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V-Ray 6 for Maya パブリックベータテスト開始

V-Ray 6 for Maya パブリックベータテスト開始

Chaos社は2022年7月13日に「V-Ray 6 for Maya」のパブリックベータテストの開始をアナウンス致しました。

V-Ray 6 for Maya の完成が近づいてきました。ユーザーをベータプログラムに招待し、すべての新機能の不具合や不足機能を洗い出して、さらに改善するのに役立てたいと考えています。

ぜひ無料のベータテストに参加してください。どなたでも(V-Rayのライセンスが無くても)参加できます。
ベータテストではV-Ray 6の全ての新しいツールを試す事ができ、想像できるあらゆるものをこれまでになく高速に構築する事ができます。複雑な自然環境を作成したり、複雑なデザインの幾何学模様をすばやく簡単に作成したりできます。

ベータ参加手順:

V-Ray 6 for Maya の主な新機能(2022年7月13日ベータ1版時点):

  • V-Ray Enmesh – ジオメトリをまるでテクスチャのように扱う事ができます
  • プロシージャルな「雲」 – V-Rayの新しい手続き型クラウドシステムを使用すると、数回クリックするだけでリアルな「雲のある空」を作成できます。
  • 薄膜レイヤー(Thin Film) – V-Ray Materialの新しい”Thin Film”オプションを使用して、リアルなシャボン玉や油膜などを作成します。
  • 新しいドーム環境マップ – V-Rayドームライトの新しくより柔軟な地上プロジェクション機能を使用して、HDRI環境でのカメラワークが想像通りに機能します。
  • USD サポート – VDBシェーダーのサポートと合理化されたUSDデータのインポートとエクスポートの実装により、さらに改善されました。このリリースでは、MayaUSD Ver 0.17.0 および Ver 0.18.0 のサポートが追加されています。
  • パフォーマンスの向上 – V-Ray Environment Fogのレンダリングが最大30%高速になりました。 V-Ray Materialには、トランスルーセントマテリアルのレンダリングを高速化するための新しいイルミネーションモードがあります。
  • V-Ray プロファイラ – シーン内のマテリアルの計算に費やされた時間を追跡するためのツール。シーンのデバック・最適化に役立ちます。
  • V-Ray Decal – ディスプレイスメントをサポートしデカールでディテールを上書きできます
  • Chaos Cloudの送信UIを改善 – V-Rayクラウドにレンダリングを投げて、レンダリング中にMayaで作業できます。
  • IPRでのライトキャッシュサポート – これにより最終レンダリングとIPRの差がほとんど無くなります
  • VFB – 合成ガイドを表示するレイヤーを追加

Zipインストール版に関する注意:V-Ray 6からZipインストール版のダウンロードは提供されません。その代わりインストーラーのオプションに「Zipインストール」を作成するオプションがあります。Zipビルドを別途ダウンロードする必要はもうありません。コマンドラインから -unpackInstallフラグを指定して実行してもZipアーカイブファイルを生成でます。Zipインストールは「ポータブルインストール」とも呼ばれます。

V-Ray for Maya の製品案内はこちらへ

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