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2.92018
V-Ray 3.6 for Revit アップデートリリース
V-Ray for Revitは、Revitから高品位なレンダリングを作成できる最も簡単なソリューションです。 V-Ray 3.6 for Revitでは、レンダリングやワークフローをさらに高速化するために、新しい機能を数多く追加しました。
既存の V-Ray 3 for Revitユーザー様は無償でアップデート頂けます。今すぐChaosGroup.comアカウントからダウンロード!
2018年2月23日にライセンス取得問題、旧バージョンデータの読み込み問題を修正した緊急アップデート 3.60.02 がリリースされております。このビルドでは不具合修正の他、ファイルの保存方法、リンクされたプロジェクトの改善、色付き反射マテリアルの挙動変更などが改善しました。
2月27日にChaosGroupはV-Ray 3.6 for Revitの新機能を紹介するウェビナーを開催します。(全て英語です)
よろしければこちらよりご登録ください。(日本時間では真夜中です。ウェビナーの録画は後日公開される予定です)
V-Ray 3.6 for Revit の新機能
- 高速なシーン出力
最適化されたキャッシングシステムにより、レンダリングボタンを押してから実際にレンダリングが開始されるまでの時間が大幅に短縮。旧バージョンと比較して4倍高速化されています。非常に複雑な構造物でも素早いレンダリングレスポンスを返します。 - アセットブラウザ
シーンで使用されているテクスチャー/IESファイル/プロクシ等のファイルを一元管理できるツールを提供。見つからないリソースのパスを一括修正する事ができます。 - V-Ray Proxy
ArchVision RPCオブジェクトをV-Ray Proxyとして取り込めるようになりました。非常に高解像度の樹木、車、人物モデルを Revit のシーンに配置する事ができます。 - V-Ray Grass & Fur
非常にリアルな芝生、ラグ(短毛)等を表現できます。 - GPU+CPUハイブリッドレンダリング
GPUアクセラレーションデバイスとしてCPUも選択可能となりました。GPUレンダリング時にCPUも無駄なく活用する事が可能で、お使いのワークステーションの能力を100%使い切ります。 - ChaosGroup公式「クラウドレンダリング」の早期アクセスプログラム
Chaos Groupのシームレスなクラウドレンダリングサービスを提供開始します。試してみるには V-Ray for Rhino のクラウドレンダリングボタンをクリックするか https://www.chaosgroup.com/cloud にアクセスして登録してください。 - その他多数の新機能と改良、不具合の修正が含まれます。