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2.192020
V-Ray Next for SketchUp, update 2が提供開始
CHAOS GROUPは SketchUp用のV-Ray最新アップデート “V-Ray Next for SketchUp, update 2” をリリース致しました。
既存V-Ray Next for SketchUpユーザー様に無償アップグレードです。今すぐCHAOS GROUPのアカウントよりダウンロードいただけます。評価版もアップデートしています。
“V-Ray Next for SketchUp, update 2” の主な更新内容:
- SketchUp 2020 サポート
V-Rayは最新のSketchUpバージョンをサポートします。 - RTX サポート(*)
NVIDIA RTXテクノロジーを利用してV-Ray GPUの速度をアクセラレートできます。(*)RTXをサポートするGPUデバイスが別途必要です。(RTXは純粋にアクセラレーション効果です。RTXサポートGPUが無くてもV-Ray GPUは利用可能です。) - カラーアシスタント
V-Rayカラーピッカーに搭載された新しいカラーアシスタント機能を使用して、適切な色相、彩度、値のバリエーションを選択できます。 - Proxyのマテリアル管理が簡単
プロキシメッシュを読み込みまたは作成すると、V-RayはProxy用のマテリアルスロット・セットを自動的に生成し、マテリアルの管理を容易にします。 - 部分的なシーン出力
選択したジオメトリ(と適用されたマテリアル)だけを含む.vrsceneファイルをエクスポートできます。 - マテリアルの改良
すべてのシーンマテリアルの基本的なシェーディング構造をアトリビュートとして分離しました。ユーザーは必要に応じてアトリビュートを追加または削除してマテリアルを構築できます。 - VRscanの拡張
VRScanマテリアルにTri-Planarテクスチャ投影モードが追加され、VRScanマテリアルを適用するオブジェクトにUVマッピングが不要になりました。 - 統一化されたインストーラー
サポートするSketchUpのバージョンや、V-Rayに必要なプログラム(V-Ray SketchUp/V-Ray CLOUD/V-Ray Swarm/License Server)は全て1つのインストーラーでインストールできるようになりました。個別にダウンロードする必要はありません。 - カラーテーマ
新しい「明るい」カラーテーマが利用可能になり、V-Rayユーザーインターフェイスの外観を白い色調に変更できるようになりました。
詳しいリリースノートは弊社購入ユーザー向けのサポートページを参照ください。(要ログイン)