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1.312022
Metashape 1.8.1 アップデートがリリース
Agisoft社は Metashapeの最新バージョン Version 1.8.1 アップデートをリリース致しました。
既存ユーザー様は無償でアップデートいただけます。ライセンスキーは既存バージョンと共通です。 ダウンロードは弊社サポートサイトもしくはMetashapeページよりダウンロード可能です。評価版も最新バージョンとなっておりますので、是非お試しください。
Agisoft Metasaphe は v1.9.9 まで無償アップグレードが保証されております。
Version 1.8.1 build 13915 (30 January 2022) リリースノート
スタンダードおよびプロフェッショナル版共通
- メッシュおよび高密度クラウド選択ツールに”可視のみ選択”オプションを追加
- Windowsのタスクバーに計算進行状況を表示します
- M1ベースのMacで、ビデオのインポートコマンドを修正しました
- “イメージを変換する”ダイアログから廃止されたオプションを削除
- 報告された不具合の修正 (GPUアクセラレーションでテクスチャが異常になる問題)
プロフェッショナル版のみ
- DEMをソースにしたメッシュ構築をサポート
- Agisoft Viewerの[設定]ダイアログにネットワークプロキシ設定を追加
- インターネットに接続していない状態で、モデルビューでのオルソモザイク/DEM表示のサポートが追加
- DEM/オルソモザイクをGeoPackageおよびTMS形式でエクスポートする場合に、カスタムのタイリング・プロファイルサポートが追加
- NVM形式でカメラをエクスポートする場合に、座標系選択オプションが追加
- ポイントのインポートダイアログに軌道ベースの法線推定オプションを追加
- RTC_CENTERプロパティの代わりにルートタイルトランスフォームを使用するようにCesium3Dタイルエクスポートを更新