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ブログ
10.82020
V-Ray 5 for SketchUp,パブリックベータが開始
Chaos Groupは V-Ray 5 for SketchUp のパブリックベータを開始致しました。
V-Ray 5 for SketchUpでは様々な新機能を追加し、SketchUp内でさらに多くのレンダリングワークが可能となりました。ベータ版をダウンロードして試してみて、ご意見をお聞かせください。
2020年10月8日以降にV-Ray Next for SketchUp購入いただいたユーザー様はV-Ray 5 に無償アップグレード対象となります。
ベータテストはどなたでも参加いただけます。(V_Rayを持っていなくてもOK。ただしChaos Groupアカウントを予め作成しておく必要があります。Chaos Groupアカウントの作成方法はこちらへ)
こちらのV-Ray 5 SketchUp Betaページの「ベータに参加」ボタンを押してください。ログインしたChaos Groupのアカウントに即座にV-Ray 5 for SketchUp Bataライセンスが追加されます。
インストーラーのダウンロードは https://my.chaosgroup.com/ にログインし、 PRODUCTS >> Active Products >> V-Ray 5 for SketchUp, bata の Download productよりダウンロードページにアクセスいただけます。
V-Ray 5 SketchUpのハイライト
リアルタイムビューワーを同梱
SketchUpのデータをリアルタイムかつフォトリアルに表示できる新しいビューワーです。SketchUpのモデルをリアルタイムで表示させる為に他のソフトに出力する必要はありません!SketchUp内で全て完結できます。
簡単に照明環境をセットアップ
「屋外」「屋内」を選択するだけで、V-Rayが自動的に数百のライティングセットアップをサムネイル付きで自動生成します。ユーザーは生成されたライティングから好みの物を選択するだけです。シーンの照明プロセスを完全に自動化します。
V-Ray内でポスト加工
レンダリング後にライトのON/OFF、強度の調整、色の変更が可能になった他、レンダリングイメージの調整をV-Ray内で行えます。もはや他の画像編集ソフトは必要ありません。