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8.32018
V-Ray Next for Maya Beta 2 が一般公開
ChaosGroupは本日 V-Ray Next Maya の「Beta2」をベータテスターに公開しました。どなたでもベータに参加いただけます。なお動作には専用のオンラインライセンスが必要となります。
ベータ版の注意点
- ベータテストの参加はこちらから申請できます。(ChaosGroupにログインしてください)
- ベータ版は開発中プログラムです。予期せぬ不具合、将来的な機能変更・削除がある可能性がありますので、仕事でのご利用はご遠慮ください
- 動作にはV-Ray Next Beta専用のオンラインライセンスが必要です(2018年8月末まで)
- 動作にCPUの SSE4.2 対応が必須となります。[Core i7(i3/i5)、Xeon 55XXシリーズ、AMD FX 以降が SSE4.2に対応しています]
V-Ray Next for Maya Beta 2 のハイライト
- Beta1と比較してIPRの安定性が向上しました。
- V-Ray GPUを選択した場合、V-Ray GPUで使用できる機能のみを表示します。V-Ray GPUでの設定に混乱を招く事を防ぎ、V-Ray GPUをプロダクションレンダラーとして活用いただけます。
- VRayToonおよびVRayToonMtlにマテリアル毎のラインコントロール、内部エッジの個別コントロール等が追加
- V-RayHairNextMtlに新しいヘアーの輝き(Glints,glitter)パラメーターが追加され、よりリアルな人間の髪の毛の「つややかさ」を表現できます。
- Maya上部に「V-Ray」メニューを追加します。主要なV-Rayメイン機能に素早くアクセスできます
- VRaySwarm をサポート。まだ初期実装段階ですが、V-RaySwarmでのディストリビュートレンダリングをサポート。より簡単にディストリビュートレンダリング環境をセットアップいただけます