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8.32022
Archmaterials vol.4 がリリース
Archmaterials vol. 4は、EVERMOTION初の Open Shading Language(OSL)視差マップ用インテリアテクスチャコレクションです。視差マップは単一の平面に適用しますが、レンダリングでは実際に奥行き感のあるインテリアが得られます。この視差マップはテクスチャなので、部屋自体には実際のジオメトリは含まれていません。部屋内部はシェーダーによって生成されます。計算コストをほとんどかけずに、建物の多くのインテリアを簡単かつ迅速に追加できます。このコレクションは、高層ビルやショップの展示会でインテリアを作成するのに理想的です。
インテリアマップは単純なEXRテクスチャファイルです。この素材集を特別なものにしているのは、同梱のOSLシェーダーを経由してこのテクスチャを2D平面に割り当てると、レンダリング時にシーン内でカメラを動かしても奥行き感のある3D内部が表示される点にあります。
この手法は、ニューヨークが舞台の著名なゲームで超高層ビルのインテリアを作成するために使用されています。また自然なインテリアの見える建物をすばやく簡単に作成でき、レンダリングが非常に高速であるため、建築ビジュアライゼーションでもとても役立ちます。
収録フォーマット
.max
.exr
.osl
OSLシェーダー動作確認済み: 3ds Max / V-Ray および Corona Renderer
OSLシェーダーはオープンソースのマルチプラットフォームシェーダーな為、動作検証済み以外のOSLシェーダー対応レンダラーで利用できる筈です。
¥18,150 (税込)
無料サンプルがオンラインショップよりダウンロードできます。是非お試しください。