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Agisoft Metashape 2.2.1 アップデート

Agisoft Metashape 2.2.1 アップデート

Agisoft社は、Metashape の 2.2.1 アップデートを公開致しました。

 Agisoft Metashape 2.2.1 では、UIの整理、座標系サポートの更新等です。
Metashape は 2.x の間は無償アップデートが補償されています。ダウンロードはこちらから


Version 2.2.1 build 20496 (29 April 2025)

スタンダードおよびプロフェッショナル共通

* ツール -> タイポイント -> “グループ数によるフィルター” コマンドを追加しました
* タイポイントの段階的選択コマンドの名前が ツール -> タイポイント -> “クリーンタイポイント” に変更されました
* モデルの段階的選択コマンドの名前が ツール -> モデル -> “クリーンモデル” に変更されました
* クリーンモデル および クリーンタイポイントのダイアログに [消去] ボタンを追加しました
* バッチプロセスのダイアログに “クリーンモデル”コマンドと “クリーンタイポイント” コマンドを追加しました
* ペインの表示/非表示コマンドを ビュー -> “ペイン”サブメニューに移動しました
* マッチンググラフ設定コマンドをモデルメニューから モデル -> 項目を表示/非表示 -> “マッチンググラフの表示”サブメニューに移動しました
* 不具合の修正

プロフェッショナル版のみ

* “グループイメージ”ダイアログに「飛行ライン」毎にグループ化するオプションを追加
* ブロックモデルのコンテキストメニューに複製コマンドを追加
* バッチ処理ダイアログに「参照によるカメラのアライメント」コマンドを追加
* コントロール用ポイントと区別する為にチェック用ポイントに特別なアイコンを追加
* GPXビデオトラックからのGPSメタデータのインポートサポートを追加
* 地理座標を使用したColmapエクスポートのサポートが追加
* JPEG XL画像形式に対するマルチスペクトル画像のサポートを追加
* カメラキャリブレーションダイアログに GNSS および INS オフセットコンポーネント調整用の個別のチェックボックスを追加
* プロファイル測定ダイアログに”ビューをフィット”ボタンを追加しました
* Matrice 4E XMP名前空間のサポートを追加
* ローカル正投影法を使用した座標系のサポートを追加
* 複合座標系に対するグリッドの水平シフトのサポートを追加
* Amersfoort / RD New + NAP height (EPSG:7415) 座標系のサポートを追加
* ジオイドインポートに対するNOAAバイナリ変換グリッド (GTX) 形式のサポートを追加
* ISGジオイド形式バージョン 2.0 のサポートを追加
* 火星と月の座標系のサポートを追加
* 月と火星のデフォルトのベースマップを追加
* 非地球座標系での Cesium 3Dタイルのエクスポートサポートを追加
* 緯度/経度を10進数8桁、直線度を10進数3桁で表示するように参照ペインを更新
* Agisoft Viewerでシェイプ描画ツールのスナップサポートを追加
* Agisoft Viewerでレイヤーのコンテキストメニューに”Zoom To”コマンドを追加

Metshapeの製品案内ページはこちらへ

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