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V-Ray 5, Update2 for Houdiniリリース

V-Ray 5, Update2 for Houdiniリリース

Chaos社は V-Ray 5, Update 2 for Houdini をリリース致しました。
V-Ray for Houdiniサブスクリプションが有効なユーザー様は無償でアップデートを入手可能です。

評価版も更新されていますのでぜひお試しください。

V-Ray 5, Update 2 for Houdini のハイライト:

V-Ray for Solarisのアップデート
Huskを介したHydraデリゲートによる、AOV、ボリュームエフェクト、およびバッチレンダリングのサポートが追加されました。また多くの機能と速度の改善を実装しました。

Houdini 19 サポート
Houdini 19ではレイアウトとレンダリングのワークフローが大幅に改善され、V-Rayで完全にサポートされるようになりました。

V-Ray Decal
下にあるマテリアルを変更したりUVを加工したりせずに、任意の場所にデカールテクスチャを適用できます。複数のオブジェクトを跨いだステッカー、ラベル、ひび、しみ、引っかき傷などが簡単に追加できます。

V-Ray Curvatureテクスチャの改良
凸面と凹面の領域を個別にコントロールできる機能を追加しました。バンプマップを無視する新しいオプションにより、曲率マスクがさらに正確になります。

ライト毎のボリューム影響度
新しく追加されたボリューム寄与率コントロールを使用して、個々のライトが周囲のボリュームを照明する量を簡単に調整できます。

Hairシェーダーの改良
アップデートされたV-Ray Next Hairマテリアルを使用して、金髪、アッシュ、白髪の様な明るい髪の色をより正確にレンダリングできます。

ACEScgサポートの進化
更新されたUIで、より簡単なOCIOセットアップが利用できるようになりました。またカラースペース変換関数に「Auto」オプションを追加し、シェーディングネットワークを構築する際に必要な労力を軽減します。

VDBからAURへの変換ROP
Chaos Phoenix のAuraファイルはVDBと比較してV-Rayでより速くレンダリングできます。新しい変換ノードを使用すると、Houdini GUIでVDBからAuraへの迅速な変換を簡単に実行できます。

Alembicワークフローのアップデート
新しく追加されたPatternIDテクスチャは、Alembicファイルを使用する際のマテリアルの割り当てを簡素化します。さらに多数のAlembicファイルを含むシーンのエクスポート、およびNUMAマシンを使用したAlembicファイルのレンダリングを高速化しました。

MakeTXユーティリティ
MakeTXツールを使用して、テクスチャを「.tx」ファイルに簡単に変換し、レンダリング時にタイルテクスチャを利用できます。これは、テクスチャのロードが速くかつメモリ消費が少なく、レンダリングが速いことを意味します。

.vrsceneへのマルチカメラ出力
カメラアングル毎に個別の.vrsceneファイルをエクスポートする必要がなくなりました。 1つの.vrsceneファイルに複数のカメラを保存できるようになった為、重いシーンでの複数カメラアングルレンダリングを効率化できます。

V-Ray Sceneマテリアルの読み込みと展開処理の改善
.vrscenesの展開がより高速になりました。Autodesk Mayaや3dsMax等の他のDCCからの.vrscenesを介したマテリアルインポートでサポートされるシェーディングノードが数多く追加されました。

V-Ray Houdini の案内はこちらへ

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