ニュースカテゴリを選択 

ブログ

Chaos Corona 13 for 3ds Max / Cinema 4D リリース

Chaos社は Chaos Corona 13 を 3ds Max と Cinema 4D の両方でリリース致しました。
Corona 13では、機能に再び焦点を当てることができて嬉しく思います!以下は、今回のリリースの主な機能の概要です。

ダウンロードはChaosのダウンロードページより

Chaos Corona 13 の新機能:

  • 新しい「トゥーン」マテリアルと「アウトライン」マテリアルを追加。Chaos Coronaのアウトラインシェーダーは多くの要望があったClipper機能の組み合わせで問題なく動作し、プロジェクトの初期段階で特定のマテリアルに縛られることなく、また最終的なアーティスティックなレンダリングにも役立ちます
  • Vantageへのライブリンクによるアニメーションをサポート。3ds MaxまたはCinema 4Dのアニメーションを、リアルタイムに近い速度でレイトレーシングレンダリングできます
  • AIイメージエンハンサー。現段階ではシーン内の人物や植物の見た目を改善します。メインの建物には影響を与えません
  • Chaos Scatterにクラスター機能を追加。ノイズ、カラーマップ、またはレイヤーペイントを使用して、Scatter内のオブジェクトをグループ化します(レイヤーペイントは現時点では3ds Maxのみで、Cinema 4Dでも後日対応予定です)
  • FireFly除去機能を追加。特にアニメーションで、車のクロムメッキやガラス、芝生などによく見られる厄介なFireFly(白いドットアーティファクト)を軽減または除去します。
  • CoronaフィジカルマテリアルにThin(薄膜)レイヤーを追加。シャボン玉や油水などの効果を表現できます。
  • Enscapeで保存した.vrsceneファイルのインポートをサポート。 CAD用のEnscapeでシーンを保存し、Coronaでレンダリングするワークフローを確立できます。(この機能を使うにはV-Rayのライセンスは不要ですが、V-Rayプログラムをインストールする必要があります)
  • Cosmos バリエーションの初期サポート。ダウンロード時に、木の季節や人物の服装のバリエーションを選択できます。

その他にもたくさんの機能があります!

詳細ブログは後日!

Chaos Corona の詳細はこちらへ

関連記事

ページ上部へ戻る