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V-Ray 6 for SketchUp、Update 2.3 をリリース

 

Chaos社は V-Ray 6 for SketchUp の最新アップデート V-Ray 6 ,Update 2.3(6.20.03)をリリース致しました。

このアップデートではSketchUp2024への対応のほか改善と不具合の修正が含まれます。

V-Ray 6 for SketchUp永久ライセンス及びV-Rayサブスクリプションユーザー様はChaosアカウントよりダウンロードして今すぐご利用頂けます

 

改善とバグ修正

  • SketchUp 2024のサポートを追加
  • スリープモードに移行しても、V-RayとSketchUp間の通信が切断されなくなりました。
  • V-Ray VisionまたはVantageのリンク中にSketchUpモデルを保存しようとすると、警告メッセージが表示されるようになりました。SketchUp 側の制限により、ライブリンクモード中に保存を実行することはできません。
  • V-Ray Scene のエクスポート(Export V-Ray Scene)ウィンドウと V-Ray Proxy のエクスポート(Export V-Ray Proxy)ウィンドウでのファイル パスの確認が改善されました。
  • サブミットプロセスの再起動時にクラウドレンダリングジョブ名が入力されない問題を修正しました。
  • クラウド ジョブが連続して複数回送信された場合に表示されるエラーを修正しました。
  • レンダリング前に[Chaos Cloud Collaboration]ウィンドウから画像をアップロードしようとすると、エラーが発生することがありました。代わりに警告が表示されます。
  • Chaos Cloud アプリケーションが見つからない場合の通知が改善されました。
  • 起動直後にクラウドジョブの送信をキャンセルしても、エラーが発生しなくなりました。
  • NVIDIA AI DenoiserのUpscaleオプションが各Denoiserタイプで有効になる問題は解決されました。
  • 有効化された NVIDIA AI Denoiser のアップスケールオプションがクラウドジョブとビューポートレンダリングのプレビューを壊す問題は解決されました。
  • カラー ピッカーで色相を 0 または 1 に設定できない問題は解決されました。
  • 同じテクスチャ タイプの複数のマップを同時に削除しても、クラッシュしなくなりました。
  • Dirt テクスチャの Ignore Self-occlusion オプションが正しく機能しない問題は解決されました。
  • エメッシュの作成を元に戻すと、アセット エディタが空白になることがあった問題は、解決されました。
  • ゲストの確率を変更すると、スキャッタのプレビューが更新されない問題が解決されました。
  • インタラクティブ レンダリング中にメッシュ ライトを削除しても、そのホスト オブジェクトも消えなくなる問題が解決されました。
  • インタラクティブ レンダリング中に Proxy シーンを複数回インポートする際の問題が修正されました。
  • インタラクティブ レンダリング中のグループまたはコンポーネント インスタンスの削除が、より信頼性の高い方法で処理されるようになりました。
  • ビューポート プレビューが有効なスキャッター アセットを含むモデルで、プロキシ シーンをインポートまたはエクスポートするとクラッシュしていた問題を修正しました。
  • 特定の SketchUp モデルの保存中にシーンを変更しても、クラッシュしなくなりました。
  • macOS: ファーを含む特定のシーンを RTX モードでレンダリングしよう とするとクラッシュすることがなくなった。
  • macOS: セカンダリ GI エンジンが Light Cache に設定されているときに CUDA レンダーを開始しても、クラッシュしなくなりました。
  • macOS Sonoma 14.2.1(およびそれ以降)で V-Ray Vision のユーザ インタフェースが機能しない問題は解決されました。

 

V-Ray for SketchUp の製品案内はこちら

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