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CHAOS GROUP “Project Lavina”ベータ版を一般公開

Project Lavina ベータ版を一般公開

CHAOS GROUPは現在開発中のリアルタイムレイトレーシングエンジン“Project Lavina”の最初のベータ版をリリース致しました。”Project Lavina”は、V-Rayで作成されたシーンを表示および探索できる、100%レイトレースのリアルタイム・スタンドアロンアプリケーションです。
(現在多くの”リアルタイム・レイトレーシング”を謳っているエンジンは、従来のラスタライズレンダリングのシェーディングの一部でレイトレーシングを使っているにすぎません。”Project Lavina”は正真正銘の完全レイトレーシングエンジンです。)

現在オブジェクト、ライト、カメラの基本的な操作(移動、回転、強さの変更等)が可能です。さらに複数のシーンを結合したり、カメラのブックマークを作成する事ができます。また高品質な最終出力画像をレンダリングできます。
“Project Lavina”のベータ版は以下よりダウンロードいただけます。

https://www.chaosgroup.com/lavina

なお動作には V-Ray Nextの RenderNodeライセンスが必要です。まだV-RayNextをお持ちでなければ、こちらのページで”Download V-Ray for *** trial >”(Mayaでも3dsMaxでも可)をクリックしてください。1ヶ月のV-Ray Next 評価版ライセンスがログインしているCHAOS GROUPアカウントに付加されます。これで1ヶ月間”Project Lavina”をテストいただけます。ライセンスサーバーのインストール方法はこちらを参照ください。

 


“Project Lavina”は「DirectX Raytracing」(通称DXR)をサポートしたGPUを使用してリアルタイムレイトレーシングを計算します。したがって DXRをサポートしたグラフィックカードを使用することを強くお勧めします。現時点では、少なくともGeForce RTX 2060 Super以上を使用することをお勧めします。

現在推奨されるGPUリスト:

Quadro RTX 8000
Quadro RTX 6000
Quadro RTX 5000
Quadro RTX 4000
Nvidia Titan RTX
GeForce RTX 2080 Ti, GeForce RTX 2080 Super, GeForce RTX 2080
GeForce RTX 2070 Super, GeForce RTX 2070
GeForce RTX 2060 Super

※上記のノートPC用バージョンもサポートしています。

その他の動作システム条件:

8 GB以上のシステムメモリ
Windows 10 “Windows 10 October 2018 Update”以降
V-Ray Next RenderNodeライセンス + CHAOS GROUPライセンスサーバープログラム
NVidia 436.02 以降のドライバー

“Project Lavina”はGeForce GTX 1060 6GB以上のGeForce GTX 10シリーズとTITAN X&Vシリーズ,そしてGeForce GTX 16シリーズのDXRをサポートしたPascal系GPUでも動作させる事が可能です。しかしながらソフトウェア(CPU)ベースでRTXがエミュレートされる為、パフォーマンスが極端に悪くなります。本来のパフォーマンスは評価できません。


日本語ドキュメントはこちらで作成中です。
(英語版はこちら)

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