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Chaos V-Ray 7, update 3 リリース, 3ds Max 2027対応

Chaos V-Ray 7, update 3 リリース, 3ds Max 2027対応

Chaos V-Ray 7, update 3 リリース, 3ds Max 2027対応

Chaosは V-Ray 7 for 3dsMax の Update 3 をリリース致しました。
このバージョンは 3dsMax 2027 をサポートする他、クイックコースティクス、V-Ray Parallax マップ、3Dガウシアンスプラットオブジェクトへの照明、VRayPhysicalCameraにオブジェクト単位の可視性オーバーライド、DR2デフォルト、V-Ray GPUで AMD GPU(HIP)サポート等の新機能が含まれています。
サブスクリプションユーザー様はこちらからダウンロードして今すぐご利用頂けます。

 

 


V-Ray 7, update 3, hotfix 1 [2026年5月5日]

変更された機能

V-Ray

  • ライティングが無効になっている場合、ガウススプラットライティングの全てのコントロールがグレーアウトになります。また「法線を使用」が「無効」に設定されている場合、シャドウブラーとオフセットもグレー表示になります。

VFB

  • ライトキャッシュのデノイズが有効になっている場合、プログレッシブGPUレンダリング中はデノイザーはオンのままですが、更新されません。

不具合の修正

V-Ray

  • V-Ray for 3ds Max から Live-Link アニメーションレンダリングを開始すると、Vantage の設定ファイル/変更がリセットされる問題(DR2 ビルド向けアップデート)
  • DR2 ディスパッチャとサーバーの両方を担うマシン (-run-dispatcher=2) で、RGB チャンネルにバケット名が表示されない問題
  • DR2 ForestPro シーンで、ローカルディスパッチャを使用してレンダリングとキャンセルを行うとクラッシュする問題
  • DR2 シーンに MaterialX が含まれている場合、ローカルホストレンダリングの終了時にクラッシュする問題
  • DR2 オブジェクトに CoronaLegacyMtl が適用されている場合、レンダリング終了時にクラッシュする問題
  • DR2 オブジェクトに PhysicalMaterial が適用されている場合、レンダリング終了時にクラッシュする問題
  • DR2 オブジェクトに OpenPBR マテリアルが適用されている場合、レンダリング終了時にクラッシュする問題
  • DR2 クライアント側ディスパッチャを使用した場合、レンダリング開始時にランダムにクラッシュする問題
  • カメラから除外されたライトとシェイプが、プロダクション CPUレンダリングでレンダリングされる問題
  • コースティックビームをサポートしていないグローバルライトマネージャを使用した場合 (頂点ベイク処理時など) にクラッシュする問題
  • V-Rayが、欠陥のあるジオメトリデータ(Cosmos由来)を参照するプロキシを含む特定のシーンを開くとクラッシュする問題
  • Chaos License Serverの管理時に、Chaosアカウントダイアログが正しく開かない問題
  • V-Ray CPU上のVRayPhysicalCamera内のオブジェクトの可視性オーバーライドが正しくない問題

V-Ray GPU

  • レンダリングビューを移動した後、V-Ray GPU IPRを停止すると、DR1でクラッシュする問題
  • V-Ray GPU VRayBackToBeautyとDR2を使用した場合、VRayAtmosphereが正しくレンダリングされない問題
  • V-Ray GPU (CUDA)では、VRayMultiSubTex内にネストされたVRayParallaxTexが色相/彩度のランダム化なしでレンダリングされる問題
  • レンダリング開始時にメモリリークが発生する問題
  • 水平オフセットを使用すると、月が歪む問題
  • CPUとGPUで水平オフセットパラメータを使用した場合、VRaySunディスク上の位置が異なる問題
  • ライトキャッシュ計算中にレンダリングを一時停止した場合、レジューム可能なレンダリングでライティングが正しくない問題(V-Ray GPU – RTXおよびCUDA)

VFB

  • アニメーションシーケンス画像に保存されたVFB”フレーム”のスタンプデータに誤りがある問題

VRaySun

  • Night skyを表示した状態で3ds Maxを終了するとクラッシュする問題

VRayDecal

  • グループ化された VRayDecal とジオメトリをソースオブジェクトとして使用した場合の Chaos Scatter (エッジトリミング有効) とのエクスポートで差異が発生する問題

