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V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 2.2 がリリース

V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 2.2 アップデートがリリース

このリリースでは、V-Ray GPUテクスチャにシステムメモリを使用するオプションを導入し、テクスチャの量やサイズの制限なしに、より複雑なシーンをGPU上でレンダリングできるようになりました。またV-RayBitMapシェーダーとマテリアルノードにアニメーションオプションを導入し、V-Rayプロキシの可視性オプションを再構築し、より使いやすく強力になりました。

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V-Ray 6 for Cinema 4D, Update 2.2 (Build 6.20.02)の変更点

* V-Ray GPU でシステムメモリを使用するオプションを追加
* V-RayBitmapノード テクスチャとV-RayBitmapクラシックシェーダにアニメーション用オプションを追加
* 変換されたマテリアルのスタートノードを自動的に設定します
* C4Dマルチシェーダーのサポート
* 環境フォグの位相関数(phase function)パラメータを利用可能にしました
* OSLマテリアルノードにユーザー定義出力クロージャ用のポートを追加
* サーフェスプロパティの制限を非常に低く設定
* C4Dネイティブの合成タグをサポート
* Redshiftカラーレイヤー、マテリアルレイヤー、マテリアルブレンダーノードのサポートを追加
* VRayMultiSubTex にバッチロード機能を実装
* クラシックV-RayBitmapシェーダーに画像をリロード、編集、検索するオプションを追加
* VRayVolumeGridにPyroボリューム用のプリセットを追加
* VRayPhysicalCameraに自動垂直チルト、垂直傾きの推測、および水平傾きの推測パラメータを追加
* その他不具合の修正

V-Ray for CINEMA 4Dの製品案内はこちらへ

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