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V-Ray 3.6 for 3dsMax アップデータリリース! フル・ライトセレクト、ハイブリッドレンダリング、Cryptomatteサポート等新機能追加!

ChaosGroupは V-Ray for 3ds Maxの最新バージョンアップ 3.60.01 をリリース致しました。

このバージョンでは 3ds Max 2018のサポート、CPUをCUDAデバイスとして使用するハイブリッドレンダリング技術の提供、フルライトセレクトエレメント、Cryptomatteサポート等、多くの新機能と機能改良、不具合の修正は含まれています。

既存V-Ray 3.0 ユーザー様は無償アップデートでご利用いただけます。今すぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロード!

リリースハイライト

完全なライトセレクトエレメント = GI、反射/屈折、SS等を含めた完全なライト別の要素出力に対応。ポスト編集で完全なライトのOn/Off、掛け合わせ処理が可能になります。

Cryptomatte の出力 = ポスト処理で被写界深度、モーションブラー等を適用する為に必要な情報を含めたIDマスクを自動的に生成します。ポスト処理の効率を大幅にUPします!現在 NUKEとFusionでご利用いただけます。

NVIDIA NVLink サポート = NVLinkにより、GPU間でメモリを共有された環境でのGPUレンダリングをサポートしました。

その他機能改善と不具合の修正があります。
完全なリリースノートは株式会社オークの 3dsMaxサポートページ(要ログイン)を参照ください。

V-Ray 3ds Maxの製品情報はこちらへ

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