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4.32020
V-Ray教育コレクション発売開始
Chaos Groupは、1つのライセンスで11種類のV-RayとPhoenix FD製品にアクセスできる新製品”V-Ray Education Collection”(V-Ray教育コレクション)を発表しました。学生、教員・教育機関は,Chaos Groupのレンダラーと流体シミュレーションソフトウェアを¥19,000 [税別]で使用できるようになりました(個別に購入する場合と比較しておよそ86%OFF).
“私たちは、学生や先生が建築、デザイン、VFXの為の高度なレンダリング技術を学んだり教えたりする際に、業界最先端ソフトウェアのフルスイートに簡単にアクセスできるようにしたいと考えました “と、Chaos Groupの教育ディレクターVeselina Zheleva氏は述べています。”当社の新しいコレクションにより、ユーザーは追加費用なしに複数の3Dアプリケーションを簡単に切り替えることができるので、より多くの事を学び、応用範囲を拡大することができます”
学生の方
V-Ray教育コレクションは、ワークフローを習得し自身のポートフォリオを構築し始める学生に、より高い柔軟性を提供します。興味の発展に合わせて、学生はV-Rayの異なるバージョンを利用することができます。建築系(Revit、SketchUp、Rhino、3ds Max)、VFX系(Maya、Houdini)、リアルタイム系(Unreal)などのオプションがあり、学生は最も重要な分野に集中することができます。
大学および教育機関
製品別に追加費用が無いので、学校や講師はコースを設計する際に制限を受ける必要がありません。最も適した製品を選択し、途中で計画や業界の傾向が変化した場合には切り替えて使用することができます。新しいV-Ray教育コレクションは新しいクラスやカリキュラムの拡大に柔軟に対応できる価格設定となっており、学校関係者は良いクラスのアイデアを思いついたときに新しい予算を待つ必要はありません。
V-Ray教育コレクションには11製品のフルバージョンとライセンス期間中の無料アップグレードが含まれています。また、Chaos Groupの商用サポートチームへの無料アクセスも含まれており、セットアップから設定までサポートを提供します。
V-Ray教育コレクションには以下の製品が含まれます:
- V-Ray for 3ds Max
- V-Ray for Maya
- V-Ray for SketchUp
- V-Ray for Rhino
- V-Ray for Revit
- V-Ray for Modo
- V-Ray for Unreal
- V-Ray for Houdini
- V-Ray for Cinema 4D
- Phoenix FD for 3ds Max
- Phoenix FD for Maya
価格と購入方法に関して
V-Ray教育コレクションは学生、教員、教育機関で利用でき、価格は定価で年間¥19,000[税別] です。実際の販売価格に関しては数量等で変化します。(数量割引あり)詳しくはお見積りいただけますと幸いです。