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V-Ray and NUMAワークステーション

V-Ray開発者のVlado氏が現時点(2013年6月)における、レンダリング・ワークステーションを選択する為のアドバイスをChaosGroupフォーラムに掲載しました

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最近(2013年6月現在)、レンダリング用のワークステーションとしてマルチCPU NUMA対応マシンを導入したユーザーの報告を良く見るようになりました。(例えば 2x Xeon[NUMA対応]マシン、4x AMD Opteron[NUMA対応]マシン[48or64コア])

しかしながら、これらのマシンは V-Rayのレンダリングマシンとしてベストな選択では無いという事を知っておいてください。

マルチCPU NUMA対応マシンはウェブサーバーやデータベース処理等、同時に大量のプロセスを効率的に処理しなければならないようなケースでは絶大な威力を発揮します。しかしV-Ray+3dsMaxのような単一のアプリケーションから全てのプロセッサーを経由して大量のデータ(メモリ)に同時にアクセス必要がある場合、NUMAシステムの恩恵を殆ど受ける事ができません。

現在の所 NUMAマシンでは、NUMAノード毎に3dsMaxプロセスを複数同時に実行し、各コピーでフレームを計算させた方が効率的です。(もしくはNUMAノード毎にディストリビュートレンダリングのサーバーを複数起動してDRします。※最新のV-Rayには、1つのパソコン内で複数のDR Spawnerを実行できる機能が追加されています。)

なお上記を行なっても、現在は1台のNUMAマシンよりも、複数のUMAマシン(シングルCore i7マシン)で計算した方が良いという結果が出ています。

現在、マルチCPU NUMA対応マシンでV-Rayのレンダリングベンチマークを取ると、シンプルな Core i7 マシンよりも遅い事が判るかもしれません。しかしながら現状では(前述した事以外)殆どやれる事はありません。

高価なワークステーションを導入する前に、このアドバイスが役にたてば幸いです。

※特に4x AMD Opteron[NUMA対応]マシンは殆ど意味が無いとの事。

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