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1.122022
Chaos Vantage 1.6.x リリース
Chaos Vantage, 1.6.2 アップデートがリリースされました。Chaosアカウントよりダウンロードいただけます。
Chaos Vantage は2022年06月15日まで1年ライセンスを無償配布中です!
v1.6.2の主な変更点 (2022年1月11日)
- テクスチャ:VRayBitmapの”Auto”カラー空間変換機能をサポート
- .vantage: ルート.vrsceneが絶対パスで見つからない場合は、.vantageファイルを含むフォルダー内が検索されます
- その他不具合の修正
v1.6.1の主な変更点 (2021年12月16日)
- UX:配置ツールは、Shiftキーが押されている間、選択したオブジェクトの現在の方向をロックするようになりました
- UX: 非vrsceneファイルを開いた場合、サンプルのHDRファイルがロードされます
- UI:FBX、OBJ、3DS、PLY、STL、TER、DAE、GLTFファイル形式をインポートする際に、進行状況の表示を追加しました
- Textures:V-Ray forCinema4DでVRayUVWRandomizerを使用する場合のパリティの向上
- 非vrsceneファイル:OBJおよび3DSファイルを読み込んだ場合、デフォルトのUp軸を変更(現在はY)
- その他不具合の修正
v1.6.0の主な新機能:
- Cosmosマテリアルをサポート。UVレスマッピング[Triplanar mapping]もサポートしています。
- vrscene以外に、次のフォーマットの読み込みをサポート:FBX, OBJ, 3DS, PLY, STL, TER, DAE, GLTF
- バッチレンダリング機能を追加:
・スナップショットダイアログとシーケンスダイアログが単一のレンダリングダイアログに統合されました。
・レンダリングジョブは以前と同じように即座に開始できますが、キューに追加して後でバッチレンダリングする事もできます - レンダーダイアログにアニメーションフレームの範囲設定を追加
- 残りのレンダリング時間の見積もりを追加
- トランスフォームスナップにデフォルトのゼロ以外の値を追加
- メニューに新しく「Import」を追加しました。なおファイルを直接ドラッグアンドドロップでも読み込めます
- 最適化されたGPUメモリ使用量:ライトキャッシュのメモリ使用量が数分の1になりました
- 最適化されたGPUメモリ使用量:未使用のテクスチャがGPUからアンロードされます