V-Ray 7, update 3 [Build 7.30.02] (2026年4月7日)の主な新機能と変更点

新機能 

V-Ray
* 3ds Max 2027 に対応
* クラウドライセンスに対応
* V-Ray Material に新しい Quick Sun Caustics を追加。太陽光からのコースティクスを高速近似します
* V-Ray Parallax マップを追加
* 3Dガウシアンスプラットオブジェクトにシーン照明を影響させるオプションを追加
* VRayPhysicalCameraにオブジェクト単位の可視性オーバーライドを追加
* V-RayMtlのディスプレイスメントマップに設定を追加
* V-Ray Physical Cameraの被写界深度に、オブジェクトを基準にしたフォーカス設定を追加
* Chaos Scatter の含む/除外条件としてジオメトリを指定可能に
* Chaos Scatter でVRayDecalをサポート
* 3Dガウシアンスプラットオブジェクトでアニメーションシーケンスの読み込みに対応
* Chaos Cosmosから Parallax texture の読み込みに対応
* このバージョンよりDR2がデフォルトになりました。DR1はStable buildのみで利用可能です。
* USD 0.14 をサポート
* BigTIFF ファイル形式をサポート

V-Ray GPU
* AMD GPU(HIP)をサポート

VFB
* 従来の Background layer を改良し Image layer として刷新
* 背景画像使用時に Lens effects で問題が起きにくいよう、VFBの既定レイヤースタックに Foreground / Background フォルダを追加
* VFB にヒストグラムを追加
* Cloud Collaboration用に、EXRヘッダー内のサムネイルプレビューを追加

機能改善 * 仕様変更

V-Ray
* V-Ray Listerの各セルに Caustic multiplier を追加
* Displacementで、事前スケーリング済みのベクターテクスチャを指定可能になりました
* V-Ray レンダリング設定の マテリアル上書きスロットにグレーの VRayMtl を追加
* 多数のライトやインスタンスを含むシーンのセットアップ時間を改善
* dispatcher として設定された V-Ray DR spawner 用に -renderhost 引数を公開
* Cosmos アセットを名前指定で読み込める MaxScript コマンドを追加
* インストーラーにAI機能オプトアウト用オプションを追加
* V-Ray のレンダー設定を USD に書き出せるように対応
* V-Ray Gaussianジオメトリにビューポート表示透明度パラメータを追加
* vrender内のVRayUserScalarで generic/particle channelsの読み込みに対応
* VRayMtlの新しいdisplacement設定で、より正確な結果が得られるよう改善(古いシーンでは Relative to BBox 設定を維持し、新規シーンではデフォルトを変更)
* Cloudライセンス選択時は、設定の「Manage Chaos License Server」ボタンから「Manage license server」リンクを開かないよう変更
* 新しい primitive で GeomStaticMesh::smooth_uvs=0 をサポート
* 新しい subdiv primitives に keep continuity を実装
* 新しい subdiv primitives における displacement と normals 関連の処理を整理
* MappedTexture を最適化
* 新しい subdiv primitives の displacement およびキャッシュ normals をマルチスレッドで計算
* 新しい primitives 向けに vrmesh への書き出しを再実装
* 新しい subdiv primitives で object / world space の vector displacement をサポート
* 2D displacement のパフォーマンスをわずかですが最適化しました
* standalone に USD 0.25.05 を追加
* IPR(デノイズ)時にAlpha channelを処理するよう改善
* 夜空表現で対応するタイムゾーンを拡充
* VRayLuminaire の exclude / include を拡張
* OpenPBR シェーディングモードに関する最近の変更に合わせて VRayMtlプリセットを更新
* VRaySun の含む/除外を拡張
* Corona で行われた夜空表現の改善を V-Ray に反映

V-Ray GPU
* V-Ray GPU で tyFlowのtyBitmap をサポート
* 複数 GPU 環境でのビットマップ読み込みを改善
* CUDA CPUデバイス上でGPU LCをレンダリングするオプションを追加
* ガウシアンスプラットオブジェクトのZ-depth render channel出力に対応
* GPUで新しい subdiv primitives をサポート
* インタラクティブレンダリング時の GPU max samples level 警告を回避
* カラーコレクションをGPU側のアクセス時に遅延処理することで、ビットマップ読み込みを高速化

VFB
* VRayDenoiserレンダーエレメントにLight Cache denoising用の UI オプションを追加
* VDenoise ツールで OIDN または NVIDIA denoiser 使用時は「Blend frames」をグレーアウト表示
* VFBレイヤーのパフォーマンスを改善
* Cryptomatte layerのパフォーマンスをわずかですが改善
* EXR画像ソースからの AI Enhancer workflow をサポート

その他不具合の修正です。
このUpdate 3 のリリース詳細(新機能デモ等)は 2026年4月15日に提供を予定しています。

V-Ray for 3dsMaxの製品案内はこちらへ

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