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6.252020
V-Ray for Unreal, Update3 リリース。半額に価格変更
CHAOS GROUPは UnrealEditor用のV-Ray最新版 “V-Ray for Unreal, update 3″をリリース致しました。レンタル期間中のV-Ray Unrealユーザー様は今すぐアップデートをご利用いただけます。CHAOS GROUPアカウントよりダウンロード。
本日2020年6月25日より、V-Ray for Unreal の1年間レンタルライセンスの価格が変更されます。半額以下の価格設定となっております。
V-Ray for Unreal (1年間レンタル) = ¥55,000 → 新価格¥26,500 [税別]
“V-Ray for Unreal, update 3″の主な新機能と変更点
- CHAOS CLOUD経由でのレンダリングとライトベイク処理をサポート
- オブジェクトを自動的にアンラップし、マテリアルを最適化する新しいMaxscriptを追加。これによりオブジェクトをUnreal Engineにインポートしてベイクする使用する準備が整います。
- VRayMtlのフォールオフをUnrealのSideColorで表現するオプションを追加
- Unreal engine 4.25をサポート
- V-Ray Standaloneでレンダリングできるライトベイク用の.vrsceneファイルを生成するvrscene出力オプションを追加
- Unreal外で生成されたアトラスからライトマップをインポートするためのProcess Atlases機能を追加
- Cryptomatteレンダーエレメントをサポート
- V-Ray Mesh Light をサポート
- UnrealのSkylightアクタをサポート
- モバイルプラットフォーム用のV-Rayマテリアルのパッケージ化のサポートを追加
- Unrealのランドスケープ・アクターの初期サポートを追加
- アクターの静的および動的シャドウキャストのサポートを追加
- ユーザーがリアルタイムオプションを無効にしてビューポートでレンダリングしている場合の通知を追加
- インポートされた静的メッシュにマテリアルが割り当てられる様に.vrsceneインポートを改善