius]を有効にすると、ナイフブラシが機能しない場合がある問題を修正
- 修正: Flatten、Trim Dynamic、h Polishブラシは、シンメトリ交差で余計な線を生成する問題を修正
- 修正: ZBrushに含まれる複数のライトボックスプロジェクトファイルで、ダイナメッシュの”厚み”スライダーが無効化され利用できない問題(自身のプロジェクトで同現象が生じた場合ポリメッシュ3D化すれば復活します)
- 修正: フォルダ名に「x64」を使用した場所にカスタムインストールすると、ZBrushを起動できない問題
- 修正: GrabDoc機能を使用すると、ZBrushがハングまたはクラッシュする問題を修正
- 修正: MultiMapExporter(MME)で、マップとUDIMをマージする問題を修正
- 修正: macOSにてiMage3d GIFフォーマットの読み書き不具合を修正
- 修正: PLY エクスポート時の不具合を修正